2024年04月13日

卒業したんでしょ?

元「都民ファーストの会」事務局長にして弁護士の小島敏郎氏が、文藝春秋を通じ「小池都知事による学歴詐称疑惑の”隠蔽工作”に手を貸してしまった」と告白した。

小池が自慢する「カイロ大学を首席で卒業」との輝かしい学歴は、これまで疑義が呈される度に、何故か本人に都合よく有耶無耶になったが、今回はそうもいかないだろう。

なにしろ元側近が述べる事の経緯は信憑性が高い。不可解極まる同大の卒業証明レターを書いたとされるジャーナリストを”Aさん”と仮称する以外、伏せた事実はなさそうだ。

仮に学歴詐称なら、公職選挙法235条違反で2年以下の禁固刑相当の犯罪に当たる。何があろうと図々しく狡賢く立ち回ってきた緑のタヌキも、ここに至って万事休すか。

勿論、本物の卒業生なら正式な証明書を入手すればいい。世界中どこの大学でも氏名、専門学科や年度を記した卒業証明書を発行してくれる。ソレを開示するだけの話だ。

にもかかわらず、小池は憔悴した表情で定例会見に臨み、記者から本件を問いただされると「カイロ大学が卒業を認めている」と曖昧に言葉を濁すのみ。怪しさが募る。

聞くところ、現地名門大学卒業を吹聴する割には語学が大の不得手らしい。優秀な中東学者、飯山あかり氏によると、小池のアラビア語などせいぜい2歳児レベルとかw

若気の至りで、見栄っ張りな嘘を吐いたのが運の尽き。後年、出世階段を駆け上がる過程で修正もままならず、老いた今、虚飾に満ちた己の人生を後悔していることだろう。

絶大な権力さえ握れば、過去は望むがままに書き換え可能と錯覚し、政界で高みを目指したたとすれば愚か過ぎる。幾ら詭弁を弄しても、世間は真実を見抜く。


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posted by yohkan at 10:18| Comment(73) | TrackBack(0) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする