2025年02月26日

自公と心中、沈む維新

自公は少数与党ゆえ、予算案成立に向け野党の協力を仰がざるを得ないが、相手も一筋縄ではいかない。年度内に成立せず、石破が退陣に追い込まれる可能性も充分にあった。

だからこそ、国民民主党が自公政権を説き伏せ、念願の所得税非課税枠引き上げやガソリン暫定税率廃止を実現させるか、と期待した納税者が多かったろう。

ところが、自公国の三党交渉に突如、日本維新の会が「教育無償化」なるネタを掲げて割り込み、国民民主の頭越しに与党と合意したため、あっさり予算案成立の見通しとなった。

ちっ、何故、維新がしゃしゃり出る。私立高校に子弟が通う親に血税をばら撒き、票が買う魂胆か。教育費支援なら所得税の扶養家族控除拡大など、他に真っ当な遣り方がある筈。

もしや維新はツマラヌ理由付けで、特亜系民族学校に通う子を持つ移民家庭に金銭を与えたいのか?・・・と疑惑云々を述べるのは、またいずれ別の機会に譲ろう。

で、本日は日本維新の会について語りたい。但し残念ながら、ブログ主は大阪の政党事情に疎いので、取り敢えず維新に関する過去のイラストを掲載してお茶を濁すw

まずは創業者の橋下徹氏だ。かって似たような図柄で幾つも描いたのは、吉本新喜劇を漂わせる大阪臭の強さが興味を惹いたからだ。トリックスターと呼ぶべき存在か。


hashimoto osaka kuidaore.jpg


とは云え、かの石原慎太郎氏が彼こそが真のリーダーと橋下氏をモチ上げていたから、ソレだけ有能な人物なのだろう。御大にヒトを見る目がなかったとは思いたくない。


ishihara hashimoto oyako.jpg


国政政党としての勢いは、石原氏が太陽の党を率いて合体した頃が頂点だった。国会論戦でパヨクをとっちめた故三宅博議員ほど立派な政治家は、後にも先にも見当たらない。


miyake vs nhk.jpg

続きを読む
posted by yohkan at 08:52| Comment(38) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月19日

助っ人はマスク氏

トランプ革命が連日、猛スピードで進行する。ディープステートの犯罪を次々と摘発し、旧弊まみれの組織を閉鎖し傭員を解雇し、腐りきった旧体制を叩き壊す。

極め付けは、米国国際開発庁 USAID の解体か。人道支援を建前に年間6兆円にも及ぶ莫大な予算を、日本を含む世界中の極左支援に浪費した元凶とあっては、潰して当然。

この影響で、わが国で多文化共生だの、性的マイノリティの権利だ、夫婦別姓だの、女系天皇が何ちゃらだの、無意味なネタで大騒ぎする連中は、飯の食い上げになるだろう。

いや、ソレどころか、USAID の支援を受けつつ、バイデン民主党と変態擁護のゴリ押しに徹してきた活動家も政治家も官僚もメディアも、お手手繋いで塀の向こうに堕ちるゾw

マスゴミが隠蔽したところで、世間はホワイトハウスの公式発表やSNSで真実を知り、警察や検察を動かす。脱税か外患誘致か、賄賂絡みで逮捕者が出てもおかしくない。

さて、コレだけの大仕事を成し遂げながら、イーロン・マスク氏率いる政府効率化省 DOGE の人員は僅か6名。全員が若手IT技術者で、データの収集・解析をこなすと聞く。

膨大な量の政府資料を読み込み、分析・把握・照合するのはAIのシゴトとか。だからこそ、闇に潜んでいた公金チューチューの実態が、衝撃的な速さで明るみに出る。

USAID 解体などの果敢な挑戦は、指導力溢れる大統領の存在もさることながら、仕事師たるマスク氏の手腕と手下の優秀な若者たちの活躍が可能にしたと判る。


elon musk mihune のコピー.jpg

続きを読む
posted by yohkan at 14:28| Comment(43) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月12日

大統領が暗殺の闇を暴く

日米首脳会談で案の定、石破が生き恥を晒した。だらしなさと非礼ぶりもさることながら、貧相な作り笑いを浮かべ、空疎な文言をむにゃむにゃ並べる無能さに世界が呆れた。

「酷い奴」とは聞いていたが、ここまで屑だったか、とトランプ大統領も匙を投げた様子。共同記者会見後、握手すら求めず降壇し、不快な表情で石破を置き去りにした。

「仮定の質問にお答え出来ない」は hypotheticalと訳すべき箇所を theoritical (論理的な)とした通訳のミスだろうが、そもそも珍回答で逃げを打った石破が悪い。

報復関税の可能性を記者が尋ねるくらいは予想の範疇。大統領との会談内容を踏まえ、機転を効かせて適切なコメントを返さなければ、日本国の指導者たる資格はない。

大方の予想通り何ら実りなき日米首脳会談となった訳だが、驚くのはコレをあえて「成功」と呼び、石破の外交手腕(?)を高く評価して持ち上げるマスゴミ報道の異常さだ。

さらに驚くのは、記者会見の最中、トランプ大統領が隣の石破を無視して、突如語り始めた米国開発庁USAID の悪事に関し、マスゴミが一切触れようとしないことだ。

USAIDが世界の左派系メディアへの賄賂提供した事実に、カネを貰って情報工作に協力した側が触れたがらないのは当然だが、ここまで徹底的に隠蔽するのは何故か?

