徒党を組んで我が物顔で繁華街を闊歩し、所構わず大声で喚き散らし、平然と列に割り込む。ルールを守る気も最低限のマナーもない輩の掟破りに神経が苛立つ。
何がインバウンド様だと片腹痛い。温泉でウンコを垂れ、奈良公園の鹿を蹴り倒す。ホテルのビュッフェで汚らしく食い散らかして顰蹙を買い、風俗街で梅毒を蔓延させる。
それでも相手が短期滞在の観光客なら我慢もしよう。厄介なのは襲来する長期滞在者や移住者で、日本社会が誇る秩序や礼儀、清潔さなど何処へやら、その破壊力は凄まじい。
無能な日本政府が「ビザ要件の緩和」方針とやらを勝手に打ち出し、滞在許可をばら撒き生活保護や各種補助金を与える。留学生と称すれば学資や渡航費用までくれてやる。
さらに滞在期間が長期に及べば、マトモな国なら絶対に許されぬ大甘な条件と杜撰な審査で国籍を与える。日本語も解さず、歴史や伝統文化も知らぬ新日本人を徒に増やす。
この出鱈目な移民政策が中国本土からの大量植民を促すのは当然。習近平の失政と経済破綻で損して堪るアルかと、中国人が我も我もと渡来して住み着きたがる。
貧困層が底辺の3K仕事に汗をかく一方で、富裕層は土地や建物を買い漁り、インテリ層は大学や研究機関に入り込み、その他、起業して事業経営に乗り出す手合いも多い。
遂には東京が中国人の一大活動拠点と化す異様な光景に、中国共産党の影響下にある本邦マスゴミが触れずとも、海外のジャーナリストは放っておかない。
数日前の仏フィガロ紙は’Tokyo est le nouveau Hongkong’「東京は新しい香港だ」との記事を掲載し、大陸出身の中国人が東京を「新香港」と呼んでいるぞ、と指摘する。

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