2022年06月08日

何が節電だ、バカヤロウ!

電力予備率の低下が著しいため、今夏の需給逼迫は避けられず、さらに冬場の見通しが厳しいとして、政府は昨日、国民や企業に対し節電への協力を呼びかけた。

ふむふむ、そりゃ、停電ともなれば悲劇を招く。よしっ、一肌脱ごうじゃねえか、と即座に思ったものの、で政府は何をしてくれるの?と問えば、コレが頼りない。

産業界や自治体に緊急連絡体制の確立を促すとか、「電力需給逼迫注意報」を新設するとか、如何にもお役所的な小手先シゴトで誤魔化すつもりが透けて見える。

加えて、企業に対する電力使用制限令の検討や計画停電の準備も進めて・・・。あれっ?なぜ、オマエらは電力不足の解消に着手しないのだ?なぜ、発電量を増やさない?

国民への呼びかけも珍妙だ。家庭の電力消費はエアコン34%、冷蔵庫19%、照明10%で計6割以上を占めるから、使用を出来るだけ抑えろとみみっちいコトをヌカす。

冷房は28℃以下、冷蔵庫は「強」から「中」か「弱」に設定せよ、照明の点灯時間を減らせ、白熱電球はLEDランプに交換せよ、さすれば年間数千円の節約可能と講釈を垂れる。

余計なお世話だ、バカヤロウ!くどいようだが、もう一度云わせて貰う。間抜け政府め、なぜ、オマエらは電力不足の解消に着手しないのだ?なぜ、発電量を増やさない?

無論、政府も電力の安定供給が国民生活および経済活動の基盤だと一応は知ってはいるようで、松野官房長官も「供給面であらゆる対策を講じる」と述べる。

しかし、本気度が感じられない。「非化石電源」なる耳慣れぬ言葉で原発を匂わせながら、最重要課題たる再稼働の想定スケジュールを国民に示さないのは、一体なぜだ?

ここで、あっと思い出す。先月末、萩生田経産相が「ご家族で部屋別々にエアコンを使うのではなくて、テレビを一つの部屋に集まって見てくれ」と語っていたっけw

電力行政の責任者たる大臣が、今時どこの後進国の話だよ?と呆れる台詞を吐くのが悲しい。マスゴミに擦り寄る岸田政権にとって、もしや原発再稼働はアンタッチャブルか。


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posted by yohkan at 14:16| Comment(48) | TrackBack(0) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする