記者会見で小池都知事が淡々と語る。「福祉保健局を廃止し、新たに『福祉局』と『保健医療局』を設置致します」・・・うん?突然どうした?と多くの都民が首を捻る。
「都民の生命と健康を守り、福祉保健医療サービスを将来に亘って盤石にして参ります」と続けたが、この言葉を文字通り受け止める向きはそう多くない筈だ。
察するに福祉保健局の解体は、Colaboの会計問題で東京都側に不正有りと認識したからだろう。責任追及から身をかわすために担当部署を潰すとは、ゆりこサマも大胆だw
今後は、担当部署が存在しない、書類やメールを紛失した等々、出鱈目な説明で有耶無耶な幕引きを図るつもりだろうが、手強い暇空さん相手に逃げ切れるかな?w
聞けば、驚くべきことに「若草」「BOND」「PAPS」と名乗る他の女性支援事業団体に就いても、東京都は活動記録や帳簿のチェックをした経緯が一切なかったとか。
事業内容も精査せず、領収書も出さない杜撰なNPOに都民の血税を垂れ流したのが業務上の横領や過失なら、徹底的に調べ上げ管轄部門や担当者に厳罰を下せ!
ソコに手をつける様子もなく、わざわざ組織改変まで講じ証拠隠滅に走るとは、もしや小池都知事こそが都庁ぐるみ、あるいは政府も絡む大型組織犯罪の主犯格か?
貧困女子支援と称し公金をチューチュー吸い取る腹黒い団体に、世間は怒りの目を向けるが、冷静に考えれば、パヨク集団だけでは大掛かりな仕掛け作りは不可能だ。
政治が主導し役所が機能的に動き、識者の意見を得る体裁を整え、マスゴミが情報操作を駆使して大衆を欺き、初めて堂々たる(?)税金流出システムが構築出来る。
このシステムを運用し巨利を得るのは誰なのか?、決してカネや利権や天下り先の確保に走る浅ましい連中だけではなく、敵国勢力の影がチラつく気がしてならない。
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2023年01月29日
2023年01月23日
SDGsの鴨葱
飢餓をゼロ、健康と福祉、質の高い教育、ジェンダー平等、クリーンなエネルギーなど、耳に優しく響く文句を聞き、ぷぷぷ、何をヌカしやがる、と鼻で笑うのは難しい。
SDGsに胡散臭さを覚えようと、「ふん、綺麗事を並べやがって、共産カルトの新ネタかヨ!?」と人前を憚らずツッコミを入れれば、謂れなき非難を浴びそうなご時世ではある。
しかし、あえて言わせて貰う。おい、SDGsってマルクスの焼直しだろ。意識高い系を自認する進歩的文化人(?)どもめ、上から目線で能書を垂れ、間抜けな大衆を騙すつもりだろ。
理想論を美辞麗句で飾り立てれば、反論を抑えるのは容易い。一般人が有する当たり前の正義感や善意につけ込めば、賛同を得るどころか、カネをまき上げるのも簡単だ。
コレに公的機関のお墨付きがあれば、鬼に金棒か。厚労省や東京都などの金看板にひれ伏す庶民なら、有り難き国連サマが提唱すると聞けば、黙って土下座しても不思議はない。
何しろ弱者救済の美名に隠れ、チューチューシステムに血税が吸い取られたとて、怒りもしない子羊民族だもの、SDGsの怪しさに首を捻るでもなく、嬉々として受け入れしまう。
哀しい哉、実際に今や、日本人ジネスマンの誰もが誇らしげにSDGsバッジを襟に飾る。わたくしは持続可能な社会を望みます、わが社はその旨行動します、と胸を張る。
おいおい、貧困を撲滅せよ、不平等を撤廃せよ、と叫び、太陽光や風力発電を讃美し、LGBTに人権をと喚いたところで、オマエの企業への投資なんぞ増えないぞ(笑)
バカだよね、としか思えない。怪しい学説を盲信し、現実を無視して過激な理想に走ったところで、貧困を招き希望を失うとすれば、かっての共産主義と瓜二つ。
SDGsなんてネタは金満国から富を搾り取る詐欺だ。件のバッジがカジノのチップに見えるからか、国際社会で鴨葱扱いの日本が、身ぐるみ剥がされそうで怖くなる。
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SDGsに胡散臭さを覚えようと、「ふん、綺麗事を並べやがって、共産カルトの新ネタかヨ!?」と人前を憚らずツッコミを入れれば、謂れなき非難を浴びそうなご時世ではある。
しかし、あえて言わせて貰う。おい、SDGsってマルクスの焼直しだろ。意識高い系を自認する進歩的文化人(?)どもめ、上から目線で能書を垂れ、間抜けな大衆を騙すつもりだろ。
理想論を美辞麗句で飾り立てれば、反論を抑えるのは容易い。一般人が有する当たり前の正義感や善意につけ込めば、賛同を得るどころか、カネをまき上げるのも簡単だ。
コレに公的機関のお墨付きがあれば、鬼に金棒か。厚労省や東京都などの金看板にひれ伏す庶民なら、有り難き国連サマが提唱すると聞けば、黙って土下座しても不思議はない。
何しろ弱者救済の美名に隠れ、チューチューシステムに血税が吸い取られたとて、怒りもしない子羊民族だもの、SDGsの怪しさに首を捻るでもなく、嬉々として受け入れしまう。
哀しい哉、実際に今や、日本人ジネスマンの誰もが誇らしげにSDGsバッジを襟に飾る。わたくしは持続可能な社会を望みます、わが社はその旨行動します、と胸を張る。
おいおい、貧困を撲滅せよ、不平等を撤廃せよ、と叫び、太陽光や風力発電を讃美し、LGBTに人権をと喚いたところで、オマエの企業への投資なんぞ増えないぞ(笑)
バカだよね、としか思えない。怪しい学説を盲信し、現実を無視して過激な理想に走ったところで、貧困を招き希望を失うとすれば、かっての共産主義と瓜二つ。
SDGsなんてネタは金満国から富を搾り取る詐欺だ。件のバッジがカジノのチップに見えるからか、国際社会で鴨葱扱いの日本が、身ぐるみ剥がされそうで怖くなる。
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2023年01月18日
風の歌を聴け
会話に政治と宗教のネタは禁物と云う。ソリャそうだ。趣味嗜好の範疇に留まらず思想信条の違いともなれば、主張がぶつかり合い、往々にして険悪なムードを生む。
と云っても、頭を垂れ手を合わせれば済む宗教は兎も角、政治の方はついアレコレ語りたくなってしまう。政権が云々、パヨクが云々と文句をつけたくなる。
コレを我慢すれば徒然草の「腹ふくるるわざなり」で、身体精神の健康を害する。そこで一般社会生活では口にし難い文句を政治ブログの形で綴る。愛国画報もその類だ。
実際、モヤモヤした気持ちを絵や文章に纏め、アップロードするとスッキリする。まさに身勝手なストレス解消術であり、お付き合い頂く読者の皆様には感謝しかない。
但し近頃は、常々政治ネタに注意と関心を払うのは如何なモノか?とも感じる。文句を垂れながら無意識に救いを求めたとて、叶うことはないと知るからだろう。
てな訳で、今日は政治と無関係に、音楽を語る。先日訪れたコンサートについて書く。うふふふ、日曜日に藤井風の'Love All Arena Tour’に行ってきたのだ。
場所はさいたまアリーナ。収容人数3万7千の巨大会場を、土日とも観客でビッシリ埋め尽くすんだもの、さすがに当代きっての大スターだなと感心する。
12月に開始したツアーは全国16ヶ所を巡る。会場の規模に大小はあれ、普段はスポーツイベントなど開催するスタジアムが、どこも超満員とか。観客動員数は膨大だ。
おおお、羨ましい!と感じる風くんファンもいるだろうね。競争倍率は知らないが、チケットの入手は困難だ。ブログ主夫婦は幸運にも抽選でゲット出来た。
そして期待通り、いや、期待を遥かに上回るほど楽しめた。心安らぐ甘美な歌声とリズミカルな演奏に酔い、ノリノリで踊った。まさに夢のような素晴らしい催しだった。
旋律と歌詞に込められた愛のメッセージが魂の解放を誘う。至高の存在との融け合いが純粋な幸福感をもたらす。次々と披露する楽曲が「福音」として胸にずずんと響く。
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と云っても、頭を垂れ手を合わせれば済む宗教は兎も角、政治の方はついアレコレ語りたくなってしまう。政権が云々、パヨクが云々と文句をつけたくなる。
コレを我慢すれば徒然草の「腹ふくるるわざなり」で、身体精神の健康を害する。そこで一般社会生活では口にし難い文句を政治ブログの形で綴る。愛国画報もその類だ。
