2025年01月29日

イシバンプ登場

国会の議場に居並ぶ議員諸氏を気味悪い三白眼で睨みつけ、「当選させて頂いたからといって、選挙で掲げた政策をその通りに実行するとはならない」と胸を張った石破首相。

「わたくしどもの党はやったことがございません」とまで言い切る傲慢さは何なのか。おいおい、公約破りなんぞ日常茶飯事の政治屋稼業であれ、ソレを云っちゃあオシマイだろw

選挙期間中は力強く訴えながら、マスゴミや野党、官僚などの執拗な抵抗に屈し、あるいは予算上の制約等の理由で、実現に至らぬ公約が多々あるのは理解出来る。

しかし、選挙公約ごときは単なる「絵に描いた餅」と開き直っちゃいけない。有権者は各政党の政策提言を吟味し、かくあれかしと期待を込めて票を投じているのだから。

太平洋の彼方を見よ。トランプさんは大統領就任と同時に公約を文字通り実行せんと、凄まじい気迫を見せる。国民との約束を果たそうと、大胆な政策に次々と着手する。

バイデン政権が左傾化させた社会を糺すべく、お目覚めパヨクによる検閲を全廃。狂気のジェンダー政策を捨て、「性は男と女のみ」と宣言。伝統や良識の復権に賭ける。

南部国境の非常事態を宣言して不法移民送還を断行。石油ガス積極採掘を積極化し、グリーンニューディールとEV優遇策を廃止。パリ協定からの離脱も正式決定した。

減税の恒久化を講じるなど、国民生活を豊かにする政策が目白押し。輸入関税による税収アップに加え、貿易歳入庁の設置も含めて、成長に向けた財源確保にも抜かりはない。

さらには闇の勢力を根絶すべく、JFK暗殺や弟のRFK暗殺の機密ファイルの解除を早々と決定した。その先には安倍総理暗殺の謎を解き明かしてくれる可能性も漂う。

嗚呼、トランプ大統領の決意と実行力の素晴らしさよ。偉大なリーダーの復活により黄金時代到来が確実な米国が羨ましくて、われわれ日本国民は身悶えするばかりだ。

大統領制の米国と議院内閣制のわが国では選挙と統治の仕組みが違うから、一緒くたには論じられないが、詰まるところ、指導者の資質と能力こそが国民生活を左右する。

ここで提案したい。中身が空っぽな無能首相であればこそ、トランプ大統領の一挙手一投足を忠実に真似て、主義主張や政策を完コピしては如何か。ほら、得意の丸呑みで(笑)

「性は男女のみ」でLGBT法を即座に廃止し、米国と共にパリ協定を離脱せよ。不法移民を強制送還すれば、如何にマスゴミが発狂しようとも、支持率の爆上がりは確実だ。


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posted by yohkan at 14:36| Comment(65) | TrackBack(0) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月22日

フジ総攻撃!

Youtubeで昨21日(日本時間)の米大統領就任式のライブを見て感動した。トランプ大統領のスピーチに心が震えた。会場を埋め尽くす支持者と歓びを分かち合えた気がする。

正義と良識を重んじる新大統領によって米国は生まれ変わる。大統領の言葉を借りるなら「米国の黄金時代が始まる」。正直云って羨ましい。世界に好影響を及ぼして欲しい。

と、トランプ革命をあれこれ語るのは別に機会にする。本日は話題沸騰の事件を取り上げよう。不正と非常識の象徴とも呼ぶべき、腐りきったフジテレビの問題だ。

もっとも、チンピラ芸能人による女性アナの手籠事件について、ブログ主は詳しくない。然程興味も湧かないし、そもそも中居って男の顔と名前が一致したのは、最近のことだ。

関心を惹いたのはフジテレビの体質だ。堅気の女性社員に性接待を強要し、被害者の彼女たちを脅し、事件の隠蔽を図るなんて、暴力団も裸足で逃げ出す悪質さに呆れる。

暫くAC JapanのCMで乗り切れば、この程度のスキャンダルなど誰もが忘れる筈、とフジの幹部連中は高を括っているだろうが、いやいや大衆の怒りは凄まじいゾ。

日々の偏向報道や虚偽情報拡散など、大手マスゴミの遣り口に対し世間の不満が鬱積する昨今だ。女子アナ虐めが導火線になり、打倒フジの気運が大爆発してもおかしくない。

あっ!とここで思い出す。過度な韓流推しと数々の反日・侮日行為が目立つ番組編成や演出への怒りで、フジテレビ抗議デモが頻発した時期があったじゃないか。

いつだったか?とWikiを調べれば、2011年8月以降とある。ふ〜ん、10年以上も前か。そう云えば、抗議デモの趣旨に賛同し、幾つも作画して当ブログにアップした覚えがある。

よしっ、当時のイラストを一挙に公開しよう。画像データの使い回しとか、手抜きとか、あらぬ非難は御免被る。長年の怒りを蘇らせて新たな戦いの火蓋を切るのだ。

先ずは初回。デモの呼び掛けをどこかで知り、応援する意味で早速作画した。

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台場のフジ本社へのデモを真珠湾攻撃に見立てるのも面白いなと、続けざまにもうひとつ。

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ええい、いっそ、「フジ総攻撃!」でシリーズ物にしちゃおうとお調子に乗ったw

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posted by yohkan at 09:29| Comment(84) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月16日

取調室の岩屋

大統領就任式を前にして、既にトランプ革命の影響が世界に広がり始めた。今朝、緊急ニュースとして注目を集めたイスラエル・ハマスの停戦合意もそのひとつ。

テロは許さず、と最強国家の指導者が断固たる意志を示せば、無法者集団も拘束していた人質を解放する。バイデン政権で急増した国際紛争は悉く鎮静化していくだろう。

幸いにしてメローニ首相率いるイタリアはじめ、欧州各国で保守政党が台頭しつつある。トランプさんの思想や政策に共鳴し、民主主義の復権を目指す動きが活発化する。

グローバリストの情報工作と言論統制による政治の捻じ曲げはもう許さない。左巻きWoke(お目醒め系?意識高い系?)の価値観押し付けを拒否して、保守回帰の気運が盛り上がる。

勿論、影響はわが国にも及ぶ。日本国民が正気を取り戻せば、欧米に周回遅れで移民受入やLGBT、脱炭素やEVを促進するバカ騒ぎから脱却するのは難しくない。

ゆえに素早く世界的な保守回帰の潮流に乗りたいが、生憎、首相の石破にカナダのトルドー氏ほどの潔さがなく、辞任どころか長期政権への期待を滲ませる狂いっぷりだ。

徹底的に石破をコケにし続ける冷たい仕打ちは、バイデン子飼いの岸田が画策した媚中パヨク政権なんぞ認めないゾ、とのトランプさんの明白な意思表示であるにもかかわらずだ。

こうなると石破はさらに強烈なパンチを喰らうだろう。何故かトランプ氏の就任式に招かれた岩屋外務大臣が、現政権打倒に向け、米国で格好の標的にされるのは間違いない。

本人の身柄確保は簡単だ。現地到着と同時に、警護関係者に「ミスター岩屋、どうぞ特別室に」と囁かれれば、本人は空港内にVIPルームを用意してくれたかと勘違いする筈。

案内される先は殺風景な取調室。粗末な机に座らされ、数人の屈強な米人刑事に取り囲まれて、あっと気づく。SNSで噂の「岩屋逮捕」とはコレだったかと焦りだす。

「中国の500.comはご存知だな」と凄みのある声を尋ねられ、岩屋は震え上がる。日本のマスゴミ相手じゃあるまいし「ソレは終わった話」と答えれば、撃ち殺されそうだw


