最高裁が婚外子の相続に関する民法規定を違憲と判断した。婚内子の半分しか貰えないのは、命の値段が半分と云われたようなものだと、奇妙な理屈を述べる原告女性に同情する気は起きないが、最高裁の判断は妥当だ。母親が正妻か妾か、それだけの理由で子供の扱いを変えるのは不当だ。
男の立場から見て、相手が本妻であれ二号であれ、わが子は愛しいわが子だ。母親が誰であろうと、父と子の距離は等しい。認知すれば養育義務を果たすのはもちろん、自分の死後は財産を分け与えたい。財産遺留分の半分を妻が取り、残り半分を子供たちが均等に分ける。そこに腹違いの子供が加わるなら、仲良く公平に分けてやりゃいいじゃないか。
ところが最高裁判断を問題視する保守派の声が大きい。やれ伝統的な家庭を破壊するとか、不倫を助長するとか、なかにはわが国を弱体化させる敵国の仕業だと大袈裟な陰謀論まで聞く。なぜ婚外子の相続額が変わると日本が壊れるのか、ロジックがさっぱり判らない。
いろいろな事情により、事実婚もあればシングルマザーもいる。国際結婚も多い。いずれは同性婚だって増えるかも知れない。こうした環境変化を考えれば、法律も適宜、時代に合わせて修正すべきなのだ。
ちなみに明治31年(1898年)に制定された旧民法上の家制度は、江戸時代の武家社会に倣い、確かにエリート社会の伝統が生きていた。しかし戸主の絶対的権限、一族郎党の扶養義務など、家に人々を縛りつけ、個の自由や尊厳を著しく阻害する不健全な制度だった。
敗戦後の被占領憲法があろうとなかろうと、明治の家制度は、風雪に耐えて永続するシステムではなかったのだ。過去にノスタルジーを感じる人々が多いのは判るが、大昔の決め事や常識で、罪も責任もない子供たちを差別するのは馬鹿げている。
正妻の子と妾の子で差をつけるのは当然だろ
何でもかんでも平等ってあんた共産主義者か?
父親から見れば全くその通りです。 アジアや日本など非キリスト強権では、近代以前この理想が実現されていました。
だから徳川将軍の大奥では、側室の子が正妻の子を押さえて将軍になる事もありました。
また武家も町人も裕福で好色な男性はドンドン妾を囲いました。
妾の子でも父親の愛情や能力次第では、正妻の子より優位に立ちました。
その意味では大変平等な社会でした。
しかしそうなると正妻にとっては大変辛い事になります。
つまりこれって一夫一婦制の否定なのです。
日本で非嫡子と嫡出子の相続権の平等を認めようと言う話は、実は戦後間もなく出たのですが、その時反対したのは女性団体です。
女性の経済力が低い時に、一夫一婦制を否定するような状態になると、大変悲惨な状況になりますから。
けれども、一夜明けたきょうの産経社説を読んで冷静になれました。「法律婚の否定ではない」というタイトルからして他紙とは一味違います。法律婚が日本に定着していることを強調し、今回の判決が「重婚」「事実婚」「非婚カップル」「不倫」を奨励するものではない、といいきっています。よく考えたら判決は法律婚そのものを損ねる趣旨のことは述べていません。
ただし「最高裁の判断が国民の結婚観や家族観に誤った影響を与えるようなことがあってはならない」と釘を刺すことも忘れていません。この一文に救われた思いがしました。
産経の懸念は、今回の原告女性の言動が裏付けます。「命の値段が半分といわれた気が」などというせりふには少しも共感できません。彼女を「悲劇のヒロイン」に仕立てる一部マスコミは普段は大企業の利益増を「強欲資本主義」と批判していたでしょうに。この女性の態度こそ金銭でしか価値を判断できないさもしさが感じられます。
加えて「法の下の平等」などだれも反対できない言葉で甘くささやく左翼の習性を考えると、判決を悪用する懸念は、完全にはぬぐいきれません。
あたしゃ、性格が判官贔屓(ほうがんびいき)で、とことん損をするようにできてるらしい。相続するほどの財産もなし。メカケを囲う甲斐性もなしなんでね。テキトーに聞いといてください。
とはいえ、やはり公明、民主、社民、共産(まだ声明を見てないが)、自民の一部・・・なんぞが人権弁護士や売国裁判官と握手して満面の笑みを・・・なんて構図がとっても我慢できないんです、嫌なものは嫌ですな。維新平沼さんの意見も聞きたいなぁ。
相続で問題になるのは、『先祖から受け継いだ家屋敷を残したいが、どうしても現金で配れという兄弟がいたばっかりに、手放さなくてはならない』といった状況です。聞けば日本人に財産を持たせない影のプロジェクトがあるとか噂も・・・守ってゆくのは実は大変。こうなりゃ益々家を守る人間一人で全相続するのもよいと考える今日この頃です。
父が亡くなって、突然異母兄弟が出てきて
権利を主張されたら唖然とするわ。
夫が亡くなって、突然夫の子供と名乗る人が出てきて
権利を主張されたら発狂するわ。
(子供がいないので、半分持っていかれます)
祭祀を継がない人に渡せるか、ボケッ!
部落の分家に(いつの代に出た分家かわからないけど)
全資産渡す方がずっといいわ!
と、たぶん思うよ。
協力してに築いてきたものを
関わることなく築かなかった人に横取りされて
平等だから当然だ、妥当だと思える人はいないでしょうね。
婚外の愛しい我が子のために
遺言書を書くなり
受け取れるように生命保険に入るなり
すればいいことで
しないってことは大して愛しくは……と、思うよ。
外国人による子ども手当の申請500人分という荒業があったように、資産家の遺産相続でも隣国からいきなり『自称婚外子』が押し寄せるんじゃないのでしょうかww
十年アルツハイマーの糞親父の面倒を見て、
やっとあっちにってくれたと思ったら、
俺は認知された妾の子だって半分よこせでは
法の下とはいえ公平とは言えないような気もしますね。
私もこの判決には納得が行きませんねぇ。これは重婚の肯定に他なりません。“子に罪はない”かも知れませんが、父親と妾には明確に罪があるんです。罪のない子がそのことを恨むのであれば、その責任は両親にあるはずで、矛先はそちらに向かうべきです。本来の子らから掠め取るものではないでしょう?半分だって多いくらいです。ゼロでいいんです!
私は遺産相続の争いを二度経験している者です。親が危篤なった途端に、音信不通だった子供がもっともらしい顔して集まってくるのを嫌と言うほど見ました。結局、介護という義務を果たさなかった人間に財産を均等に持っていかれました。外から見れば平等ですが、内から見れば不平等です。
もし、子供は皆平等にということならば、介護も先祖供養も冠婚葬祭もすべての負担も平等にするべきです。もし、親に借金があるならば、嫡出子も婚外子も平等に借金を背負うべきです。
この原告の女は、もし父親が遺したのが借金だったとすれば、「私にも借金を半分寄こせ」と訴えたでしょうか?いいえ、ありえませんね。義務を果たさず権利だけ主張する、そういう類の人間です。
古来日本では妾と妾の子どもは日陰で生きるという美学があります。それはそれで倫理観からも正しいでしょう。妾の子は愛し合った男女から生まれるので意外と優秀な子が生まれると言います。妾の母親の苦労する生き方を見て子は努力するでしょう。
>ついに福島瑞穂みたいなことを言い出したか
また嫌な女の名前を(笑)
>正妻の子と妾の子で差をつけるのは当然だろ
どうして、父親から見れば同じ子供じゃないの。
>何でもかんでも平等ってあんた共産主義者か?
ソレだけは嫌いです。勘弁してね。
> 妾は不貞です、子供を人質に自分を正当化お金のために恥さらし。
別にお妾さんが旦那の財産を手に入れるって話じゃありませんよ。子供は相続を受ける権利があるでしょ、と云うコトです。
> 父親から見れば全くその通りです。 アジアや日本など非キリスト強権では、近代以前この理想が実現されていました。
そういう時代がありましたね。
> だから徳川将軍の大奥では、側室の子が正妻の子を押さえて将軍になる事もありました。
殿様の血筋ですから、跡目争いにも加わるのですよね。
> また武家も町人も裕福で好色な男性はドンドン妾を囲いました。妾の子でも父親の愛情や能力次第では、正妻の子より優位に立ちました。
出来がいい子がいると、本家に嫡男として迎えるなんてコトもありましたね。
> しかしそうなると正妻にとっては大変辛い事になります。つまりこれって一夫一婦制の否定なのです。
一夫一婦制を否定することになっちゃいますかね。あたし自身はそんな気ありませんが。
> 日本で非嫡子と嫡出子の相続権の平等を認めようと言う話は、実は戦後間もなく出たのですが、その時反対したのは女性団体です。
正妻から見れば冗談じゃないわよ、ってコトになるのですね。
> 女性の経済力が低い時に、一夫一婦制を否定するような状態になると、大変悲惨な状況になりますから。
逆に女性が豊かな経済力を持てば、見ようによっては一夫一婦制を否定しちゃっても構わなくなるのですかね。ま、既にそうなってる諸外国もありますが。
今日は男・女にこだわり無く読めるイッシューなので、安心して読めますので嬉しいです。
昨日の夕食時、家内と本件の話題になりました。我が家は平穏なので大丈夫です。
でも、今、本日のyohkanさんのブログを読み、「不貞行為」とは何ぞやを調べたら、
http://president.jp/articles/-/8549
が、出て来て、呼んでるうちに笑ってしまいました。不貞行為とは、実際の行為「成功」をする事で、其れ以外は、「類似行為」と、言うらしいです。だから、昔、例え、現場に女房に踏み込まれて、上下姿勢状態でも、女房には絶対に「写生未完了」と云えと、先輩に教えられた物です。
表現文字に気を使います。(much sweat)
> このニュースを聞いたときは、私も怒りを覚えた一人です。
そうですか。先ずは怒りの感情でしたか。
>そりゃなんだい、法律婚の否定か、不貞行為の末に生まれた子が突然「遺産を同等よこせ」なんていわれたら本当の家族はたまったもんじゃないだろうよ
そうお感じになるのは分りますよ。遺産相続のとき、妾の子が出て来たら本家の子供たちは怒るでしょう。なんたって金銭欲のぶつかりあう修羅場ですから。
> けれども、一夜明けたきょうの産経社説を読んで冷静になれました。「法律婚の否定ではない」というタイトルからして他紙とは一味違います。
そうです。全然、否定してませんよ。むしろ法律婚をやや柔軟に解釈しようと云う知恵が感じられます。
> ただし「最高裁の判断が国民の結婚観や家族観に誤った影響を与えるようなことがあってはならない」と釘を刺すことも忘れていません。
婚外子の相続が婚内子の50%であったものが、100%扱いになった。それで結婚観や家族間に「誤った」影響なんて有り得るのでしょうか??
> 産経の懸念は、今回の原告女性の言動が裏付けます。「命の値段が半分といわれた気が」などというせりふには少しも共感できません。
正直、嫌な女だね、浅はかな台詞だね、って思いますよ。
> 加えて「法の下の平等」などだれも反対できない言葉で甘くささやく左翼の習性を考えると、判決を悪用する懸念は、完全にはぬぐいきれません。
どういう悪用があるか想像がつきませんが、個々のケースで犯罪性のある行為を未然に防ぎたいものですね。
>あたしゃ、性格が判官贔屓(ほうがんびいき)で、とことん損をするようにできてるらしい。
負けてる不利な方を応援したくなっちゃうのですね。
>相続するほどの財産もなし。メカケを囲う甲斐性もなしなんでね。テキトーに聞いといてください。
いえいえ、ご謙遜を。
>人権弁護士や売国裁判官と握手して満面の笑みを・・・なんて構図がとっても我慢できないんです、嫌なものは嫌ですな。
そりゃ、ま、ちょっと気色悪いですね。
>『先祖から受け継いだ家屋敷を残したいが、どうしても現金で配れという兄弟がいたばっかりに、手放さなくてはならない』といった状況です。
互いに弁護士を立ててじっくり協議するしかないでしょうね。
>聞けば日本人に財産を持たせない影のプロジェクトがあるとか噂も・・・守ってゆくのは実は大変。
うん???
>こうなりゃ益々家を守る人間一人で全相続するのもよいと考える今日この頃です。
長男が全ての家督を受け継ぐ昔の方式ですか?今の時代でそれが出来ますかね?
勝海舟は偉かった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130905/trl13090503080000-n1.htm
>どこが妥当なのか、私にはさっぱり……。父が亡くなって、突然異母兄弟が出てきて権利を主張されたら唖然とするわ。
唖然とするのは分ります。本件はあくまでも婚外子の相続権の話です。
>夫が亡くなって、突然夫の子供と名乗る人が出てきて権利を主張されたら発狂するわ。(子供がいないので、半分持っていかれます)
そりゃ奥様のお気持ちとして当然です。
>祭祀を継がない人に渡せるか、ボケッ!部落の分家に(いつの代に出た分家かわからないけど)全資産渡す方がずっといいわ!