実際、モヤモヤした気持ちを絵や文章に纏め、アップロードするとスッキリする。まさに身勝手なストレス解消術であり、お付き合い頂く読者の皆様には感謝しかない。
但し近頃は、常々政治ネタに注意と関心を払うのは如何なモノか?とも感じる。文句を垂れながら無意識に救いを求めたとて、叶うことはないと知るからだろう。
てな訳で、今日は政治と無関係に、音楽を語る。先日訪れたコンサートについて書く。うふふふ、日曜日に藤井風の'Love All Arena Tour’に行ってきたのだ。
場所はさいたまアリーナ。収容人数3万7千の巨大会場を、土日とも観客でビッシリ埋め尽くすんだもの、さすがに当代きっての大スターだなと感心する。
12月に開始したツアーは全国16ヶ所を巡る。会場の規模に大小はあれ、普段はスポーツイベントなど開催するスタジアムが、どこも超満員とか。観客動員数は膨大だ。
おおお、羨ましい!と感じる風くんファンもいるだろうね。競争倍率は知らないが、チケットの入手は困難だ。ブログ主夫婦は幸運にも抽選でゲット出来た。
そして期待通り、いや、期待を遥かに上回るほど楽しめた。心安らぐ甘美な歌声とリズミカルな演奏に酔い、ノリノリで踊った。まさに夢のような素晴らしい催しだった。
旋律と歌詞に込められた愛のメッセージが魂の解放を誘う。至高の存在との融け合いが純粋な幸福感をもたらす。次々と披露する楽曲が「福音」として胸にずずんと響く。
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2023年01月12日
春節は身を守れ
中国が日本人へのビザ発給を突如停止した。渡航者に対する日本政府の水際対策強化を差別的扱いと決めつけ、正当な対抗措置だと開き直るが、随分と乱暴な話だ。
先進国の水際対策は不要だと主張したいなら、テドロス率いるWHOでさえ指摘する通り、先ずは自国内の感染状況に就き詳細データを国際社会に示せば良い筈。
当然為すべき情報開示もせずに対抗措置などと片腹痛いが、同様の水際対策を講じる欧米には何ら抵抗せぬようで、中国政府も己の非は自覚しているのだろう。
聞けば、周辺諸国は中国人観光客の来訪を揉み手で大歓迎の様子とか。アジアの盟主(?)たる大中華帝国サマに対し、日韓だけが無礼ではないか!と逆上したに違いない。
あるいは、岸田首相がG7諸国を歴訪し、着々と対中包囲網を強化する姿を見て発狂したか。とすれば、韓国へのビザ発給停止は単なるトバッチリかな?(笑)
いずれにせよ、敵は旧正月を悪用し、大量の感染者を日本はじめ先進国に送り込まんとの明確な意思を持つ。自国民を生物兵器に仕立てるなんざ屁とも思わぬ専制国家の恐ろしさだ。
振り返れば3年前、中国政府が惹き起こした武漢肺炎騒ぎは、来る米国大統領選に大混乱を生じさせ、日本が注目を浴びる2020東京五輪を頓挫させるのが目的だった。
恐怖の新コロパニックとパヨク勢力の暗躍で、敵の目論見通り、郵便投票の急増がトランプ氏の再選を阻んだし、東京五輪を延期の已む無きに追い込んだ。
今回の狙いは共産党政府の失政を糊塗するため、あらためて西側諸国の経済基盤を痛めつけるのが狙いと察するが、より直接的に悲願の台湾侵攻絡みの試みかも知れない。
中国人感染者の殆どは無症状とも聞くが、一方で火葬場が満杯になるほど死者続出の噂もある。武漢オリジナルの人為的な毒性強化版がじわじわと蔓延する危険性は否めない。
1月21日まら28日まで、春節(旧正月)の期間中、われわれは徹底的に注意を払おう。大気中に漂う新コロ、いやチャンコロのウイルスを避け、命と健康を守ろうではないか。
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先進国の水際対策は不要だと主張したいなら、テドロス率いるWHOでさえ指摘する通り、先ずは自国内の感染状況に就き詳細データを国際社会に示せば良い筈。
当然為すべき情報開示もせずに対抗措置などと片腹痛いが、同様の水際対策を講じる欧米には何ら抵抗せぬようで、中国政府も己の非は自覚しているのだろう。
聞けば、周辺諸国は中国人観光客の来訪を揉み手で大歓迎の様子とか。アジアの盟主(?)たる大中華帝国サマに対し、日韓だけが無礼ではないか!と逆上したに違いない。
あるいは、岸田首相がG7諸国を歴訪し、着々と対中包囲網を強化する姿を見て発狂したか。とすれば、韓国へのビザ発給停止は単なるトバッチリかな?(笑)
いずれにせよ、敵は旧正月を悪用し、大量の感染者を日本はじめ先進国に送り込まんとの明確な意思を持つ。自国民を生物兵器に仕立てるなんざ屁とも思わぬ専制国家の恐ろしさだ。
振り返れば3年前、中国政府が惹き起こした武漢肺炎騒ぎは、来る米国大統領選に大混乱を生じさせ、日本が注目を浴びる2020東京五輪を頓挫させるのが目的だった。
恐怖の新コロパニックとパヨク勢力の暗躍で、敵の目論見通り、郵便投票の急増がトランプ氏の再選を阻んだし、東京五輪を延期の已む無きに追い込んだ。
今回の狙いは共産党政府の失政を糊塗するため、あらためて西側諸国の経済基盤を痛めつけるのが狙いと察するが、より直接的に悲願の台湾侵攻絡みの試みかも知れない。
中国人感染者の殆どは無症状とも聞くが、一方で火葬場が満杯になるほど死者続出の噂もある。武漢オリジナルの人為的な毒性強化版がじわじわと蔓延する危険性は否めない。
1月21日まら28日まで、春節(旧正月)の期間中、われわれは徹底的に注意を払おう。大気中に漂う新コロ、いやチャンコロのウイルスを避け、命と健康を守ろうではないか。
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2023年01月07日
貧困ビジネスの実態
ネット界隈で告発や暴露が続き、耳目を集めるホットな話題。マスゴミがコレに触れない時は、あちら側にとって不都合なネタと思って間違いない。
例えば、東京都に対する住民監査請求で発覚した自称「貧困女子の支援団体」Colabo の不正会計問題。業界で箝口令でも敷いたのか、新聞やテレビは一切取り上げて来なかった。
ところが海外メディアは遠慮がない。NPOによる公的資金悪用のスキャンダルとして真正面から報じたため、本邦新聞大手も漸く重い腰を上げて渋々扱い出す。
但し聞くところ、記事の本紙扱いは産経だけで、読売・朝日・毎日は東京版のみ、日経と東京は未だに扱う気配なしとか。各紙傘下のテレビ局は相変わらず無言を貫く。
政府や自治体から委託料を得る非営利団体の支援事業や会計報告に不備があれば、メディアの役目として告発報道すべきだが、あちら系NPOの実態はアンタッチャブルらしい。
聞けば、全国のNPOは総数5万にも上る。仮にColaboが氷山の一角なら、弱者救済名目で厚労省や自治体に働きかけ、公金を懐に入れる貧困ビジネスの規模はとてつもなく大きい。
加えて、政治家や活動家が組織的に絡む。法制化を通じて福祉制度を喰い物にする幾つかの利権団体もあり、件の監査請求を起こした暇空さんは彼らを「ナニカグループ」と呼ぶ。
今時の貧困ビジネスは、ホームレスの生活保護をピンハネするヤクザ程度の生易しいレベルじゃない。もっと手の込んだ仕掛けで巨額の血税が掠め取られている、と知れば腹が立つ。
われわれ納税者としては、NPOによる不正行為の摘発を求めると共に、中身はノーチェックのまま、巨額の補助金や委託料を与える公的機関の杜撰さを糾弾したい。
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例えば、東京都に対する住民監査請求で発覚した自称「貧困女子の支援団体」Colabo の不正会計問題。業界で箝口令でも敷いたのか、新聞やテレビは一切取り上げて来なかった。
ところが海外メディアは遠慮がない。NPOによる公的資金悪用のスキャンダルとして真正面から報じたため、本邦新聞大手も漸く重い腰を上げて渋々扱い出す。
但し聞くところ、記事の本紙扱いは産経だけで、読売・朝日・毎日は東京版のみ、日経と東京は未だに扱う気配なしとか。各紙傘下のテレビ局は相変わらず無言を貫く。
政府や自治体から委託料を得る非営利団体の支援事業や会計報告に不備があれば、メディアの役目として告発報道すべきだが、あちら系NPOの実態はアンタッチャブルらしい。