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2025年01月08日

「1980年代」など本のご紹介

ブログ主は隠居の身ゆえ年末年始休暇は無関係だけど、正月の三ヶ日は好きだ。東京は人や車が減り、街が静かになって心地良い。数日とは云え、綺麗な空気が吸える。

残念なのは、玄関を飾る門松や注連縄を除き、年明けらしい目出度い風景に出会わぬこと。凧揚げや駒回しや羽子板で遊ぶ子供たち、美しい振袖姿の若い女性が見当たらない。

寒中の外出は億劫だし、詰まるところはおせちでお酒か。あとはゴロゴロ寝正月。テレビの正月番組はハナから見る気がしない。酔いが冷めれば、読書に勤しむ。

で、面白かった本をご紹介しよう。先ずは、渡邉哲也氏「世界と日本経済大予測2024−25」(PHP研究所)。世界を俯瞰した冷静な分析と予測が際立つ。

第2次トランプ政権の方針やEVやESGの終焉やAIバブルの崩壊、中国の経済破綻などの説にふむふむと納得。3年後に伸びる企業と沈む企業など、有益な投資情報満載だ。

この本、発刊日が11月2日なのに、トランプ氏の当選を前提にしている点が凄い。渡辺氏の実力は、大統領選挙の結果にお通夜状態になった低脳評論家連中とは段違いだ。

次は門田隆将氏の「『左翼革命』と自民党崩壊」(ワック)。副題に政界大動乱同時ドキュメントとあり、昨秋の自民党総裁選で石破茂が選出されてしまった悲劇を克明に記す。

中共に支配され操られるヘタレ自民党議員どもは勿論、総選挙の大敗にもかかわらず居直る石破や森山の横暴さに対し、門田氏の正義の怒りが爆発し、読み手の心を震わせる。

石破媚中内閣に引き摺られ、祖国日本を滅亡させてなるものか。パヨク自民党め、ゆゆゆ許さんぞ、とブログ主は思わず立ち上がる。何も出来ずにすぐに座るけど(泣)

最後は、未曾有の繁栄がなぜ幻と消えたのか、理由と経緯を鋭く抉り出す西村幸祐氏の「1980年代ー夢と栄華の時代が用意した『失われた30年』」(扶桑社)だ。


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posted by yohkan at 14:26| Comment(97) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。

除夜の鐘で邪気を払い、身も心も清め迎えるお正月。今朝は美しい初日の出に合掌し、清々しい新年の大気を胸一杯に吸い込んだ。今年はいい年になるぞと確信する。

2025年の干支は乙巳。乙は十干の2番目で、命の息吹を感じさせる新芽の状態。巳は、蛇の脱皮のような変化と成長の象徴。嬉しい哉、財運、健康運をもたらすとか。

運気が伸びやかに上昇し、豊かさが実感出来る幸せな年となる筈。開運の鍵は「挑戦」と「転換」。過去に安住せず、古い仕来りを捨ててこそ、次のステージへと飛躍出来る。

では、実際に何が起きるのか。注目すべきはトランプさんの動向だ。グローバル勢力による世界支配を根底から覆し、捻じ曲げられた社会の歪みを正すだろう。

その影響は世界に及ぶ。人権や環境を看板にした共産主義思想の押し付けに、怒る市民が立ち上がる。国益を尊び、伝統的な生活様式や家族観を取り戻す動きが顕著になる。

強権的なメディアによる思想統制や情報工作に綻びが生じ、ディープステートが断末魔の叫びを上げる。移民流入の促進による治安悪化や政情不安が、漸く終焉を迎える。

温暖化・気候変動詐欺が頓挫して、太陽光・風力など自然エネルギー政策やEV推進策が破綻する。背後で蠢き莫大な利を得ていた中国は苦境に陥り、経済破綻へとひた走る。

この潮流がわが国を巻き込み翻弄する。石破亡国政権は早々に崩壊し、大手マスゴミが潰れる。腐れパヨクどもよ、地獄でのたうちまわるがいい!うわはははは


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posted by yohkan at 10:54| Comment(76) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする