乗組員全員死亡の噂はあるものの、中国当局は一切認めておらず、誤報だった可能性もある。但し、あの国が処理水を「汚染水」と呼び騒ぎ出したのは、丁度その頃だ。
自軍が海洋に撒き散らした汚染水を誤魔化すため、日本を悪者に仕立てるつもりで情報戦を仕掛けたと考えれば、その卑怯な遣り口が如何にも中国らしい。
敵がわが国の潜在的核保有能力を潰そうと、必死に展開する反原発工作の一環ではあれ、狂気に近い「汚染水」糾弾の裏には隠したい原潜事故があるのかも知れない。
いずれにせよ、中国は対日「汚染水」非難祭りを延々と続ける気満々で、その非科学的な主張に国際社会が心底呆れようとも、屈するつもりは微塵も見せない。
但し、処理水放出ネタで日本産魚介類の輸入を全面停止しようと、風評拡散で意図的に訪日団体客の数を減らそうと、中国側にとって嬉しい効果が現れる兆しはない。
北海道産ホタテは中国が再加工する対米輸出商品だったとか。米政府の斡旋により当局認定済みの台湾、タイ、ベトナムの加工施設に輸出ルートが切り替わると聞く。
中国からのインバウンド減少に日本が慌てるかと思いきや、オーバーツーリズムと人手不足に悩む観光業者から「中国人客なんかイラネーよ」と軽くあしらわれる始末だw
日本国内で「汚染水」と喚くのはパヨクだけ。水産業の打撃ガーッ、観光業の疲弊ガーッと騒ぐのはマスゴミだけ。事業者も一般大衆も中国なんぞ相手にしない。したくもない。

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