聞けば、全国のNPOは総数5万にも上る。仮にColaboが氷山の一角なら、弱者救済名目で厚労省や自治体に働きかけ、公金を懐に入れる貧困ビジネスの規模はとてつもなく大きい。
加えて、政治家や活動家が組織的に絡む。法制化を通じて福祉制度を喰い物にする幾つかの利権団体もあり、件の監査請求を起こした暇空さんは彼らを「ナニカグループ」と呼ぶ。
今時の貧困ビジネスは、ホームレスの生活保護をピンハネするヤクザ程度の生易しいレベルじゃない。もっと手の込んだ仕掛けで巨額の血税が掠め取られている、と知れば腹が立つ。
われわれ納税者としては、NPOによる不正行為の摘発を求めると共に、中身はノーチェックのまま、巨額の補助金や委託料を与える公的機関の杜撰さを糾弾したい。
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2023年01月02日
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
さあ、年が明けた。先ずは目出たい。ナニが?と聞かれても困るが正月だもの、ごちゃごちゃヌカさず、そう云うコトにしておこうじゃないか。
年頭一発目のエントリは、いつも干支が云々とお屠蘇気分で綴るのだけど、知ったかぶりであれこれ語るのは恥ずかしい。昨年末から風邪気味で殆ど飲んでないしね。
そもそも、癸は十干の終わりで春を迎え芽吹くから云々、十二支の卯はぴょんと跳ねるから運気が云々、と語ったところで意味がない。暦の占いなぞ当てにはならない。
振り返れば1年前、寅年ゆえ「媚中増税路線をひた走るキッシーさえ退場すれば『寅千里を走る』的な株価急騰あり。金運上昇に期待しよう」なんて書いちまった。
キッシーが退場しなかったのも理由のひとつだが、国内外の情勢を反映し株価はダダ下がり。年末に突如上昇したのは金運ならぬ金利で、想定外の展開だった。
今年も何があるか分からない。昨年の安倍総理暗殺事件のような、日本の命運を左右する歴史的惨劇はそうそう起こり得ないと信じたいが、どうなるか。
予想は立たないし、期待は往々にして裏切られる。いろんな出来事との遭遇が避けられないなら、都度、自分なりの解釈で折り合いをつけていくしかない。
これまで同様、気になるニュースが登場する度に勝手な思いを綴りつつ、イラストに仕立ててご紹介するつもりゆえ、引き続きご愛読頂ければ嬉しい。
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謹んで新春のお慶びを申し上げます。
さあ、年が明けた。先ずは目出たい。ナニが?と聞かれても困るが正月だもの、ごちゃごちゃヌカさず、そう云うコトにしておこうじゃないか。
年頭一発目のエントリは、いつも干支が云々とお屠蘇気分で綴るのだけど、知ったかぶりであれこれ語るのは恥ずかしい。昨年末から風邪気味で殆ど飲んでないしね。
そもそも、癸は十干の終わりで春を迎え芽吹くから云々、十二支の卯はぴょんと跳ねるから運気が云々、と語ったところで意味がない。暦の占いなぞ当てにはならない。
振り返れば1年前、寅年ゆえ「媚中増税路線をひた走るキッシーさえ退場すれば『寅千里を走る』的な株価急騰あり。金運上昇に期待しよう」なんて書いちまった。
キッシーが退場しなかったのも理由のひとつだが、国内外の情勢を反映し株価はダダ下がり。年末に突如上昇したのは金運ならぬ金利で、想定外の展開だった。
今年も何があるか分からない。昨年の安倍総理暗殺事件のような、日本の命運を左右する歴史的惨劇はそうそう起こり得ないと信じたいが、どうなるか。
予想は立たないし、期待は往々にして裏切られる。いろんな出来事との遭遇が避けられないなら、都度、自分なりの解釈で折り合いをつけていくしかない。
これまで同様、気になるニュースが登場する度に勝手な思いを綴りつつ、イラストに仕立ててご紹介するつもりゆえ、引き続きご愛読頂ければ嬉しい。
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