2024年12月26日

年末ご挨拶

早いもので今年も暮れる。忙しさとは無縁な暇人ブログ主、あっと云う間に月日が経つ気がするのは、毎日それなりに楽しく過ごすからか。あるいは単に歳のせいかな?

ご記憶と思うが、本年の元日エントリで、2024年がどんな年か占い、勝手な願望と期待を込め、起きるであろう10大事件をランキング形式で予想してみた。

振り返れば、的中は5つ。

第1位:米大統領選でトランプ候補が勝利
第3位:日経平均株価4万円を突破
第7位:台湾総統選で民進党の頼清徳候補が勝利
第9位:パリ五輪で金メダルラッシュ
第10位:大谷翔平氏、再びMLB最優秀選手賞受賞

外したのも同じく5つ。

第2位:ガースー復活
第4位:ウクライナ紛争終結
第5位:ハマス終了のお知らせ
第6位:某大手新聞社破綻
第8位:ワクチン訴訟多発

思いつきの御託を並べて的中率は5割。今年の馬券回収率も約5割だったので、うん、なるほど、占いや予想って、然したる根拠がなくとも半分くらいは当たるのねw

おっと、ここで恒例の本年度イラスト総集編をご覧頂こう。ふむふむ、そう云えば、あの時こんなコトがあったっけと、ご自身の記憶に重ねて貰えれば嬉しい。


2024 collection のコピー2.jpg

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posted by yohkan at 10:29| Comment(31) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月20日

財務省のラスボス

わが国の長期に亘る経済停滞と低成長は、もしや政府の増税・緊縮財政路線こそが招いてないか?と結構多くの庶民が薄々感じてきたのは、紛れも無い事実だ。

小難しい経済理論を持ち出さなくとも、増税や政府支出の圧縮が景気を冷やすのは肌感覚で判る。適度に身体を温めなきゃ健康を害する、くらいは常識の範疇だ。

他先進諸国は減税や国債発行や財政出動で健全な経済成長を果たしている。日本だけが陥った低成長は、世界の常識に反するショボイ政策に依るモノと察しがつく。

冷静に考えて、増税・緊縮派が好む悲観論、例えば日本の財政が早晩破綻するとか、国の過大な借金が次世代を苦しめるなどの諸説は、無根拠なデマだし悪意に満ちた嘘だろう。

政府の資産には触れず負債だけを強調し、国家財政の逼迫を喧伝する財務省が、諸悪の根源と呼ばれるのも無理はない。彼らは政府の財政出動を阻害し、国民に重税を課す。

昨今話題の103万円の壁も、単純に課税所得の控除額が低過ぎるだけのこと。当然過ぎる引き上げに抗い、折角の減税案を潰そうと画策するから「財務省解体」がトレンド入りする。

もっとも、こうしたキーワードに世間が納得するのは、マスゴミが垂れ流す妄説を否定して財務省の裏事情を語り、納税者を目覚めさせてくれた優秀な専門家がいるからだ。

筆頭は経済学者の高橋洋一さんか。SNSの発信や著作、講演、テレビ出演など八面六臂の活躍を通じ、国際比較で国家財政の真実を語り、財務省の欺瞞を徹底的に暴き続ける。

その高橋さんは自民党税制調査会の会長、宮沢洋一を「財務省のラスボス」と呼ぶ。財務官僚の望むがまま、減税案をぶち壊す姿はまさにゲームの最終場面に登場する最強の敵だ。


takahashi vs miyazawa のコピー.jpg

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2024年12月13日

安倍政治を取り戻せ!

大統領選に圧勝後、トランプさんの姿は火の玉にも似る。そこのけ、そこのけ、と邪悪な存在を躊躇なく蹴散らす。旧体制にしがみつく抵抗勢力を無慈悲に踏み潰す。

折悪くこの時期に首相を務める石破茂も、蹴散らし踏み潰すべき対象だ。バイデンの茶坊主、岸田文雄が操る木偶の坊ゆえ、トランプ陣営にとって敵勢力なのは間違いない。

そもそも北朝鮮のハニトラにどっぷり浸かり、中国におべっかを使う三流政治家にして、礼儀礼節も知らぬ下賎な輩など、首相であろうとなかろうと大統領の眼中にない。

加えて、自身の盟友たる安倍総理の政敵を気取り、安倍・トランプ両氏が築いた緊密な日米関係さえ槍玉に上げた石破を憎み、忌み嫌い、蔑むのは自然な感情だろう。

大統領選勝利を祝う石破の電話は数分も我慢せず「忙しい」とガチャ切りし、私邸訪問の希望をあっさり拒絶したのは、貴様なんぞ相手にせず、との明解な意思表示だ。

さらには各国首脳と次々懇談し、「大統領就任前に外国要人との会談は行わない方針」との嘘を全否定して赤っ恥をかかせるあたり、石破に対する憤りの強烈さがよく分かる。

米国大統領からこれだけハッキリと’NO’を突きつけられたら、両国関係の重要さを顧みて、首相の座からさっさと降りるべきだが、ソコに思い至らぬが無能の極み。

コレでも判らぬかと、トランプ夫妻がフロリダの私邸に安倍昭恵夫人を招く。日本政府が昭恵さんに協力を求めたかに報じられるが、米国側からの働き掛けと見るべきだろう。

大統領のメッセージは明らかだ。安倍トラ時代の強固な日米関係を復活させ、アジアをはじめ世界の平和と安定に貢献しようじゃないか、との思いに満ちる。

その為に、先ずは安倍さんの多大な功績を思い起こせ、そして日本を強く豊かにするだけでなく国際社会を主導した「安倍政治」を取り戻せ、と日本国民に呼びかけている。


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2024年12月06日

日本版DSを解体せよ

トランプさんは本気だ。'Make America Great Again' を文字通り実現すべく、年明けの政権発足と同時に、革命的政策を怒涛のように推進するだろう。

最長2期8年の大統領職ゆえ、時間的猶予は4年のみ。バイデン政権が国の内外にもたらした混乱の是正も含め、矢継ぎ早に手を打たねば、米国は自由と繁栄を失う。

方針と対策は明らかだ。経済を活性化して国民生活を豊かにする。製造業の復権と雇用の創出、減税の恒久化を促す。国境封鎖や強制送還を断行し、不法移民を徹底的に排除する。

中国の最恵国待遇を撤廃し高率の追加関税を課す。対中投資を抑制する。エプスタイン島で悪さをした性犯罪者を厳罰に処す。人身売買・少女買春の組織犯罪を撲滅する。

非効率な再エネ・クリーンエネルギー向けの支援金やEV補助金を廃して、GX利権を潰す。パリ協定を離脱し、温暖化・気候変動詐欺の実態を暴く。石炭・石油産業を復活させる。

LGBTやキャンセリングカルチャーへの助成金を停止する。隠れ共産主義者による文化や教育への影響を排し、歴史の改竄や伝統の破壊を直ちに止める。治安を回復させる。

金融業界や軍事産業を潤すためにバイデン政権が故意に長期化させた紛争を停止し、ウクライナや中東に和平をもたらす。第一次政権次同様、戦争のない世界を構築する。

これら政策推進のため、金融・産業界のエリートがメディアやCIAやFBIなど強権的な政府機関と結託する秘密のネットワーク、即ち「ディープステート(DS)」を潰さねばならない。

政治を牛耳る「奥の院」や「闇の政府」の存在は陰謀論じゃない。だからこそ「ディープステートの解体」の公約実現こそが、民意を尊ぶトランプ政権の大命題となる。

その影響は勿論、我が国にも及ぶ。ソレが嫌で堪らず、トランプさんを貶め続けた本邦マスゴミが、大統領選圧勝の報にお通夜状態になったと考えれば、辻褄は合う。

ここで吃驚仰天の噂だが、トランプさんが早くも「日本版DS解体グループ」を結成させたらしい。新政権の関係者が既に来日し、永田町界隈で動き始めたとまで囁かれている。


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posted by yohkan at 10:25| Comment(75) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする