さあ、本年最後のエントリだ。恒例のイラスト総集編をご覧頂き度い。1年を振り返る縁にでもなればと思い、駄作の山から比較的マシなのを選んでみた。
年明けのトピックは米大統領の就任式だった。民主党陣営の不正工作が次々に露見して、トランプ大統領再登板への期待が高まるも、望みは叶わなかった。
反則技でも勝ちは勝ち。バイデン政権が正式発足し今に至る。ホワイトハウスは映画のセットとか、大物が続々とグアンタナモ刑務所に送致済みの話はどこに消えたのか?w
年半ばは東京五輪に話題が集中した。パヨクが中止を求めて発狂し、分科会のクズ学者共も奴らに加担して、無観客となったものの、成功裏に開催出来たことが喜ばしい。
招致の立役者たる石原前都知事や安倍前首相は勿論、マスゴミのリンチで辞任に追い込まれた組織委の森会長に加え、最後までブレなかった菅首相に感謝すべきだろう。
無論、ガースーの功績は五輪開催にとどまらない。安倍路線を正しく継承し、数々の懸案を克服した仕事師として、国民が末長く讃えるべき名宰相ぶりだった。
特筆すべきは猛ピッチで進めたワクチン接種だ。感染状況が軽微な日本への供給を渋るメーカーに直談判し、必要量を確保するや、あっと云う間に全国民の接種を実現した。
その菅政権が退陣の憂き目に合うのだから、この世は理不尽だ。自民党総裁選では高市候補の存在感が光ったが、不幸にも、岸田媚中増税政権が誕生してしまう。
秋以降は、キッシーの無能さとグダグダぶりに呆れ、「新しい資本主義」と唱えて社会主義に走る姿に幻滅し、片や政権支持率上昇を囃すマスゴミの醜悪さに白ける日が続く。

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