テレビの政治報道にムカッ腹が立つ。何がLGBT法案だ、利権とカネ狙いで差別のでっち上げか。何がキッシーの「胸が痛む」発言だ、奴らは出稼ぎ募集工だぞ、バカバカバカ。
かと思えば、ウクライナの戦況を報じながら、日本の国防強化に繋がらぬよう話を逸らす態度が胸糞悪い。おっと、気づけば呼吸がヘンに荒い。血圧が上がっている。
ではではと、ネットを眺めれば、エマニュエル米駐日大使の度重なる内政干渉か。やたらと不快なニュースが続くな。で、ナニ?次は中国大使も問題発言?
この野郎、今春着任早々「『台湾有事は日本有事』は荒唐無稽で極めて有害。日本の民衆が火中に連れ込まれるアルヨ」と脅し文句を口にしたんだとか。
発言を問題視し「中国大使を追放せよ」と主張したのが立民議員で、林外相は素っ気なく「厳重抗議した」と答えたのみと知り、現政権の不甲斐なさに落胆する。
もう嫌だ。不用意に血圧を上げ、胸糞悪さに身悶えするくらいなら、いっそテレビもネットも、政治ニュースなんぞ見るのを止めようと思ったりもする。
勿論、中には喜ぶべき報道もあって、例えば入管法改正案の衆院通過は朗報だ。法案成立により、民主党政権が開けた入管制度の抜け穴を適切に塞げるのが嬉しい。
しかしそもそも外国人の不法滞在を延々許す間抜けな国など、世界中どこを探してもないゾw。滞在許可も得ず居座る犯罪者を国外に蹴り出すのは当然じゃないか。
国際標準ではごく常識的な管理体制を整えるだけのに、マスゴミ含むパヨク勢力が示した執拗な抵抗は一体何だ。コレこそ、わが国の政治にまかり通る不条理と非常識の証左だ。
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