ところが、本邦マスゴミにとって「暗殺」は禁句らしい。事件発生直後から朝・読・毎・産・日経の五大紙は揃って「安倍元主張撃たれ死亡」と報じ、テレビ局もソレに倣う。
「撃たれ死亡」が事実ではあれ、山奥を彷徨うハイカーがたまたま熊狩りのハンターに誤射されたんじゃねえぞ、と違和感を覚える。今回の惨劇には馴染まない表現だ。
思うにマスゴミが「暗殺」を忌避する理由は、要人殺害の思想的動機を探り、歴史上の暗殺事件を取り上げたり、政敵の存在について語らざるを得なくなるからだろう。
日本国民が現実社会の危うさや国際環境の厳しさに気付き、脳内花畑の平和妄想から目覚めるのは、対日洗脳工作を担う彼らにとって、絶対に許せぬ事態なのだ。
もっとも、世間はマスゴミに騙されるほどウブじゃない。旧統一教会を逆恨みする中年の銃マニアに偶々撃たれ死んじゃいましたよ、ってな話で、あっそう、と納得する筈もない。
わが国の経済・安保の強化拡大に加え、世界の民主主義国家を主導して、専制国家と雄々しく対峙した安倍さんだからこそ、追い詰められた敵側が凶行に及んだものと確信する。
今後の捜査で中露や南北朝鮮などが絡むと判明しても、外交・軍事や治安維持上の理由で真相は公表されそうもないが、大筋まで隠蔽されるとは思えない。
いずれ、ケネディ狙撃犯のオズワルド同様、山上徹也を殺害するなど、敵側は事件を有耶無耶に誤魔化そうと画策するに違いないが、奴らの謀略に負けてはいけない。
暗殺の全貌を解明し、類似テロの再発防止に努めると共に、敵勢力の実像を炙り出し、日本国内でその手先として蠢く反日組織を全力で叩き潰さねばならない。
さもなくば、安倍さんの御霊は永遠に浮かばれず、怨霊となってしまう。仮に何も出来ぬまま、政治テロを風化させるなら、必ずや報いとしてわれわれが祟りに苦しむ。
そこでだ。反日勢力と戦う一方で、「安倍神社」創建を提案したい。暗殺で非業の死を遂げた英雄や偉人を「神」として祀るのは、伝統的な宗教心の発露でもある。

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