自民党が昨7日に両院議員懇談会を開催と聞き、総選挙の惨敗直後ゆえ、会合は怒号と罵声の飛びかう大荒れとなり、果ては流血騒ぎも勃発か、と胸を躍らせた。
背広を破られ袖を千切られた石破や森山が、血塗れになって髪振り乱し、息も絶え絶えに、屠殺場の豚にも似た悲鳴を上げながら逃げ回る姿を想像して、爆笑した。
しかし、そうはならなかった。石破の「選挙結果を厳粛に謙虚に受け止めなければならない」との在り来たりで陳腐な挨拶に、出席者全員が神妙に頷く体たらく。
謝罪のつもりか、頭をぺこりと下げる総裁対し「ざけるんじゃねえぞ、この野郎!」と立ち上がる熱血漢もいなければ、怒りに身を震わせ、演台に飛び蹴りを喰らわす猛者もいない。
執行部に辞任を求める声はあったらしいが、一部の議員が不満を表明するだけで、首相や幹事長の責任が有耶無耶になるんじゃ、両院議員懇談会など茶番でしかない。嗚呼、残念だ。
詰まるところ、石破こそが腐りきったパヨク自民党に最も相応しい総裁か。当面、史上最低の首相に付き合わねばならぬのは、国民として悔しいが、ある意味では自業自得。
気の毒なのは、こんな奴に付きまとわれる海外の首脳だ。当選直後のトランプ氏に電話で祝意を伝えたそうだが、先方にとっては迷惑な話だろう。馬鹿と口をきくのは誰だって嫌だ。
初の電話会談は通訳交えて僅か5分と異例の短さだったとか。「アイ・アム・シゲル・イシーバ・・・」に続きネチネチ語ろうとしたところで、ブチっと切られたに違いないw
相手は、クーデター未遂、弾劾や訴追などの法的嫌がらせや執拗な人格攻撃、さらには暗殺の凶弾をも跳ね返したスーパーマンだ。並以下のクズが直接口をきくのは図々し過ぎる。
石破は大統領との早期面談を希望するらしいが、米側にあれこれ理由をつけられ日程は決まらないだろう。仮に会っても即座に「帰れ!」と面罵されるのがオチだ。
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