そもそも大騒ぎする筋合いじゃない。嫌いなモノは嫌いで結構。同性婚なんて気持ち悪くてゾッとする、と感じたとて個人の自由だし、差別にも何もなりゃしない。
首相秘書官がそんな感覚でいいのか!?と怒ったり不安を覚える人々もいるらしいが、勝手な思い込みで他人様の内面に立ち入ってまで悩むとすれば、神経症の類だ。
口の軽さに立腹したか、キッシーは慌てて秘書官を更迭したが、国家の指導者としては軽率な振る舞いだ。本来なら、先ずはマスゴミの愚劣な取材方法を非難すべきだったろう。
スキャンダルの度に大臣の首を斬った首相ゆえ驚きもしないが、直属の部下を擁護する素振りも示さぬあたり、人望のない奴ってこうなんだよね、とヘンに納得する。
いずれにせよ、オフレコ破り、秘書官更迭、野党の追及、首相の(意味不明な)謝罪と続き、数日も経たぬ間に同性婚の法制化が国会で語られるとは、手回しの良い芝居を見るようだ。
しかし、両性の合意に基づかぬ婚姻なんぞ最高裁も認めないし、国防や経済など喫緊の課題が山積みの今国会で、何が悲しくて今更、同性婚か?と首を捻らざるを得ない。
で、ふと気付く。コレってモリカケ桜の再現なのねと。肝心の国防強化や景気拡大などに話が進まぬよう、審議時間を浪費させ、国会を空転させるがための無駄なネタなのねと。
勿論、同性婚の法制化運動は反日勢力の悲願だろう。特亜流儒教文化で日本の伝統を踏み躙り、戸籍制度をぶち壊して社会を混乱させ、共産革命の土壌を作るだけじゃない。
貧困女子同様、LGBTを社会的被差別者と位置付け、NPOなど支援団体を通じ、政府や自治体から多額の福祉予算を分捕る「税金チューチュービジネス」の構築が可能となる。
さらに同性婚法制化後は外国人の帰化促進も狙える。偽装結婚は容易だし、婚姻理由の帰化申請は通り易い。制度を悪用し対日侵略を活発化させるのは、敵国の意思でもあるだろう。
世間の反発は覚悟の上、その時は肛門様、いや違った、黄門様よろしく「この陰嚢が」、いや違った、「この印籠が眼に入らぬか」と見栄を切って黙らせるつもりかw

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