察するに会談や会見を通じ、シンゾー・アベの名が幾度も繰り返された点に理由がある。大統領は忌まわしき安倍総理暗殺事件とUSAIDやCIAの関連を仄めかしたのだ。

杜撰過ぎる警備、銃撃の不可解な弾道、緊急医と奈良県警の解剖診断の矛盾、「安倍元首相撃たれ死亡」同一見出しの一斉報道など、組織的犯行を思わせる材料には事欠かない。

大統領選に向け地方遊説中のトランプ氏が「安倍さんを暗殺したのは『彼ら』だ」と憎々しげに語ったのは、ディープステートによる陰謀の真相を掴んだからではないか。

親友の命を無惨に奪った日本の権力者、彼らを背後で操る米機関、さらには全世界支配を目論むグローバル勢力も絡む「暗殺の闇」を、トランプ大統領は暴く気満々だ。

いずれは自らシンゾーの仇を討たんと来日し、事件発生直後に喜びの表情を浮かべた政権幹部を睨みつけ、「手を下したのはオマエらだ!」と大統領が一喝する日がやって来る。

「いやいやいや、ちちち違います」激しくかぶりを振る岸田と林。「ふざけるな!」トランプ大統領が彼らの眼前に突き出すのは、かって愛国画報に掲載した拙イラストだ。


trump vs kisida hayashi のコピー.jpg

続きを読む
posted by yohkan at 09:09| Comment(49) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月05日

テロリスト来来

うわはははは、げらげらげらげら。日本国中に中国人の笑い声が響く。お祭り騒ぎに浮かれた連中が「有趣的日本!」と口々に叫んでは爆竹を投げ、喜びを爆発させる。

腹をよじって爆笑し続ける奴。歓喜の涙を流して転げ回る奴。祝杯を重ねてへべれけになり、裸踊りをはじめる奴までいる。そうかそうか、そんなに嬉しいか。

グーグルの翻訳機能が正しいか否か判らないが、中国語の「有趣的日本」に変換されたのは「楽しい日本」だ。石破茂が通常国会の幕開けに語った、あの忌まわしい言葉だ。

日本人なら誰もが違和感を覚えるだろう。低成長と重税で苦しむ庶民が納得と共感を示す筈もなく、何をヌカす!?と怒り心頭だ。血圧が急上昇して髪の毛が逆立つ。

察するに石破が演説原稿を読み飛ばしたか、実は「これからは一人一人が主導する『楽しい日本』を目指していきたい」なる台詞からスッポリ抜けた肝心の文言があった。

「中国人」だ。石破の言わんとしたのは「これからは中国人一人一人が主導する、あくまでも中国人にとって『楽しい日本』を目指していきたい」との姿勢方針に他ならない。

こう考えれば、現政権のやる事はすべて辻褄が合う。昨年末、岩屋が訪中し突如発表した中国人向け訪日観光ビザ緩和方針は、長期滞在どころか移住を勧める意味合いが強い。

「来来」おいでおいでと熱心に呼びかけて大量の中国人移民を招き入れ、わが国の健康保険制度にタダ乗りさせるだけでなく、公共住宅や生活保護まで与える。

さらに中国人留学生ともなれば、学費免除に奨学金、渡航の航空券代や支度金、宿泊費補助など一人当たり年間300万円近くの大盤振る舞いに及ぶ。彼らが大笑いするのは当然だ。

大声で喚きゴミを撒き散らそうと、道端でウンコを垂れようと、神社を冒涜しようと、危険運転で日本人を殺害しようと、何のお咎めをないのだから、まさに「楽しい日本」だ。

石破政権にとって唯一の不安は、在日中国人の横暴な振る舞いとソレを許す政府の無能さに対し、国民の憤怒がマグマとなって膨れ上がり、今にも臨界点に達しそうなことか。

ううむ、何とか怒りを鎮められないか、テキトーに不満を逸らせないか、空っぽの頭を捻った石破にひとつのアイデアが閃いた。「そうだ、もっと粗暴な移民を呼び寄せればいい!」


ishiba the terrorist.jpg

続きを読む
posted by yohkan at 10:00| Comment(61) | TrackBack(0) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする