むしろ如何にわが国を弱体化させるか、練りに練った情報工作の実践こそが大命題らしく、素知らぬ顔で共産革命の土壌作りや敵国の対日侵略の手引きに走る。
仮にソコまで大袈裟に捉えずとも、政治の混乱や経済の疲弊により国民に過剰な負担を強いるとか、特定の業界や外国人勢力を異様な迄に優遇するとか、禍々しい意図が明白だ。
残念ながら、理論的思考や科学的判断が苦手で、情緒に振り回される不安神経症の日本人大衆であればこそ、ちょいと脅かせば無抵抗で従うと、敵は見抜いているようだ。
原発が怖い!コロナが怖い!とやれば、然したる根拠や理由も示さず、従順な子羊の群れをあっさり誘導出来るのだから、マスゴミが恐怖説の拡散を止める訳はない。
このところ度々耳にする「マイナカードが怖い!」の声。デジタル行政への移行に伴う些細な入力ミスを「底なしのトラブル」と針小棒大に報じるのは、いつもの手口だ。
既に大半の国民がカードを所持すると聞くから、少なくとも7〜8千万枚は発行済みの筈。コレを分母に計算すれば、ミスの発生件数など目鯨立てる比率にならない。
それでも恐怖説の流布に執着するのは、マイナカードの普及でシゴトに支障をきたす犯罪者やその予備軍、不都合が生じる在日外国人勢力がマスゴミの背後にいるからだ。
詐欺や脱税などの犯罪防止に役立つ新制度ゆえ、「マイナカードが怖い!」と悪い奴らが叫ぶのは当然だが、善良な情弱者までが同調してしまう状況が情けない。

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