夫の子であっても、自分と関係のない赤の他人に財産を渡したくないと云う感情は当然生じるでしょうね。
>協力してに築いてきたものを、関わることなく築かなかった人に横取りされて、平等だから当然だ、妥当だと思える人はいないでしょうね。
もしかして、婚外子は相続は婚内子の50%どころか、ゼロにしろとのご意見なんかしらん?
>婚外の愛しい我が子のために遺言書を書くなり、受け取れるように生命保険に入るなりすればいいことで、しないってことは大して愛しくは……と、思うよ。
遺言書による遺産相続ならお認めになるって意味でしょうか?
>というか、妾を孕ませた父親が、全ての元凶でしょうw
突き詰めりゃ、そういうコトですね。
>外国人による子ども手当の申請500人分という荒業があったように、資産家の遺産相続でも隣国からいきなり『自称婚外子』が押し寄せるんじゃないのでしょうかww
それなら、今だって婚内子の50%の相続が出来るのだから、押し寄せてきていても不思議はないですが・・・。但し、認知しなければ、婚外子にすら当たらない、赤の他人なんですよね。
>十年アルツハイマーの糞親父の面倒を見て、やっとあっちにってくれたと思ったら、俺は認知された妾の子だって半分よこせでは
親の扶養義務を果たしていないではないか、と云うご意見ですね。
>法の下とはいえ公平とは言えないような気もしますね。
確かに、そこは考えないといけませんね。で、現在の婚内子の50%ですら、認めたくないとおっしゃってるのでしょうか。
>私もこの判決には納得が行きませんねぇ。これは重婚の肯定に他なりません。
肯定してるワケじゃないと思いますよ。また肯定/否定にかかわらず、現実に重婚状態が結構あるのですよね。
>“子に罪はない”かも知れませんが、父親と妾には明確に罪があるんです。
不貞を働いたと云う罪ですね。でもねえ、人生ついそうなっちゃうケースもあると思いますよ。
>罪のない子がそのことを恨むのであれば、その責任は両親にあるはずで、矛先はそちらに向かうべきです。
恨むなら親を恨め。分らないではないけど、法律としてそれでいいのでしょうか。
>本来の子らから掠め取るものではないでしょう?半分だって多いくらいです。ゼロでいいんです!
なるほど、明治時代の民法も妾の子に甘過ぎるではないか、と。明快なご意見ですね。
婚外子を作られた妻と、その子供たちから見たら
トンデモナイ話。足蹴にされた精神的慰謝料が欲しいくらいなのに。
第一、義務が伴うのが結婚制度ですよ?婚内の妻も、子供たちも夫や
父が寝たきりになれば面倒を見る義務があるんです。
子供に責任はないといいますが、親が確信犯で社会の掟に背くことをした結果の子なら一蓮托生です。不法入国のフィリピン人が日本で子供をひり出して、だから子供は日本に置く? いいかげんにされたい。
妻側からと子供たちからの精神的苦痛に対して慰謝料が要るぐらいのケース。
差し引いて遺産ゼロでよいです、婚外子には。
>yohkanさん、今日は厳しいコメントが多いですね。残念ながら、私もコメントの方々に同調する者の一人です。
はい、厳しいコメントで滅多打ちにされてますw イラスト、誰にも褒めてもらえないし・・・(涙)
>私は遺産相続の争いを二度経験している者です。親が危篤なった途端に、音信不通だった子供がもっともらしい顔して集まってくるのを嫌と言うほど見ました。
骨肉の争いがはじまっちゃうのですよね。
>結局、介護という義務を果たさなかった人間に財産を均等に持っていかれました。外から見れば平等ですが、内から見れば不平等です。
全員、婚内子の兄弟姉妹でもいざとなれば、醜い戦いが繰り広げられますよね。
>もし、子供は皆平等にということならば、介護も先祖供養も冠婚葬祭もすべての負担も平等にするべきです。
ソコが一番考えるべきテーマかも知れませんね。
>もし、親に借金があるならば、嫡出子も婚外子も平等に借金を背負うべきです。
もちろんです。相続には負債も入ります。だから相続を拒否出来る制度になっているのです。
>この原告の女は、もし父親が遺したのが借金だったとすれば、「私にも借金を半分寄こせ」と訴えたでしょうか?いいえ、ありえませんね。
繰り返しますが、資産も負債もひっくるめての相続です。この人の父親は金持ちだったんでしょうね。
婚姻の形の多様性とそこに伴うべき責任の有無と、ごっちゃにしないで
いただきたいです。
>私は古いのか、この違憲との判断には反対です。今の民法は本妻を守るためのものです。本妻と妾は違います。妾は本妻と違って不倫しているんですから。
もちろん本妻を守るのは当然で、従い、妾には相続権はありません。但し妾の子は、父親のDNAを引き継いでいる上、何の罪も犯していません。
>古来日本では妾と妾の子どもは日陰で生きるという美学があります。それはそれで倫理観からも正しいでしょう。
美学かも知れませんが、妾の子って日陰者にしないといけないのでしょうか?
>妾の子は愛し合った男女から生まれるので意外と優秀な子が生まれると言います。
本妻とも充分、愛し合ってると信じますがw
>妾の母親の苦労する生き方を見て子は努力するでしょう。
逆境にめげずに頑張る人達もいますね。
>今日は男・女にこだわり無く読めるイッシューなので、安心して読めますので嬉しいです。
と思っていたのですが、何となく、皆さんの反感を買ったような気がします。とほほ、です。
>昨日の夕食時、家内と本件の話題になりました。我が家は平穏なので大丈夫です。
あたしん家も平穏無事ですよ。
>でも、今、本日のyohkanさんのブログを読み、「不貞行為」とは何ぞやを調べたら、http://president.jp/articles/-/8549
勉強になるブログですね。
>昔、例え、現場に女房に踏み込まれて、上下姿勢状態でも、女房には絶対に「写生未完了」と云えと、先輩に教えられた物です。
浮気がバレたら絶対にシラを切り通す、証拠を突き付けられても騙されたと被害者に徹する。一番やってはいけないコトは、正直に話したら許してやるとの甘言につられ、白状し、しかも浮気相手をかばうことだそうです。先輩がそう云ってましたw
>勝海舟は偉かった。
>http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130905/trl13090503080000-n1.htm
いやあ、コレは見事な話ですね。勝海舟先生はホントに偉い!!
>あなたのおっしゃるのは「父側から一方的な」見方です。
そうでしょうね。
>婚外子を作られた妻と、その子供たちから見たらトンデモナイ話。足蹴にされた精神的慰謝料が欲しいくらいなのに。
正妻はそう感じて当然でしょう。
>第一、義務が伴うのが結婚制度ですよ?婚内の妻も、子供たちも夫や父が寝たきりになれば面倒を見る義務があるんです。
そのあたりが悩ましいところですね。
>子供に責任はないといいますが、親が確信犯で社会の掟に背くことをした結果の子なら一蓮托生です。
う〜ん、そうなんですかね。そういうモノなのかしらん。
>不法入国のフィリピン人が日本で子供をひり出して、だから子供は日本に置く?いいかげんにされたい。
そういう問題もありますね。
>妻側からと子供たちからの精神的苦痛に対して慰謝料が要るぐらいのケース。差し引いて遺産ゼロでよいです、婚外子には。
明治時代の民法による50%でも甘過ぎる、って考える奥様方、結構多いのですね。驚きました。
>同性婚のケースと全然違うでしょ。
はい、全然違いますね。(未来の)法律婚もいろいろあるし、って意味で書きました。
>婚姻の形の多様性とそこに伴うべき責任の有無と、ごっちゃにしないでいただきたいです。
婚姻が多様化すると、コミットの仕方、責任のあり方、いろいろ考えることがありますね。
私も脊髄反射で判決に異を唱えたのですが、様々なケースを
想定してみた結果、(婚内子以上に、)親の面倒を見ていた婚外子が、無条件に「1/2に制限される」という事は避けなければならないと思います。
また、婚外子でも父親から認知されている場合も、婚外子扱いとすれば、それはおかしいですね。
認知も受けていない婚外子(隠し子)がでた場合、DNA鑑定結果を提示して権利主張するのか?
一方、権利には義務が生じるので、「親の負債・介護なども婚内子と同等に果たす。」べきですね。
で、相続権についてどうこう言う前に、養育費の支払いなど生前から主張して受取る行動を取っているべきですよね。死んだら湧いて出るのはおかしい。
で、親の面倒を見ないのに財産をぶんどる行為は、世間一般に行われている事であり、それはこの裁判の範疇では無いにしても、裁判所得意の傍論とかで、この様な世間の不平に対して公平を期する様、立法府へ申し渡しをすべきですね。そこを省くからこんな議論になります。(判決文を見た訳じゃないので推測で書いてます。)
>様々なケースを想定してみた結果、(婚内子以上に、)親の面倒を見ていた婚外子が、無条件に「1/2に制限される」という事は避けなければならないと思います。
本妻には離婚してもらえず、愛人と子供との暮らしが長くなり、年老いて婚外子に面倒を見てもらう。結構、こういうケースもあるのですよね。
>また、婚外子でも父親から認知されている場合も、婚外子扱いとすれば、それはおかしいですね。
生意気申しますが、法律婚に依らぬ子供を認知して、はじめて「婚外子」になります。認知しなければ赤の他人です。
>認知も受けていない婚外子(隠し子)がでた場合、DNA鑑定結果を提示して権利主張するのか?
子側から裁判で認知請求は出来ますが、DNA鑑定などの証拠提出を要します。
>一方、権利には義務が生じるので、「親の負債・介護なども婚内子と同等に果たす。」べきですね。
当然でしょう。
>で、相続権についてどうこう言う前に、養育費の支払いなど生前から主張して受取る行動を取っているべきですよね。死んだら湧いて出るのはおかしい。
死んだら湧く訳ではないでしょう。父親からすれば、認知した時点で、養育義務が生じます。
>で、親の面倒を見ないのに財産をぶんどる行為は、世間一般に行われている事であり、
仰る通りです。だから、介護保険制度と云う如何にも失敗しそうな制度を政府が導入したのです。
>この様な世間の不平に対して公平を期する様、立法府へ申し渡しをすべきですね。そこを省くからこんな議論になります。(判決文を見た訳じゃないので推測で書いてます。)
判決文、どこにあるのでしょうね。あたしもまだ読んでないのですよ。
賑わっていますね。
>夫の子であっても、自分と関係のない赤の他人に財産を渡したくないと云う感情は当然生じるでしょうね。
私の場合は違いまーす。
○○家に関わってこなかった(協力してこなかった)人に渡したくない、です。
婚外子でも交流があって
親戚(家族)として何かと協力してきた人なら
やぶさかじゃないです。
夫より私の方が先に亡くなって
実家の両親から受け継いだものを
夫を経由して義理の甥っ子に持っていかれるのは不満です!
なので、実家から受け継いだものは兄の子へと
遺言書を作るつもりです。
逆に、夫が先に亡くなって私が全部引き継いだ場合
夫が夫両親から引き継いだものは甥っ子たちへと思っています。
これも遺言書を作るつもりですよ。
>婚外子は相続は婚内子の50%どころか、ゼロにしろとのご意見なんかしらん?
>遺言書による遺産相続ならお認めになるって意味でしょうか?
ゼロでもいい、代わりの親がフォローしておく。
認める認めないは、状況と内容による。
簡単に言うと
「どの立場だろうと、いいとこ取りするのは許せん!」となります。
此処までYohkanさんに全員反対意見というのはある意味すごい事です。
普通、少しは遠慮するものなのに。
媚びる等一切無しの皆さんを敬服します。
勿論、そんな場を提供下さっているYohkanさんはそれ以上に尊敬します。
>確かに、そこは考えないといけませんね。で、現在の婚内子の50%ですら、認めたくないとおっしゃってるのでしょうか。
そうですね、
二三年前に有った子ども手当騒動。
チョン、支那畜、インドにブラジルまで、金に狂った連中が大挙して来日しましたね。
今度は認知さえ必要ないと云う事だったら、誰の子供かさえ分からない婚外子が大挙して来日するんじゃないでしょうか。
もはや遺言状なしの安らかな死など有り得ないことになってしまう。
過払い取立てに続く、弁護士救済制度じゃないかって邪推もしてしまいます。
何でもかんでもどこぞがやってるからっていう馬鹿サヨクの言うとおりにすることないんじゃないかと思いますよ。
日本の家という制度が崩れていきます。
家が崩れりゃ次は国家です。
日本の場合の婚外子は妾の子、昔は言わなくても一歩下がってました。
それは公平平等というようなくだらない価値観では無しに
一種の誇りでもあったわけです。
そんなもんイラネェやってね。
そうそう
外国に行ったお父さん、身に覚えがなくても
死ぬ時には遺言状をお忘れなく。
To 3097さん こんばんは
>Yohkanさん可哀想
>
>此処までYohkanさんに全員反対意見というのはある意味すごい事です。
>普通、少しは遠慮するものなのに。
そこがYohkanさんたる所以だと思います。
先ず、海外暮らしが長く、現在アメリカ西海岸にお住まいですね。
言うまでもなく、アメリカの良さの一つに、主張があっても単に押し通すのではなく、議論を通して理解を深めて行く(中にはそうではないケースがあります)。その結果、どちらが時の正論かと言う多数派が形成されるところではないですか?
経験すると分かりますが、自論を否定される方向に持って行かれるのは、係る丁々発止の議論を好まず、慣れない日本人には到底理解不能だと思います。
Yohkanさんが議論の為の議題を提供しているとは思いません。寧ろ、Yohkanさんはアメリカ人的というか世界の常識的なスタンスを取っていると思います。
そこが画伯の凄いところだと日頃から思っています。
しかし、特亜の話題には生理的な嫌悪感を示されるのは興味深いところではあります。
先のコメントですが
「代わりの親が」ではなく「代わりに親が」です。
最高裁判所の広報課に電話した方がブログ記事にしていました。
http://ameblo.jp/novausagi0116/entry-11607366081.html
>つまり、日本国憲法の解釈は最高裁判長の裁量で過去の判例等を無視して勝手に変更できるということのようです。
なんじゃそりゃ。
裁判所って公平とは言い難いのですねー。
民法が先にできて憲法が後にできたのだから『憲法が法律違反』
が正論じゃないのか?
今回の最高裁判決を評価すると、「大日本帝国憲法に違反する改正憲法によって、帝國憲法に合憲の民法が否定された」とみるのが正しいことになる。もう少しいうと「最高裁の裁判官は正当な憲法である帝国憲法に違反する誤判決をやってしまった。」ということになる。
日本国民は今の最高裁裁判官全員の罷免を要求すべきだと思う。
おれって過激だなあwwww
ほとんど頷くことが多いyohkanさんのエントリーですが、小生も今回の「お説」には同意いたしかねます。
他の「反対派」の方々のコメントで多くを指摘されていますので、簡略に申し上げます。
今回の上告人(原告)のイイタイコトは、嫡出の相続人と同じ額の『ゼニよこせ!』という、物欲だけであり、それを糊塗するための後付けの理由として、「不平等ニダ」だの「差別ニダ」と言っているに過ぎません。
現行民法において本件相続については、嫡出・非嫡出にかかわらず、『平等(均等)』な相続をされることは出来た(遺言で同率で分けろといえば、遺留分侵害もなく可能なはずです)のですが、結果として死んだ父親(被相続人)がそれをしなかったというのは、この上告人が、詰まるところ『物欲』の塊だったと見抜かれていて、仕方ないから法定相続分だけは呉れてやる!ということだったと思います。
この問題は、単純な法理論の解釈だけで片付くものではないのに、「環境の変化」なんていうもので括ってしまった今回の判決には、怒りを超えて呆れるばかりですが、この15人、次回の国民審査で全員に×印をつけます。
ちなみに、本件以前に遺産分割が終了している同一事案には遡及しないと言っているのは、それこそ、(言い訳の合理性はあっても)『差別』だと思うんですが・・・
弟が兄をファーストネームで呼び捨てにするアメリカの文化と
年長者には例え一学年だろうと先輩と礼を尽くす日本の文化、慣習は当然異なります
私は日本の風土的に私は嫡出子と非嫡出子は分けて然るべきと思いますよ
海外はいざしらず日本では非嫡出子は家族ではないわけで
皆様の反論を拝読していると、情緒論で判断されているかのような気がします。また、「婚外子」の意味を誤解されているようにも思えました。さらに「婚外子とは妾の事もである」といった決めつけのような言い方には納得できず、まるで日本文化や伝統を盾に詭弁を弄して差別を助長しているかのようです。yohkanさんの言われるように、「婚外子」とは認知された子供であり、財産目当てで突然現れた赤の他人のことではありません。そして一夫一婦制の否定、重婚の推進、国家の崩壊との解釈も飛躍し過ぎではないでしょうか。平等が共産主義であるという考え方も理解できません。むしろ共産主義国家のほうが「特権階級」なるものが存在し、機会均等とは言い難いのように思われます。
今回の最高裁判所の判断には自民党内においても賛否が分かれていると聞きました。自民党の日本国憲法改正草案にある、「家族の助け合い」といった条項に影響が出て来る恐れがあるからでしょう。
しかし、家族・家庭を含めた社会環境は時代とともに変化して行き、人間の価値観や生き方も多様化し、人と人との関係も大きく変わっています。事実婚やシングルマザーが増加しているのも否定しようのない日本社会の現実。そんな変化に関しては一概に保守だからどうの、リベラルだからどうのとは言えないでしょう。
伝統や文化を尊ぶのが日本人なら、義理と人情を重んじるのも日本人。世の中の変化に合わせ、実状や民意が反映されたかたちで法律が改正されて行くのが当然だと思います。だから、日本国憲法も改正されなければならないのではないでしょうか。
こちらの人気保守ブログも何か釈然としないものを覚えます。
http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/3176022/
もう既に読まれておられるかと思いますが、coffeeさんもやはりといったところです。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20130905.html
> このニュースを聞いたときは、私も怒りを覚えた一人です。実際、ネット上での反応も「不倫を最高裁が認めた」「家族崩壊を狙う左翼の謀略」といったものが見られます。
自分も「結婚制度崩壊しかねない」と危惧してます。
「差別!と訴えれば法律覆る」と左翼共の反日工作がエスカレート
しそうです。
> けれども、一夜明けたきょうの産経社説を読んで冷静になれました。「法律婚の否定ではない」というタイトルからして他紙とは一味違います。法律婚が日本に定着していることを強調し、今回の判決が「重婚」「事実婚」「非婚カップル」「不倫」を奨励するものではない、といいきっています。よく考えたら判決は法律婚そのものを損ねる趣旨のことは述べていません。
産経の読者はともかく、「結婚制度は有名無実化」したも同然でしょう。
最高裁が「不倫認めた」と判決されたら、「まじめに生きてりゃ馬鹿を見る」や「やったモン勝ち」になりますよ。
> ただし「最高裁の判断が国民の結婚観や家族観に誤った影響を与えるようなことがあってはならない」と釘を刺すことも忘れていません。この一文に救われた思いがしました。
仰る通りです。
安藤美姫選手がシングルマザーになったからって、それに憧れるのは間違いというのと同じです!
> 産経の懸念は、今回の原告女性の言動が裏付けます。「命の値段が半分といわれた気が」などというせりふには少しも共感できません。彼女を「悲劇のヒロイン」に仕立てる一部マスコミは普段は大企業の利益増を「強欲資本主義」と批判していたでしょうに。この女性の態度こそ金銭でしか価値を判断できないさもしさが感じられます。
ふざけてますね。
それに今の女性のシングルマザー傾向が自分は許せません!
止む終えなくなってしまうのはともかく、始めから「計画的」に
「男はいらないが、子供欲しい。」という身勝手・我侭な女性がこの裁判で増加しそうで独身男性の自分は甚だしい気持ちです。
> 加えて「法の下の平等」などだれも反対できない言葉で甘くささやく左翼の習性を考えると、判決を悪用する懸念は、完全にはぬぐいきれません。
「婚外子遺産相続詐欺」が増えそう。
在日女絡みで。
>また来ましたw 賑わっていますね。
どうぞ、どうぞ。賑わってますよ〜
>○○家に関わってこなかった(協力してこなかった)人に渡したくない、です。婚外子でも交流があって親戚(家族)として何かと協力してきた人ならやぶさかじゃないです。
なるほど。家族の一員として認められるか否か、普段からの関係、なのですね。
>夫より私の方が先に亡くなって、実家の両親から受け継いだものを夫を経由して義理の甥っ子に持っていかれるのは不満です!
財産は死んであの世に持っていけるものじゃありませんよ。長生きするしかないですね。
>なので、実家から受け継いだものは兄の子へと遺言書を作るつもりです。
法定遺留分があるので、100%遺言書通りにはならないケースが多いです。
>逆に、夫が先に亡くなって私が全部引き継いだ場合、夫が夫両親から引き継いだものは甥っ子たちへと思っています。
なるほど。弁護士さんに相談されると、いろいろ良い解決策があるでしょう。
>>婚外子は相続は婚内子の50%どころか、ゼロにしろとのご意見なんかしらん?
>ゼロでもいい、代わりの親がフォローしておく。
家庭を壊す愛人は絶対許さんぞ、ってコトなんでしょうね。
>簡単に言うと「どの立場だろうと、いいとこ取りするのは許せん!」となります。
まあ、そうした感情は否めないのでしょうけど、法律に情緒を含める訳に生きません。何をいいとこ取りと判断するのか、難しいですよ。
>Yohkanさん可哀想
でしょ〜。そんな優しい言葉をかけて頂くと、うううう(涙)
>此処までYohkanさんに全員反対意見というのはある意味すごい事です。
忌憚のない意見をお聞かせ頂くのは有難いですよ。
>普通、少しは遠慮するものなのに。媚びる等一切無しの皆さんを敬服します。
皆、わが師のような存在です。感謝してます。
>勿論、そんな場を提供下さっているYohkanさんはそれ以上に尊敬します。
これはどうも。ありがとうございます。
>二三年前に有った子ども手当騒動。チョン、支那畜、インドにブラジルまで、金に狂った連中が大挙して来日しましたね。
国籍を問わず、お金が貰える話が大好きですね。
>今度は認知さえ必要ないと云う事だったら、誰の子供かさえ分からない婚外子が大挙して来日するんじゃないでしょうか。
大挙して来日?誰の子かわからなければ、婚外子になりませんよ。そもそも婚内子比較50%が100%になったからと云って、大挙して来るワケないでしょう。
>もはや遺言状なしの安らかな死など有り得ないことになってしまう。
資産家はいろいろ大変ですよね。
>過払い取立てに続く、弁護士救済制度じゃないかって邪推もしてしまいます。
弁護士さんに相談して死後の準備をすることも大事ですね。死ねば終わりと云う気もするものの。
>何でもかんでもどこぞがやってるからっていう馬鹿サヨクの言うとおりにすることないんじゃないかと思いますよ。
このテーマって左翼か否かの話とは思えませんけどね。
>日本の家という制度が崩れていきます。家が崩れりゃ次は国家です。
明治31年の家制度は、敗戦後消滅しました。
>日本の場合の婚外子は妾の子、昔は言わなくても一歩下がってました。それは公平平等というようなくだらない価値観では無しに一種の誇りでもあったわけです。
おのれの立場を守れ、ってお考えはわかりますけど、法的には個人の権利を尊重しちゃいけませんかね。
>そうそう、外国に行ったお父さん、身に覚えがなくても死ぬ時には遺言状をお忘れなく。
法定相続でも全然問題ないけど、一応遺言状は用意するつもりですよ。この絵を誰に、このギターを誰に、とかって考えるの楽しいですものね。
To 3097さん こんばんわ
>言うまでもなく、アメリカの良さの一つに、主張があっても単に押し通すのではなく、議論を通して理解を深めて行く(中にはそうではないケースがあります)。
仰る通り、理解を深めるためによく議論しますね。
>その結果、どちらが時の正論かと言う多数派が形成されるところではないですか?
互いの情報や理解を開示し合い、議論を経て多数決をする。これって民主主義の基本ですよね。
>経験すると分かりますが、自論を否定される方向に持って行かれるのは、係る丁々発止の議論を好まず、慣れない日本人には到底理解不能だと思います。
意見を否定されることはあっても、人間を否定されるワケじゃないので、意見表明しない損ですよね。
>Yohkanさんが議論の為の議題を提供しているとは思いません。寧ろ、Yohkanさんはアメリカ人的というか世界の常識的なスタンスを取っていると思います。
仰る通り、議論のために議論をふっかけてるワケではありません。思うがままに書いただけで。日本人的な自分を誇りにしてるのですが、テーマによっては日本の多数意見に反することもあるようですね。
>そこが画伯の凄いところだと日頃から思っています。
また、画伯だなんて。でれでれでれ ←喜んでます
>しかし、特亜の話題には生理的な嫌悪感を示されるのは興味深いところではあります。
敵国ですので。
>三度来ましたw
いらっしゃいませ。何度でもどうぞ。
>先のコメントですが「代わりの親が」ではなく「代わりに親が」です。
了解しました。
>最高裁判所の広報課に電話した方がブログ記事にしていました。
>http://ameblo.jp/novausagi0116/entry-11607366081.html
最高裁に電凸!?うわははははは。
>>つまり、日本国憲法の解釈は最高裁判長の裁量で過去の判例等を無視して勝手に変更できるということのようです。
憲法はルールブックだから、裁量で幾らでも勝手に解釈できるのはヘンですけどね〜
>裁判所って公平とは言い難いのですねー。
時々の情勢に合わせて、解釈が変わるのは諸外国でもありますね。
>本質は『民法が違憲なのか、憲法が法律違反なのか』だろう。
はは、あなるほど。
>民法が先にできて憲法が後にできたのだから『憲法が法律違反』が正論じゃないのか?
うわ、目から鱗です。
>今の憲法は大日本帝國憲法を改正して作られたことになっている。
噓です。占領軍がでっち上げました。
>当時、異様な経過を経て改正が行われたのが真相。つまり、現行憲法は『憲法違反の憲法』とみるのが正しい。
そういう見方も成り立ちます。
>今回の最高裁判決を評価すると、「大日本帝国憲法に違反する改正憲法によって、帝國憲法に合憲の民法が否定された」とみるのが正しいことになる。
確かに〜
>もう少しいうと「最高裁の裁判官は正当な憲法である帝国憲法に違反する誤判決をやってしまった。」ということになる。
その帝国憲法が廃版になっているところが悲しいですね。
>日本国民は今の最高裁裁判官全員の罷免を要求すべきだと思う。おれって過激だなあwwww
はい。とっても過激です(笑)
>ほとんど頷くことが多いyohkanさんのエントリーですが、小生も今回の「お説」には同意いたしかねます。
はい。皆さんから反対のパンチを見舞われて、サンドバッグ状態ですw
>今回の上告人(原告)のイイタイコトは、嫡出の相続人と同じ額の『ゼニよこせ!』という、物欲だけであり、
そりゃそうですね。金欲しさしかない。でも、金欲しさでも、訴訟自体は正当な行為です。
>現行民法において本件相続については、嫡出・非嫡出にかかわらず、『平等(均等)』な相続をされることは出来た(遺言で同率で分けろといえば、遺留分侵害もなく可能なはずです)のですが、
そうなんですかね?
>上告人が、詰まるところ『物欲』の塊だったと見抜かれていて、仕方ないから法定相続分だけは呉れてやる!ということだったと思います。
そこのところは部外者には不明ですよね。
>「環境の変化」なんていうもので括ってしまった今回の判決には、怒りを超えて呆れるばかりですが、この15人、次回の国民審査で全員に×印をつけます。
ほほう。間違った判決だと云うご意見ですね。
>ちなみに、本件以前に遺産分割が終了している同一事案には遡及しないと言っているのは、それこそ、(言い訳の合理性はあっても)『差別』だと思うんですが・・・
法の不遡及は当然でしょう。
>yohkanさんはマインドがアメリカ人なんだと思いますよ
本人としては、そんな気、全くないですが・・・・
>弟が兄をファーストネームで呼び捨てにするアメリカの文化と年長者には例え一学年だろうと先輩と礼を尽くす日本の文化、慣習は当然異なります
もちろん日米の違いはありますよね。
>私は日本の風土的に私は嫡出子と非嫡出子は分けて然るべきと思いますよ
ファミリーの一員と考えちゃいけないのですかね?
>海外はいざしらず日本では非嫡出子は家族ではないわけで
父親から見れば、可愛い子供ですけどね。
>皆様の反論を拝読していると、情緒論で判断されているかのような気がします。
でしょ〜。
>また、「婚外子」の意味を誤解されているようにも思えました。
ま、婚外子って新しい言葉ですしね。
>yohkanさんの言われるように、「婚外子」とは認知された子供であり、財産目当てで突然現れた赤の他人のことではありません。
そこんとこ誤解するから、外国から突然婚外子がやってくる、なんて奇妙な不安が生まれるのです。
>そして一夫一婦制の否定、重婚の推進、国家の崩壊との解釈も飛躍し過ぎではないでしょうか。平等が共産主義であるという考え方も理解できません。
すごい決めつけですよね。皆さんが日本を愛し、共産主義を毛嫌いする気持ちはよくわかりますけどね。
>今回の最高裁判所の判断には自民党内においても賛否が分かれていると聞きました。
当然でしょうね。
>しかし、家族・家庭を含めた社会環境は時代とともに変化して行き、人間の価値観や生き方も多様化し、人と人との関係も大きく変わっています。
そこなんですよ。法律によって変わるのではなくて、ほうっておいても、世の中は変わるのです。法律は後追いですよ。
>世の中の変化に合わせ、実状や民意が反映されたかたちで法律が改正されて行くのが当然だと思います。だから、日本国憲法も改正されなければならないのではないでしょうか。
まさにその通りです。
>こちらの人気保守ブログも何か釈然としないものを覚えます。
>http://ponko.iza.ne.jp/blog/entry/3176022/
「不貞の夫をもった貞淑な妻はヤッテラレナイと思うことだろう」つい笑っちゃました。相続云々以前にヤッテラレナイでしょうねw
>もう既に読まれておられるかと思いますが、coffeeさんもやはりといったところです。http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-20130905.html
coffeeさんのブログ大好きなので、あえて何も云いませんw
To nihonmatsu1973さん こんばんわ
>自分も「結婚制度崩壊しかねない」と危惧してます。
婚内子比較50%が同等になっただけで、突然、結婚制度が崩壊しちゃいますかね〜???
>産経の読者はともかく、「結婚制度は有名無実化」したも同然でしょう。
えええ!平均資産がどれだけあるか知らないが、仮に5000万円としましょうか。奥さんが半分の2500万円、子供たちが腹違い入れて5名いたとして、各自の取り分は500万円ですよ。この程度の話で、なぜ結婚が有名無実化するのですか??
>最高裁が「不倫認めた」と判決されたら、「まじめに生きてりゃ馬鹿を見る」や「やったモン勝ち」になりますよ。
愛してはいけない人を愛しちゃうことだってあるでしょう。最高裁は不倫を薦めているわけじゃないですよ。
>安藤美姫選手がシングルマザーになったからって、それに憧れるのは間違いというのと同じです!
彼女の見事なフィギュアスケートに憧れることはあっても、そっちには憧れないでしょうね。
>それに今の女性のシングルマザー傾向が自分は許せません!
本来、誰もシングルマザーなんて望んでないと思います。
>「男はいらないが、子供欲しい。」という身勝手・我侭な女性がこの裁判で増加しそうで独身男性の自分は甚だしい気持ちです。
みんな、好きな人と素敵な家庭を築きたいと思ってますよ。「男はいらないが、子供欲しい」なんて例外です。
>「婚外子遺産相続詐欺」が増えそう。在日女絡みで。
そんな詐欺があるなら、既に起きていたでしょう。
さすが西田昌司先生、真面目です。
また、ベッラの女武者をクリックでパッと西田先生に会えます。
私の意見ではいかに恋愛になろうとも、本妻を不幸にしてはならない、
ましてやお金などで、だったら最初からそんなのやめておきましょう、
という考えです。
いやだな、私、お金でドロドロ大嫌い。
私は亡き父に感謝します。まっとうに生きたおかげで、私たち子供は
悲しい目にあわずにすんだし、私も介護して幸せでした。
レイテ激戦の勇士は家庭を大切にしました。
西田先生も大好きですよ、他の政治家の中には「ドキッ」とする人もいるのでは?
Yohkanさまは清廉潔白なかたなので、こんなことエントリにできるのですよ。もし「ドキッ」だったらできませんね。
でも、軽率な男性と結婚した女性は不幸です。
一事が万事!!この法律は本妻がお気の毒です。
>いやだ、こんなの私には関係ない、と言いたいところですが、さすが西田昌司先生、真面目です。
ほほう。
>また、ベッラの女武者をクリックでパッと西田先生に会えます。
では、早速。
>私の意見ではいかに恋愛になろうとも、本妻を不幸にしてはならない、ましてやお金などで、だったら最初からそんなのやめておきましょう、という考えです。
誰も本妻を不幸にしようと思って不倫に走る人はいません。結果的にそうなっちゃうのですね。
>私は亡き父に感謝します。まっとうに生きたおかげで、私たち子供は悲しい目にあわずにすんだし、私も介護して幸せでした。
お父上がご立派なのですよ。
>レイテ激戦の勇士は家庭を大切にしました。
家庭を大切にする。当然ですよね。
>西田先生も大好きですよ、他の政治家の中には「ドキッ」とする人もいるのでは?
いるでしょう。世の中、多くの人はドキッとしてますよ。
>Yohkanさまは清廉潔白なかたなので、こんなことエントリにできるのですよ。もし「ドキッ」だったらできませんね。
あたしが云いたいのはソコです(笑)
>でも、軽率な男性と結婚した女性は不幸です。一事が万事!!この法律は本妻がお気の毒です。
法律は特定の立場だけを考えているワケじゃないので、仕方ありませんね。
>自分も「結婚制度崩壊しかねない」と危惧してます。
「ありの一穴」という言葉がありますが、今回の件をそう危惧なさっているわけですね。
>「差別!と訴えれば法律覆る」と左翼共の反日工作がエスカレートしそうです。
そうやって悪乗りする馬鹿が必ず出てきます。
>産経の読者はともかく、「結婚制度は有名無実化」したも同然でしょう。
わざわざ断りを入れるあたり、読者にこの判決を批判する人が多いことを産経自らが見越していたかもしれません。
>最高裁が「不倫認めた」と判決されたら、「まじめに生きてりゃ馬鹿を見る」や「やったモン勝ち」になりますよ。
>
極端に解釈して悪乗りするやつが出てこないとも限りません。
>>「最高裁の判断が国民の結婚観や家族観に誤った影響を与えるようなことがあってはならない」と釘を刺す
>仰る通りです。
ご賛同ありがとうございます。産経は今回の判決を手放しでほめ「立法府の怠慢」をことさら強調する他紙とは一味もふた味も違いました。
>安藤美姫選手がシングルマザーになったからって、それに憧れるのは間違いというのと同じです!
確かに。そこまでは憧れを抱く人はいないでしょう。
>今の女性のシングルマザー傾向が自分は許せません!
あるんですかね。そういうのが…。
>止むをえなくなってしまうのはともかく、始めから「計画的」に「男はいらないが、子供欲しい。」という身勝手・我侭な女性がこの裁判で増加しそうで独身男性の自分は甚だしい気持ちです。
>
やむをえない事例としては、婚約中に相手が急病や不慮の事故で亡くなってしまい、その相手の子を身ごもっていた、あたりが考えられますかね。「男は要らないが…」なんてのは愚の骨頂。現実にいるとは思いたくありません。
>「婚外子遺産相続詐欺」が増えそう。在日女絡みで。
これは想像したくない!でも、報道されていないだけで、もう起きているかもしれませんね。
To hirotaku-72さん おはようございます
>>産経の読者はともかく、「結婚制度は有名無実化」したも同然でしょう。
> わざわざ断りを入れるあたり、読者にこの判決を批判する人が多いことを産経自らが見越していたかもしれません。
確かに批判する人が多いのですね。驚きましたよ。
> ご賛同ありがとうございます。産経は今回の判決を手放しでほめ「立法府の怠慢」をことさら強調する他紙とは一味もふた味も違いました。
はああ、やはり他紙はそんな感じですか。
よもぎ猫さんと同意見です。
天皇家も将軍家も側室の子が世継ぎになっています。
民間でも正妻に子ができない時は妾を世話していました。
そして妾の子を跡継ぎにしていました。
「一夫多妻制」こそが日本の伝統的な結婚制度です。
「一夫一婦制」を崩壊させると批判するなら「不貞の親」を批判すべきです。
「生まれた子供に罪はない」と最高裁の判断は妥当です。
「シナチョンのなりすまし」を心配するなら法律でDNA鑑定を義務付ければいい。
でもまあ法律を作るセンセイが不倫とか隠し子とか事実婚とか精子卵子バンク利用者の温床だから。
どんな法改正されるか心配ではあります。
婚外子のケースの殆どは男の側が愛人を作りそっちに走るケースです。そこで後始末せずに2番目の家庭を築いてしまうというもの。こうなると家庭としての幸せ自体最初の側にないことになります。妻側の上告趣意書では何でこんなケースでこちらが不利益を受けねばならないんだ、というものでした。
このケース基本男の側からの離婚請求は現在でも認めれれるのは大変です。妻側からの請求となるのが普通なんですが、こうなるともう妻側から亭主の側を裸にするくらいのことをすることになるんじゃなかろうかという気がします。
後は愛人側に損害賠償をかけ予め防止するということまでやりかねないことになります。もうこの手の問題が頻発することは目に見えてるような気もします。
ただ問題はこれですまない。愛人側が死後認知請求するなんてこともありうるでしょう。こうなると妻側は防ぎようがありません。遺言書作らせておくのは手ですが、遺留分請求されたら打つ手が無いんです。
現実を見れば男の財産と言っても結局は会社や店や不動産といったものが主体、本来分割できるものじゃないのが普通。多くの場合子供は次男以下相続放棄という事例は今だって多いです。
そこへこんなのが来て分割請求、となればそのあたりの問題どうなんでしょうか。小生この手の問題でトラブルが起きなかったケースは一応知ってます。男の家庭に女の子しかいない、跡継ぎに男の子必要、愛人に男の子出来る、男の子跡継ぎにして愛人に手切れ金、というケースでしたね。その後病気で妻が死亡し、女の子二人を嫁に出し、その後愛人と寄り戻したというものです。ここまでできれば立派ですがね。
もうこうなれば子供はともかく愛人の側が笑わないような手立てを講じるしかありません。子供が成人するまでの養育費支給に限定するとか(学費まで含めればこれでも1000万単位でしょう)しないといけない。
後始末がえらい大変な問題だという気がします。
家庭というのはみんなで築いていくもの、
それを不倫や不純異性交遊で「できちゃった」なんて
どうして本妻やその子供がバカな男のために犠牲にならなきゃ
いけないのでしょうか。
イスラム社会は4人の妻の子供は平等、らしいですが、
外国は外国、日本は日本。
恋愛至上主義で子供ができただなんて・・・
自己中心ですよ。そんなのはワーグナーのオペラだけにしてほしい。
このごろ、女性でもあのバカタレントのように
夫ある身で男を家に入れる動物以下がおりますが。
婚外子は母親が結婚していない、というので後ろめたい思いを
してきたのでしょう。
だからといって本妻を苦しめることに鈍感では困ります。
Yohkanさま、ごめんなさいね、やはり書いちゃった。
在日コリアンは戸籍制度を廃止させたい
今、「婚外子差別の撤廃」とか言ってる団体は、
戸籍制度の撤廃を狙ってる在日朝鮮人とかの団体です!
証拠はこれ!
http://www.grn.janis.or.jp/~shogokun/
なぜ、在日朝鮮人が戸籍制度の廃止を狙ってるかというと、
在日朝鮮人は戦後のどさくさに紛れて、
不法占拠したり、奪い取った「土地」が多いのです。
なので、いざ「土地所有の証明」となると
戸籍が無い朝鮮人には証明が不可能なのです。
だから、在日朝鮮人は戸籍制度を廃止させたいのです。
2013/09/06(金) 08:59:33 | URL | 「ペプシの小ネタ・雑談・暇つぶし日記」様記事より #- [ 編集 ]
↑
こういうのを見ると、申し訳ないがyohkan さんの意見には賛成しかねます。
こんにちは。
あらら、今回は劣勢。ま、そういう日もありますね。
多くの意見が交わされて、興味を持って、議論するのは良いことと思います。
でも、妻の立場だと若干穏やかでない話ですがww
ところで、女性が「人権」とか「命」って言いだすと途端に胡散臭くなりますな。そのほうがマイナスになる気がするんですがねぇ。
>よもぎ猫さんと同意見です。
よもぎ猫さんのコメントは大変よく理解できました。
>天皇家も将軍家も側室の子が世継ぎになっています。民間でも正妻に子ができない時は妾を世話していました。
男系の血筋を如何に守るか、なんですよね。
>「一夫多妻制」こそが日本の伝統的な結婚制度です。
そのようですね。
>「一夫一婦制」を崩壊させると批判するなら「不貞の親」を批判すべきです。
この程度の民法改正で、一夫一婦制が崩壊するとは思えませんけどね。
>「生まれた子供に罪はない」と最高裁の判断は妥当です。
ああ、よかった。賛同頂けて。
>「シナチョンのなりすまし」を心配するなら法律でDNA鑑定を義務付ければいい。
「認知」を得ることは、なりすましたくらいじゃ出来ませんよね。
>でもまあ法律を作るセンセイが不倫とか隠し子とか事実婚とか精子卵子バンク利用者の温床だから。
そういうセンセイ方だからこそ、真剣に法改正をしてくれるでしょう。
>この問題、子供の側に立てば違憲というしかないんですがその先の問題を何もケアしてないということが一番の問題なんですよ。
ふむふむ。
>婚外子のケースの殆どは男の側が愛人を作りそっちに走るケースです。そこで後始末せずに2番目の家庭を築いてしまうというもの。
だからどうしても正妻側から不満が出るのですね。
>このケース基本男の側からの離婚請求は現在でも認めれれるのは大変です。
普通は無理でしょうね。
>後は愛人側に損害賠償をかけ予め防止するということまでやりかねないことになります。もうこの手の問題が頻発することは目に見えてるような気もします。
愛情を失い気持ちも離れ、損害賠償ってのもヘンな話ですね。
>ただ問題はこれですまない。愛人側が死後認知請求するなんてこともありうるでしょう。
確か以後3年以内なら、認知が認められる可能性はありましたね。
>結局は会社や店や不動産といったものが主体、本来分割できるものじゃないのが普通。多くの場合子供は次男以下相続放棄という事例は今だって多いです。
そうなんですよね。相続放棄って結構、多いですよ。わりあい簡単な手続きだし。
>そこへこんなのが来て分割請求、となればそのあたりの問題どうなんでしょうか。
う〜む。
>その後病気で妻が死亡し、女の子二人を嫁に出し、その後愛人と寄り戻したというものです。ここまでできれば立派ですがね。
大変な人生ですね。
>後始末がえらい大変な問題だという気がします。
それって、婚外子の相続分が婚内子の50%だろうと100%と同じ問題ですよね。
>やっぱり、この最高裁の判決、ムカムカします。家庭というのはみんなで築いていくもの、
家庭が個人の繋がりと云うより、家庭と云うユニットがあってそこに個人が帰属するイメージなのでしょうね。
>イスラム社会は4人の妻の子供は平等、らしいですが、外国は外国、日本は日本。恋愛至上主義で子供ができただなんて・・・自己中心ですよ。
自己中心て云えばそうですよね。でも、恋愛っていざ走り始めると止まらないんですよね〜
>このごろ、女性でもあのバカタレントのように夫ある身で男を家に入れる動物以下がおりますが。
珍しいケースだと思いますよ。
>だからといって本妻を苦しめることに鈍感では困ります。Yohkanさま、ごめんなさいね、やはり書いちゃった。
いえいえ、本妻を苦しめちゃいけませんよ。でも、婚外子の相続分が婚内子の50%から100%になるだけで、そんなに違いがあるんですかね?
>今、「婚外子差別の撤廃」とか言ってる団体は、 戸籍制度の撤廃を狙ってる在日朝鮮人とかの団体です!
ほほう。何か香ばしい連中がそう主張してるのですね。
>なぜ、在日朝鮮人が戸籍制度の廃止を狙ってるかというと、 在日朝鮮人は戦後のどさくさに紛れて、 不法占拠したり、奪い取った「土地」が多いのです。
戦後に滅茶苦茶しましたものね。
>なので、いざ「土地所有の証明」となると 戸籍が無い朝鮮人には証明が不可能なのです。
今でも東京とか神戸とか土地の所有者が不明なケース、多いです。
>こういうのを見ると、申し訳ないがyohkan さんの意見には賛成しかねます。
仮に在日が戸籍をなくそうと画策しても、日本人が戸籍を守ればいいのでは。婚外子の相続取り分が増えると、戸籍制度がなくなるのですか?・・・まさか。
婚外子は、遺言のない相続権はないと思います。
もし婚外子に相続させたいなら遺言を残せばいいだけの事。
法的な相続権を与えてはなりません。
相続といっても財産だけではありません。負債も相続の対象です。
事業に失敗して多額の借金を残して亡くなった場合、もしくは生存していても、妻や子や兄弟が協力して昼も夜も働いて、債権者に迷惑がかからないよう必死で返済する話はよくありますが、経営者として羽振りの良かった頃遊びで生まれた子供やその浮気相手か、借金を返す為に協力するでしょうか?
負債を遺族が相続したとき、その負債を相続させろとワザワザ裁判を起こし訴えるでしょうか?
実際は、婚外子や浮気相手の女性はそのような時は逃げますよね。
だけど法的に認められた家を引き継ぐ家族は逃げませんよね。
婚外子や浮気相手はお金のある時だけ近づいているに過ぎません。
また亡くなったご主人に莫大な遺産がある時でも厳密に言えばその故人だけの遺産ではないはずです。
その故人が成功するには妻や子の支えがある場合がほとんどです。(農業や漁業にしても)もしくは代々受け継いだ資産かもしれません。
故人の親の面倒を見てきたのも妻と正式な子供であって婚外子や浮気相手ではありません。おじいちゃん、おばあちゃんは、家族としての孫に自分の家の遺産を引き継がせたいと思うでしょうが、婚外子に渡したいとは思いません。逆に婚外子が正式な自分たちの孫に悪さをしないか心配することはあっても。
法は最低限度の倫理や道徳を守るものだと言われますが、そのような観点で見ると婚外子を相続の対象として見なす事は、家族制度の崩壊に繋がりまた、社会秩序の崩壊に繋がります。
京都には600年位続く伝統を守る法衣店や神社仏閣に納める物を造る老舗など数多くあります。家内制で技術と家を守り続けてきています。相続には土地家屋で10億と査定された老舗味噌店の店主の話を聞いた事もあります。
>あらら、今回は劣勢。ま、そういう日もありますね。
はい、皆さんから圧倒的に反論されてます・・・(涙)
>多くの意見が交わされて、興味を持って、議論するのは良いことと思います。でも、妻の立場だと若干穏やかでない話ですがww
正妻の立場に身を置いてお考えになっている方が多いように感じます。
>ところで、女性が「人権」とか「命」って言いだすと途端に胡散臭くなりますな。そのほうがマイナスになる気がするんですがねぇ。
裁判とか法律を語るとき、訴訟するとき、そういう、もっともらしい主張になっちゃうでしょうね。「チキショー、金が欲しい!」とはなかなか云いませんよ。
>婚外子は、遺言のない相続権はないと思います。もし婚外子に相続させたいなら遺言を残せばいいだけの事。法的な相続権を与えてはなりません。
現実に法定遺留分は、婚外子は婚内子の50%と民法で決まってますよ。コレを今度、100%に修正するのです。
>相続といっても財産だけではありません。負債も相続の対象です。
当り前です。
>経営者として羽振りの良かった頃遊びで生まれた子供やその浮気相手か、借金を返す為に協力するでしょうか?
資産より負債が大きければ、普通は相続放棄します。手続きは極めて簡単です。
>だけど法的に認められた家を引き継ぐ家族は逃げませんよね。
逃げる、逃げないとかの話じゃないです。総相続額を見て各相続人が判断するのです。
>婚外子や浮気相手はお金のある時だけ近づいているに過ぎません。
それは勝手な思い込みです。
>また亡くなったご主人に莫大な遺産がある時でも厳密に言えばその故人だけの遺産ではないはずです。
今後は財産を個人別に管理する方向になるかも知れませんね。
>おじいちゃん、おばあちゃんは、家族としての孫に自分の家の遺産を引き継がせたいと思うでしょうが、婚外子に渡したいとは思いません。
相続に関する判断は相続人がします。死ぬ側は遺言以外、相続に関われません。
>法は最低限度の倫理や道徳を守るものだと言われますが、そのような観点で見ると婚外子を相続の対象として見なす事は、家族制度の崩壊に繋がりまた、社会秩序の崩壊に繋がります。
現実に法定遺留分、婚外子は婚内子の50%を、100%に修正すると、なぜ、突然、家族制度や社会秩序が崩壊するのですか?おかしいでしょ(笑)
>相続には土地家屋で10億と査定された老舗味噌店の店主の話を聞いた事もあります。
10億もの資産や事業があれば、法人組織にして、個人の相続対象から外すと思いますよ。普通はね。
はっきり言って、代々続いた老舗も潰れますよ。親族が協力して始めて成り立つ又は次世代へ継続できる店や技術も多いわけです。
このような店の成り立ちや生業に婚外子や浮気相手が関与してはいませんよね。なのに老舗から何億も請求できるのはおかしな話です。
日本の老舗と言われる技術や匠の技を伝承する店も会社も婚外子によって潰されますよ。
日本の伝統さえ、婚外子が潰していくでしょう。
また朝鮮女に今後日本人男性は財産目当てに狙われるでしょうね。
相続には限定承認と単純承認がありますが、地元で長らく商売をやっていると債権者に迷惑をかけまいと残された遺族は借金を返すために頑張るケースは多いです。
また婚外子の相続分は、50%でも多い位です。本当は無くてもいい位です。だって故人の財産形成には関与していないわけですから。
子供でも家族であれば親に協力しますよ。遊んで貰いたいのも、また授業参観に来れないのも親の仕事の為にと我慢して育った子供も多いわけです。
婚外子は違うでしょう。
家族としては協力していません。
婚外子と認めるなら成人するまでの養育費だけで充分です。
もし相続分を考えるのならその養育費を払っていない場合に限られると思います。
だだ正式に結婚していた時に生まれた子供で、後に離婚した子供に対しては、同等な相続分の権利があると思いますが、婚外子が正式な子供と同等な相続と言うのは論外です。狂ってる!
だから愛人側の子は50%だって認められるものかと言うのが本当の本音でしょう。それでも子供に罪はないからということで妥協したというのが本当のところなんですがね。
こうなればおそらく妻の側の寄与分の主張が増えることになるでしょう。遺産相続は配偶者が生きてれば全て第一順位の配偶者、なんて法制になるかもしれません。他にも遺言書を書かせて配偶者の同意なしに処分禁止なんてのが流行るかもしれない。
物事はなんでも公的に決めればいいというものでもないんですよ。本来ならば片親が同じならば、協力し合い生きていくということを故人は望んでるはずです。それを出来易くするものなのか、みんなが幸せになるものなのか、そのあたりの考察は何処まで出来てるか。おそらくは国会に丸投げですよ、これ。
この辺りはどういう知恵が出るか考える必用があるようにも思います。
>店の土地建物を売るか、銀行から莫大な借金をするしかないのです。またそれに加えて自分たちの莫大な相続税も用意しなければならないのです。
不動産の相続により往々にして、そうした事態を招きますね。婚外子、無関係な話です。とにかく相続税が過大過ぎますよ。
>このような店の成り立ちや生業に婚外子や浮気相手が関与してはいませんよね。なのに老舗から何億も請求できるのはおかしな話です。
個人とは関係なく、店が存続していく方法として、法人化があります。
>また朝鮮女に今後日本人男性は財産目当てに狙われるでしょうね。
あららら、またそっちの話になりますか。
>相続には限定承認と単純承認がありますが、地元で長らく商売をやっていると債権者に迷惑をかけまいと残された遺族は借金を返すために頑張るケースは多いです。
当然そうでしょうね。
>また婚外子の相続分は、50%でも多い位です。本当は無くてもいい位です。だって故人の財産形成には関与していないわけですから。
相続は故人の財産形成への貢献度に応じるものではありません。
>婚外子と認めるなら成人するまでの養育費だけで充分です。
民法の相続規定を違う方向で改正されたいのですね。
>だだ正式に結婚していた時に生まれた子供で、後に離婚した子供に対しては、同等な相続分の権利があると思いますが、婚外子が正式な子供と同等な相続と言うのは論外です。狂ってる!
結構、そうお考えになる方も多いようですね。
>相続法の要諦は「笑う相続人」を作らないことです。みんなが怒ってるのは愛人側がおそらくは笑ってるだろうということだからです。
演歌の世界なんかだと、愛人はたいてい泣いてますけどねw
>家というものの考え方はまだ強いでしょう。
と云うコトが、皆様のコメントから強く感じられました。
>だから愛人側の子は50%だって認められるものかと言うのが本当の本音でしょう。
そうした声がこれだけあるとはね、いやあ、驚きました。
>こうなればおそらく妻の側の寄与分の主張が増えることになるでしょう。
要するに正妻となったからには、旦那のものはすべては私のものだ。愛人なんぞ許さんぞ。そういうコトなんでしょね。
>物事はなんでも公的に決めればいいというものでもないんですよ。本来ならば片親が同じならば、協力し合い生きていくということを故人は望んでるはずです。
でも法律は公的に決めざるを得ませんよね。
>この辺りはどういう知恵が出るか考える必用があるようにも思います。
全員が納得するような解決法はないし、なかなか難しいですね。
婚外子が得て勝手なのは、家族が故人や家の誇りを傷つけまいと必死で負債を返してもそのときは、婚外子は知らん顔でしょ。
故人の財産の内負債は妻や婚内子が必死で返しそうと頑張っているときでもその負債は受けないで裁判まで起こして、財産のみぶんどろうとするその根性が嫌い!分けることの出来ない先祖代々続いた家屋や土地評価額分まで狙って裁判を起こされたらたまったもんではないですよ。そのときだけ人権をもち出すのよ!
借金より土地家屋の評価額が多いではないか、その分寄越せと裁判などなどされたらそれこそヤクザのたかりですよ。
田分け者という言葉があるように分けてはいけない財産があります。だから故人の兄弟は放棄して故人が両親の面倒と家業を継ぐことで法定相続分を放棄する場合だって往々にしてあります。そこまでして家をまもったのに、婚外子が要求してきたら、婚外子の叔父叔母にあたる故人の兄弟姉妹はどう思うでしょう。とうてい血が繋がっている感情よりも、婚外子に対して憎さ百万倍ですわ。
借金の相続の苦労は婚内子にさせて、婚外子は土地家屋や長年続いた商売や農業まで廃業してそれらを売り払って婚外子である自分の分だけ要求されたらどうします?
朝鮮人の背乗りと一緒でしょう。
婚外子と婚内子には平等の人権などありません。
社会的な人権においては平等でも家庭内においては平等な人権はありません!
妻以外の間に生まれた子供自体、法的にみれば婚姻における不貞行為でしょう。
そうしてできた子供自体が法定にも違法な存在だと思います。
もし本当に愛人と愛人の間にできた子供の方を妻と妻との間にできた子供より愛しているのなら、離婚して愛人と正式に結婚して子供を籍に入れればいいだけの話。
それを生前していないのは、愛人や婚外子よりも妻や妻との間の子供の方が、その被相続人にとって大切な存在だったからでしょ。愛情面からだけではなく社会的立場においても。
愛人を嫁にするより妻と婚姻生活を続けるメリットの方が大きかったわけでしょ。
だから愛人や愛人の子供よりも妻と妻との子供の方が被相続人にとって生きて社会的に生活をする上で大切だったわけです。
愛人の子供と妻の子供が同じ価値同じ権利は有していないですよ。
せいぜい、愛人関係にある期間の生活費と子供の養育費が妥当な範囲です。
婚姻外子には相続権は一切なくてもいい位です。
こんばんわ。
男の意見をば(笑
女性の場合は産んだ子は我が子です。
男性の場合は我が子(?)は女性を信じるしかない。
例の女性タレントのように不倫がバレれば良いものの(良くないケド
バレなければ、夫は「間男の子」と知らずに養育させられ
夫は「実子の嫡出子の間男の子」に財産を乗っ取られます。
妻は「我が子のためにヒミツを墓場まで持って行く」のではないですか?
夫が妻を疑って問い詰めたりDNA鑑定を要求することはできます。
しかし結果がシロであれクロであれ其の後に待ち受けるのは泥沼です。
「恐ろしくて真実を知りたくない夫」がいるんじゃないですかね。
女性の不倫も言語道断!
もし、直感的に自分とは似ていないと感じた男性は、積極的にDNA鑑定を。
前向きな気持ちになれば、やり直しは効きますよ。不貞を働いた女性側に損害賠償請求し、さっさと別れて子供も籍から抹消して、その男性を偽りなく信頼し共に人生を歩める伴侶を探しましょう!
嘘はいけません!
婚外子が問題なのは、被相続人も欲しくもない愛情もない子供である可能性が高いこと。
財産目当てに近づいて、安全日だと騙して事に及ぶしたたかな女性もいるでしょう。
そんな女にひっかかったら、子供を盾に揺すりたかりですわ。
夫の親の世話まで甲斐甲斐しくしている妻やそれこそなんの罪もない婚内子が辛い思いをしたり世間にも恥ずかしい思いをする。
基本的に婚外子には相続なしが道徳的な面から考えても妥当ですよ。日本の家庭崩壊を望む左翼判事左翼弁護士かま幅を利かせるからおかしな判決が出る。
昔の芸者さんなどは、ちゃんと心得ていて、誰の子か墓場まで持っていくらしかったけど。それが当たり前。
婚外子が堂々もっと遺産よこせと裁判する状態が異常。
本当に婚外子に愛情があるなら生前贈与枠で与えるべき。
草場の影から被相続人も一時の遊びで手を出しただけのあばずれ女の子供が、愛する妻ど子供(婚内子)に迷惑をかけてすまないと泣いているかもです。
>その負債は受けないで裁判まで起こして、財産のみぶんどろうとするその根性が嫌い!
相続の場合、負債のほうだけ拒否して、資産だけ受け取るなんてことは、法律的に不可能です。
>分けることの出来ない先祖代々続いた家屋や土地評価額分まで狙って裁判を起こされたらたまったもんではないですよ。そのときだけ人権をもち出すのよ!
各相続人が何を狙うか個々の自由ですが、故人に帰属する家屋や土地も評価して総相続額が算出されます。
>田分け者という言葉があるように分けてはいけない財産があります。だから故人の兄弟は放棄して故人が両親の面倒と家業を継ぐことで法定相続分を放棄する場合だって往々にしてあります。
あるいはあの手この手で、兄弟姉妹間で交渉があって、なかには相続放棄する場合、させる場合も出てきますね。
>婚外子と婚内子には平等の人権などありません。
うわあ、ソコを否定します??
>社会的な人権においては平等でも家庭内においては平等な人権はありません!
社会と家庭で、人権の定義を変えるのですか(笑)
>妻以外の間に生まれた子供自体、法的にみれば婚姻における不貞行為でしょう。そうしてできた子供自体が法定にも違法な存在だと思います。
罪もない子供にそんなコト云っちゃいけませんよ。
>もし本当に愛人と愛人の間にできた子供の方を妻と妻との間にできた子供より愛しているのなら、離婚して愛人と正式に結婚して子供を籍に入れればいいだけの話。
現実に、正妻側が離婚に応じないケースが多いのです。
>愛人を嫁にするより妻と婚姻生活を続けるメリットの方が大きかったわけでしょ。
実質破綻しているのに、権利喪失を恐れて、婚姻生活を続けたがるのは正妻側であることが多いです。
>婚姻外子には相続権は一切なくてもいい位です。
明治時代でも過激なご意見ですね(笑)
To みぃさん
>男の意見をば(笑
お願いします。
>女性の場合は産んだ子は我が子です。男性の場合は我が子(?)は女性を信じるしかない。
そうですね。
>バレなければ、夫は「間男の子」と知らずに養育させられ、夫は「実子の嫡出子の間男の子」に財産を乗っ取られます。
そういうケースもあるでしょうね。
>妻は「我が子のためにヒミツを墓場まで持って行く」のではないですか?
そりゃ、そうでしょう。また女性は平気でそういうコトが出来ちゃいますからね。
>夫が妻を疑って問い詰めたりDNA鑑定を要求することはできます。しかし結果がシロであれクロであれ其の後に待ち受けるのは泥沼です。
いや〜な泥沼ですね。仮にシロでも、何故疑ったと生涯イジメ抜かれるでしょう(笑)
To hidarinakayubiさん
>不貞を働いた女性側に損害賠償請求し、さっさと別れて子供も籍から抹消して、その男性を偽りなく信頼し共に人生を歩める伴侶を探しましょう!
ま、そういうことになるんでしょうけどね・・・
>婚外子が問題なのは、被相続人も欲しくもない愛情もない子供である可能性が高いこと。
そんなことないですよ。子供はカワイイですよ。自分の遺伝子を受け継いだ子供となれば、なおさらね。
>財産目当てに近づいて、安全日だと騙して事に及ぶしたたかな女性もいるでしょう。そんな女にひっかかったら、子供を盾に揺すりたかりですわ。
そもそも、愛人がゆすりたかりをする話じゃないんですよ。婚外子本人の相続権の話です。
>昔の芸者さんなどは、ちゃんと心得ていて、誰の子か墓場まで持っていくらしかったけど。それが当たり前。
それは芸者ビジネスの一部分でもあります。秘匿を売り物にするのは、スイスのプライベートバンクと一緒です(笑)
>草場の影から被相続人も一時の遊びで手を出しただけのあばずれ女の子供が、愛する妻ど子供(婚内子)に迷惑をかけてすまないと泣いているかもです。
被相続人が泣くか泣かないか、民法の相続規定には何の関係もありません。
婚外子に相続させるのは、法的に違法で税金も払わない在日朝鮮人に日本人よりも優遇された生活保護や年金を払うのと同じ。
yohkan様、やけに婚外子の肩を持つところを見ると、いらっしゃるんですね。yohkan様の婚姻外子が。( ̄∀ ̄)
嫡出子は、先祖の供養や冠婚葬祭、家族の介護などで金銭的にも労力的にも苦労するケースが多い。
婚外子は、そのような義務には縛られないケースが多いが、遺産だけは平等にゲットすることが出来るのだから、義務と権利の考え方からも現実的には不平等(逆差別)だ。
そもそも婚外子の遺産相続が嫡出子の半分であることは差別ではなく、「ゼロでは可哀想だからお情けで嫡出子の半分だけはあげよう」という優しさだったのではないのか。
家(先代からの遺産)
│
┌─┴─┐
正妻 夫─―妾
│ │
嫡出子 婚外子(非嫡出子)
婚外子は夫(父親)だけが残した遺産を相続するというなら理解できるが、今回の最高裁判断だと先代からの遺産や正妻が夫と一緒に稼いで加えた財産までをも婚外子に渡せという判断になっている。
これだと、正妻や嫡出子は、かなり不公平感を覚えるはずだ。
また、嫡出子は婚外子(非嫡出子)の親(妾)に対して相続請求権がない。
一方、婚外子(非嫡出子)は、二重に請求権を有する。
これだけでも、明らかに不平等であり、逆差別と言える。
さらに、正妻が夫より先に死亡した場合、正妻側の財産(正妻の親の遺産&正妻が稼いで蓄えた財産)が、やがて妾・愛人・不倫相手の子(婚外子)に相続されてしまう。
婚姻制度によって正式に妻とされる者の子供(嫡出子)より、妾・愛人・不倫相手の子供(婚外子)の方が有利であり、完全に逆差別と言える。
おわかりでしょうか。
50パーセントだって、ビタ一文だって、木の葉っぱだって、
渡したくないのです。
本妻が離婚を承諾しないのも「ここまで我慢してきた」ということも
あります。
恋は盲目にするといいますが、それなら岸恵子さんのベストセラー
「わりなき恋」の70歳前後の恋愛だったらいかがでしょうか。
父にとって愛しい子、ここが頭に来るのです。
絶望的になりますよ。
なんでこんな状況を作ったのって。
不埒な女は大金持ちでボケた男をわなにはめます。
松下幸之助は4人の婚外子に何億というお金を渡したとか。
人のことはいえませんが、この判決が正しいとはとても言えません。
純粋な愛だったら、相手をこまらせないようにすると思います。
国民投票してもいいくらいです。
そのうち司法は同性婚まで認めるのかしら。
裁判官全員が賛成、というのも背景になにかあると思います。
結婚は生涯を誓い合った仲です。
婚外子のことは「差別」でなく「区別」です。
お金お金というのは、それなりの人です。
祖父母の遺産まで要求しているともききましたよ。
これはモラルであり、法でひとくくりにしないでほしい。
日本の結婚制度もそんなに変わっていません。
これから移民や大量の留学生を呼び込んで、日本はどうなるのでしょうか。
日本人学生よりも外国人留学生にお金をかけるそうですし。
私には、婚外子も何も関係ないことですが、本当に怒っています。
おっしゃる通りでございます。
みぃが言いたかったのもそこです!
deliciousicecoffee様に1000%賛同します。
いつもさすがでございます。ひたすら尊敬しております。
deliciousicecoffee様の100分の1でもいいから、その正確な判断力と豊富な知識が身につけれればいいのにと思います。
でも、私はyohkanさまの個人的な意見は力づくでどうこうとする気はありません。
「父にとって愛しい子」であっても本妻にとってはそうではないでしょう?
そこなんです。
うっかりして貼り付けるのを忘れてしまいました。
すみません・・・。
>婚外子に相続させるのは、法的に違法で税金も払わない在日朝鮮人に日本人よりも優遇された生活保護や年金を払うのと同じ。
外国人に生活保護を与えるのは法律違反です。婚外子とは全く別問題ですよ。
>yohkan様、やけに婚外子の肩を持つところを見ると、いらっしゃるんですね。yohkan様の婚姻外子が。( ̄∀ ̄)
婚外子の肩なんぞ持ってません!そんなものいません!うわ、・・・嫌な顔!
みぃの個人的な事をお話すると、みぃ自身が婚外子になるのかもしれません。
両親は結婚していましたが、結婚生活は一瞬ですぐ別れました。別れた後で妊娠している事が分かったのです。
母はお嬢様育ちで、学生の頃から知らない人がどちらのお嬢様かと、と言って家に訪ねてくるほど顔だちの良い人。(今客観的に思い出しても母方の兄弟姉妹はかなり美男美女の家系です。母の兄は顔立ちの良さから急きょこれなくなった東映のニュースターの替え玉にされたほど)
母は超我が儘な人。多分実父は耐えられなかったと思います。子供のみぃも耐えられませんでしたから(^_^;)
祖父は、みぃを別れた父とは一切会わせませんでした。
養育費も実父の財産も一切要求しませんでした。
またみぃ自身も実父が母と別れて別な女性と結婚し家庭を持っていると、思春期の頃聞かされたけど、みぃ自身の存在が実父の家庭に波風立たせたくなかったので、財産要求はおろか、会うこともしませんでした。
会わない愛情もあるのです。本当に子供として父親を愛するなら、彼と彼の家庭を壊してはいけないのです。その願いこそが子供としての親への愛情です。
みぃから見ると、自分の立場もわきまえないで人権だなんのと声高に裁判まで起こして、父親の大切な家庭に波風たてるこの自称婚外子こそ、父親に愛情はないでしょう。
お金をたかりたいだけです。
>こうした家族の事情も考慮せず、婚外子に平等の権利を認める最高裁の判断は許しがたいと思います」 と述べたが、この主張は十分に説得力がある。
嫡出子側の心情は、もちろん理解できますよ。
>嫡出子は、先祖の供養や冠婚葬祭、家族の介護などで金銭的にも労力的にも苦労するケースが多い。
はい、そのとおりです。ただ個人的には、非嫡出子はその他の苦労を背負い込んでますよね。やはり差別はぬぐいきれるものではありませんし。
>そもそも婚外子の遺産相続が嫡出子の半分であることは差別ではなく、「ゼロでは可哀想だからお情けで嫡出子の半分だけはあげよう」という優しさだったのではないのか。
婚外子の相続に対するもともとの発想はゼロだったそうですね。養子にでも取らない限り、他人扱いでした。それじゃあんまりだと、明治時代の民法制定時に、欧州の例に倣って「お情け」を定めた経緯があるとか。
>婚外子は夫(父親)だけが残した遺産を相続するというなら理解できるが、今回の最高裁判断だと先代からの遺産や正妻が夫と一緒に稼いで加えた財産までをも婚外子に渡せという判断になっている。
財産が個人に帰属するのではなく、家に帰属するなら、そう判断されても致し方ありません。現実には、財産の名義は個人か法人です。家の事業を法人化して、個人と切り離して管理する遣り方はありますね。
>また、嫡出子は婚外子(非嫡出子)の親(妾)に対して相続請求権がない。一方、婚外子(非嫡出子)は、二重に請求権を有する。
ちょっと待ってください。嫡出子側に、非嫡出子の親に対する相続請求権なんてあるワケがない。だった赤の他人じゃありませんか。非嫡出子であれ、父親は血の繋がった存在ですよ。
>さらに、正妻が夫より先に死亡した場合、正妻側の財産(正妻の親の遺産&正妻が稼いで蓄えた財産)が、やがて妾・愛人・不倫相手の子(婚外子)に相続されてしまう。
死後の財産が誰か特定に人物に渡るのが嫌なら、法人化による財産保全や第三者への寄付、遺言などいろいろな手があります。もっとも法定遺留分は法律に則り嫌な相手に渡るかも知れない。死んでまでそこにこだわりますかね?
>Yohkanさま、なぜこの最高裁の判断について私たちが怒っているか、おわかりでしょうか。
正直言うと、よくわかりません。
>50パーセントだって、ビタ一文だって、木の葉っぱだって、渡したくないのです。
正妻側の感情論としては理解できますよ。
>父にとって愛しい子、ここが頭に来るのです。絶望的になりますよ。
うん??若くてカワイイ愛人が生んだ自分の子がカワイクないワケがないと思いますが・・・
>松下幸之助は4人の婚外子に何億というお金を渡したとか。人のことはいえませんが、この判決が正しいとはとても言えません。
松下さんは実力者ですからねえ。
>純粋な愛だったら、相手をこまらせないようにすると思います。
純粋かどうかよく判りませんが、何も見えなくなって、突っ走っちゃうのが恋愛でしょう。
>そのうち司法は同性婚まで認めるのかしら。
いずれはそういう時代が来るかも知れませんね。
>婚外子のことは「差別」でなく「区別」です。
もちろん、そういう考え方もあるでしょう。
>日本の結婚制度もそんなに変わっていません。これから移民や大量の留学生を呼び込んで、日本はどうなるのでしょうか。
徐々に多様性が広がるのでしょうね。
>日本人学生よりも外国人留学生にお金をかけるそうですし。
それ大問題ですが、まったくの別問題です。
>チャンネル桜の水島さんのyoutubeです。
水島さんて、どことなく脂ぎった感じしますね。
>「父にとって愛しい子」であっても本妻にとってはそうではないでしょう?そこなんです。
女性は自分の産んだ子がカワイイ。男性は自分が生ませた子がカワイイ。そういうことです。
>http://www.youtube.com/watch?v=owvisWT4aBY
>うっかりして貼り付けるのを忘れてしまいました。
ありがとうございます。のちほど、じっくりと。
きっといい奥様、お母様におなりでしょう。
私は両親の介護や事情ででデートどころでなくて、家を支え、
結婚せずにきましたが、若い方にはよき恋愛・ご結婚を、と
思います。
お父様もきっとかわいい娘さんのことを一日もお忘れではないと
思います。この秋も同じ名月を眺めて思っていたりして・・・。
それぞれの事情が各家庭にはあるものです。
そして微笑んでけなげに生活しているのです。
日本の女性は相手を陥れたり貶めたりはしない誇りがあります。
よく理解できますよ。
ちょっ、ちょっと誉めすぎですニャン。
実はさほど若くもないし(^_^;)
見た目は若く見えるので年齢不詳で生きてます。
みぃ、結構我が儘なとこもあるから。
最近つくづく、『やっぱ血は争えねぇーな』って思います。遺伝子の恐ろしさかな。
実父は風の便りでもう亡くなっているらしいのです。
ケンカばかりしていた母親ももうかなり前に亡くなりました。今は良い思い出です。
子供というのはやはり親の生き方を生まれながら背負わせられる部分はあります。
婚外子だからって、何偉そうに、自分とは縁も繋がりもない父親の奥さんや子供や親族にまでズケスケ、養育費だ財産だって要求できるのか、その神経が分かりません。
婚外子っていう立場を水戸黄門の葵のご紋のような効き目のある切り札とでも勘違いしていないでしょうか?
我が儘な母親で、傍若無人な性格の人でしたけど、人に金銭を要求したりましてタカるような人ではなかったですし、人を逆恨みするような人ではなかったので、みぃ、それだけは母親の娘に生まれて良かったなと思います。
ベッラ様も術後でしょ?
朝夕涼しくなりましたのでくれぐれもお身体には充分ご自愛下さいませ。
>みぃの個人的な事をお話すると、みぃ自身が婚外子になるのかもしれません。両親は結婚していましたが、結婚生活は一瞬ですぐ別れました。
そうでしたか。ご両親の婚姻中にお生まれだったので、法律上の婚外子にはあたりません。婚内子(嫡出子)です。
>母はお嬢様育ちで、学生の頃から知らない人がどちらのお嬢様かと、と言って家に訪ねてくるほど顔だちの良い人
みぃさんもお綺麗な方なんでしょうね。
>みぃ自身の存在が実父の家庭に波風立たせたくなかったので、財産要求はおろか、会うこともしませんでした。
う〜む。お会いになりたい気持ちはあったと察しますが。
>会わない愛情もあるのです。本当に子供として父親を愛するなら、彼と彼の家庭を壊してはいけないのです。
偉いなあ。みぃさん、あなたは偉い。
>それぞれの事情が各家庭にはあるものです。そして微笑んでけなげに生活しているのです。
そういうことです。
>日本の女性は相手を陥れたり貶めたりはしない誇りがあります。
素晴らしいことです。
To ベッラさん
>子供というのはやはり親の生き方を生まれながら背負わせられる部分はあります。
誰もがそうですね。運命ですよね。
>婚外子だからって、何偉そうに、自分とは縁も繋がりもない父親の奥さんや子供や親族にまでズケスケ、養育費だ財産だって要求できるのか、その神経が分かりません。
別に偉そうには感じませんけどね〜。もちろん好感がわく話ではないけれど。
>婚外子っていう立場を水戸黄門の葵のご紋のような効き目のある切り札とでも勘違いしていないでしょうか?
まさか!婚外子と云うだけで、全員がははあ〜と地面に額をこすりつけて・・・(笑)
>ベッラ様も術後でしょ?朝夕涼しくなりましたのでくれぐれもお身体には充分ご自愛下さいませ。
ご自愛ください。
To deliciousicecoffeeさん
>みぃが言いたかったのもそこです!deliciousicecoffee様に1000%賛同します。
coffeeさんの主張は明快ですね。この件に関する限り、同意出来ぬ部分がありますが、大変勉強になります。
>いつもさすがでございます。ひたすら尊敬しております。
はい。coffeeさんは尊敬すべきブロガーさんです!
>deliciousicecoffee様の100分の1でもいいから、その正確な判断力と豊富な知識が身につけれればいいのにと思います。
coffeeさんは正しく行動し、きちんと調べ、深く考えて、毎日エントリされてますよね。あたしなんぞ、毎日がほんの思いつきで・・・・お恥ずかしいです。
yohkanさんは、家族より先に個人なのでしょうね。
私はご先祖様や両親たちがいるからこそ私がいるのだと思っていますよ。
夫がいるのも同様に夫のご先祖様や夫両親たちがいるからです。
ですから個人の主張もほどほどに、時には家を優先すべきだと思っています。
ところでyohkanさんはルーピーのような地球市民派でしたか?
尖閣諸島や対馬の土地の売買騒動はどうのようにお考えですか?
考えなしに支那や韓国の何某に売却していたら
どうなっていたのでしょううか、今後どうなるのでしょうか。
経済的に窮しても、土地を守ってきたから
どうにか今の状況だと思いますよ。
家庭は国の縮図だと思います。
>yohkanさんは、家族より先に個人なのでしょうね。
たぶん、個人主義なんでしょうね。だった個人て、家庭に縛られるものじゃないでしょ。
>私はご先祖様や両親たちがいるからこそ私がいるのだと思っていますよ。
もちろんです。あたしもそう思いますよ。
>夫がいるのも同様に夫のご先祖様や夫両親たちがいるからです。ですから個人の主張もほどほどに、時には家を優先すべきだと思っています。
素敵な奥様ですね!
>ところでyohkanさんはルーピーのような地球市民派でしたか?
いいえ!なぜ、ルーピーなんて出て来るのですか!?失礼過ぎますよ。
>尖閣諸島や対馬の土地の売買騒動はどうのようにお考えですか?
領土保全を最優先すべきです。
>考えなしに支那や韓国の何某に売却していたらどうなっていたのでしょううか、今後どうなるのでしょうか。
仮に外国人に売っても、いざと云う時、強制的に取り上げる法律にすればいいんです。金だけ儲けて、取り上げちゃうの。いいでしょ、ソレって。
>経済的に窮しても、土地を守ってきたからどうにか今の状況だと思いますよ。
国土は国民が個々に守るものより、むしろ国軍が武力で守るべきものです。個人なんて金で動きますよ。アテになりません。
>家庭は国の縮図だと思います。
どういう意味でしょ??
単に土地があればいいというわけではないでしょう。
国防という考えも
環境保全という考えもあるでしょう。
他には信仰的なものとか?
山が荒れたから海が荒れ、漁師が山に入って植林などしたりです。
都市型災害も利を求めた結果でしょう。
お金に左右されないように
教育するべきだと思いますよ。
お金、そこには遺産相続も含まれます。
非嫡出子だけではなく嫡出子にも言えることです。
国籍は日本でも中身は外国の、○○系日本人などの場合はどうなります?
一人一人が家庭や郷土、国家というものを考え
自分さえよければという考えを捨てて
お互いに気遣いをすれば住みやすくなると思いますよ。
個人主義はそれが煩わしいと思うのでしょけど……。
>どういう意味でしょ??
家庭は小さな社会だってことです。
家庭の抱える問題は
いずれ地域や国家の問題となるでしょう。
逆もしかりかと……。
>尖閣諸島や対馬はたとえの一つに過ぎません。単に土地があればいいというわけではないでしょう。
ふむふむ。そうですね。
>お金に左右されないように教育するべきだと思いますよ。
お金、お金ってのはねえ、何となく卑しいですね。
>一人一人が家庭や郷土、国家というものを考え、自分さえよければという考えを捨ててお互いに気遣いをすれば住みやすくなると思いますよ。
共同体の精神ですね。
>個人主義はそれが煩わしいと思うのでしょけど……。
そんなことありませんよ。個人あっての共同体ですもん。
>家庭は小さな社会だってことです。家庭の抱える問題はいずれ地域や国家の問題となるでしょう。
家庭は小さな社会。そのとおりです。
みぃさま、sennsyuuさま、iza1824さま、
私はコメントでもうクタクタです。
血で争う家庭の悲劇が国を傾けたあのバビロン幽囚の物語を
取り入れたヴェルディ「ナブッコ」をエントリしました。
やはり私は音楽家なんですね・・・。
政治では口がたたない、といいながら訴えていますが。
よろしかったら気分転換にベッラのアイコンクリックでオペラの世界へ。
昨夜、そして今日と二日連続のエントリ「ナブッコ」です。
イラクのフセインが「私はナブコトノゾルだ」と言っていた、
イタリアでは「ナブッコ」と呼びます。
紀元前の世界へどうぞ。
みぃさま、ご両親は亡くなられてもお星さまとなり、あなたの幸せを
必ず祈っていらっしゃるでしょう。
かけがえのない娘さんの、みぃさまのことを一日たりとも思わない
ことはなかったと思います。
素敵な方を見つけたらまた知らせてね〜。
私は音楽一途ですが・・・くすん。
sennsyuuさま、美味しそうなブログ、拝見しました。
お料理素晴らしい!!そしてお考えも!!!
iza1824さま、ヴェルディのオペラ、私はこれに生涯をかけたような
思いです。
>血で争う家庭の悲劇が国を傾けたあのバビロン幽囚の物語を取り入れたヴェルディ「ナブッコ」をエントリしました。
早速、貴ブログで拝聴してますよ。凄い迫力ですね。
>やはり私は音楽家なんですね・・・。政治では口がたたない、といいながら訴えていますが。
いやいやご主張はよくわかりますよ。
yohkanさん こんにちは
婚外子相続格差は「違憲」と言う判決に不信感を抱いております。
司法の持つ権威を放り捨ててしまいかねない仕儀です。
一票の格差に見られる悪平等観と同一です。
今回の判決には法解釈に釈然としない不自然さが残ります。
14名の最高裁判事の全員一致には、談合の気配さえ感じます。
日本国の最高の賢知識である判決が法的解釈に殉ずる事無く、
社会観なる気配に基ずくなる事とは、司法の堕落を意味します。
>みぃ さんが引用する様に、「田分け者」という言葉が
当てはまるのは、判決を出した判事に合致します。
最高裁が社会不安を助長してはいけませんね。
>婚外子相続格差は「違憲」と言う判決に不信感を抱いております。
そういうご意見の方、思ったより多いようですね。
>司法の持つ権威を放り捨ててしまいかねない仕儀です。一票の格差に見られる悪平等観と同一です。
そうなんですかね。
>14名の最高裁判事の全員一致には、談合の気配さえ感じます。
最高裁で談合ですか!?
>日本国の最高の賢知識である判決が法的解釈に殉ずる事無く、社会観なる気配に基ずくなる事とは、司法の堕落を意味します。
ううむ。
>最高裁が社会不安を助長してはいけませんね。
この判決が社会不安を招くのですか?
皆様のご意見を拝読していると、価値観や生き方が多様化し、家族観も結婚観も変化した現代社会の実相を受け入れたくないように読み取れます。また、「妾」、「貞淑な妻」、「家制度」といった現代社会ではあまり使われなくなった言葉が飛び交い、さらに「認知」という言葉の意味を理解しようとしないのではと思わされる記述も窺えました。内縁関係という場合もあるので、せめて「内縁の妻」との表現にされてはどうでしょうか。あまりにも酷です。
本妻と妾の子は差をつけろとの意見がありましたが、共産・社会主義と関係なく、法の下の平等とは民主主義の根幹であり、そのことが認められないのならば、それこそ中国や北朝鮮と何ら変わりない社会と言えるでしょう。戸籍制度廃止を懸念する意見もありましたが、それは裁判所が判断することではなく、別次元の問題だと思えます。
皆様の意見の中で離婚して再婚して婚内子をもうければ良いとの提案がありましたが、離婚は結婚の数倍の労力を使うと言われます。たとえ憎み合っていても、両者の合意がなければ離婚できません。
こういう事例はどうでしょうか。
「若くして事業に成功して財を成した男がいた。彼の周りには『お金』が目当てで入れ替わり立ち代わり女が寄り付いた。ある日、言葉巧みに近づいて来た女はその美貌と色香で男を翻弄し、たちまち結ばれて妻の座を得た。しかし、金目当ての女に男への愛情はもとから無く、男も肉欲生活に飽きた。同じ屋根の下に暮らしていても、価値観の違う2人は言葉を交わすことさえなくなった。やがて男は情の深い地味な女性と知り合い、家を出て同棲するようになった。ほどなく子供が生まれ、男は認知。男は幸せな生活を得た。家族生活の実態は内縁関係の女性のほうとなったのだ。男は元の女に離婚を要求。しかし、女は認めない。財産が目当てだったから。年月が過ぎ、子供が成人した頃、男は病に倒れ、同居女性と子供の必死の看病と介護の甲斐も無くこの世を去った。」
極端な例かもしれませんが、似たような話は少なくないと思います。また、婚約中に妊娠したにもかかわらず、男の都合で婚約破棄をされるケースもあると聞きました。さらに再婚した相手の連れ子も入籍させていた場合、血縁関係のなく苦楽も共にしてこなかった人間が財産を総取りということもあります。
と言うものの、認知はしているものの交流がまったくない婚外子が現れ、財産を分けるために本妻は家を処分しなければならなくなったという場合は情緒的には気の毒に思えます。既にどなたかが言われておりましたが、この場合、本妻側に実子がいなければ、婚外子は現在の法律でも実子と同等に扱われるとのことです。
日本人は義理人情に溢れ、寛容な精神を持った民族だと思っていました。しかし、妻と子供に精神的ダメージを与える婚外子は生まれて来てはいけない存在といった趣旨の皆様の意見の前では、せっかくyohkanさんが苦労して描かれた人類愛溢れるイラストも色褪せてしまいそうで残念です。
>皆様のご意見を拝読していると、価値観や生き方が多様化し、家族観も結婚観も変化した現代社会の実相を受け入れたくないように読み取れます。
そうそうそう、ソコですよ。多様化は許さん、みたいなニュアンスすら感じます。
>また、「妾」、「貞淑な妻」、「家制度」といった現代社会ではあまり使われなくなった言葉が飛び交い、さらに「認知」という言葉の意味を理解しようとしないのではと思わされる記述も窺えました。
よくぞ云って下さったと感激です。「認知」により婚外子となると云う法律も無理解な方もいらっしゃるようです。
>本妻と妾の子は差をつけろとの意見がありましたが、共産・社会主義と関係なく、法の下の平等とは民主主義の根幹であり、そのことが認められないのならば、それこそ中国や北朝鮮と何ら変わりない社会と言えるでしょう。
そのとおり!!わが国には、自由と民主主義を否定する、それこそ全体主義・社会主義的な発想をする人もいるのですね。
>戸籍制度廃止を懸念する意見もありましたが、それは裁判所が判断することではなく、別次元の問題だと思えます。
まったく別のテーマですよね。もちろん、ごっちゃ混ぜにして運動しているサヨク連中もいるようですが。
>皆様の意見の中で離婚して再婚して婚内子をもうければ良いとの提案がありましたが、離婚は結婚の数倍の労力を使うと言われます。
実際、相手に離婚してもらえず、ややこしい状況になっているケースは多いですよ。
>男は元の女に離婚を要求。しかし、女は認めない。財産が目当てだったから。年月が過ぎ、子供が成人した頃、男は病に倒れ、同居女性と子供の必死の看病と介護の甲斐も無くこの世を去った。
ありますね。よく聞く話です。はっきり云えることは、いつ最愛の人にあえるか、神様にしかわからないのですよ。人生いろいろ、です。
>婚約中に妊娠したにもかかわらず、男の都合で婚約破棄をされるケースもあると聞きました。さらに再婚した相手の連れ子も入籍させていた場合、血縁関係のなく苦楽も共にしてこなかった人間が財産を総取りということもあります。
それも現実にありますね。こうした様々なケースを想定すれば、最高裁の判断も理解できるのですよ。
>と言うものの、認知はしているものの交流がまったくない婚外子が現れ、財産を分けるために本妻は家を処分しなければならなくなったという場合は情緒的には気の毒に思えます。
これまたそういうケースもあるでしょうが、財産の約50%が家屋・不動産と考えれば、奥さんは住む家を無くす例は少ないです。財産処分は実務的に難しいことなので、弁護士など立てて全相続人が納得する形にもっていくことが大切ですね。
>本妻側に実子がいなければ、婚外子は現在の法律でも実子と同等に扱われるとのことです。
だって認知している子供ですもの。当たり前だと思います。
>妻と子供に精神的ダメージを与える婚外子は生まれて来てはいけない存在といった趣旨の皆様の意見の前では、せっかくyohkanさんが苦労して描かれた人類愛溢れるイラストも色褪せてしまいそうで残念です。
書いているうちに主張が過激にエスカレートした方々もいるようです。「人類愛溢れるイラスト」うわあ、何と嬉しいお言葉でしょう。元がミケランジェロの傑作ゆえ、あたしが自慢出来るものではありませんが。