2021年11月27日

女性差別&人権蹂躙

マスゴミが森喜朗元総理の「女性蔑視発言」とやらを取り上げて一斉攻撃を仕掛け、五輪組織委員会の会長職辞任を求めて滅多打ちにしたのは、今年の春だった。

サービス精神の表れか、日頃から軽妙な喋りに徹する森さんみたいな政治家は、揚げ足取りでニュースネタを作る悪い奴らにとって、格好の餌食と化す。

問題とされたのは、組織委員会の会合を指した「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」との発言で、出席者の女性理事に対し失礼な話ではあれ、軽口の類だ。

ソレでも、パヨク勢力は非難の罵詈雑言を浴びせた。本人の謝罪や発言撤回を受けても断じて許さず、森さんを女性差別&人権蹂躙国家ニッポンの象徴たる罪人に仕立てた。

女性侮蔑はジェンダー平等を謳う五輪憲章の精神に反すると、彼らは怒り狂い、開催日が目前に迫る東京大会を即刻中止せよ、返上せよ、さあさあさあ、と絶叫した。

へええ、なるほどねえ。爺ちゃん虐めにブログ主は半ば呆れつつも、性差別や人権侵害に敏感な人々は違うなあ、と半ば感心した。正義感に心打たれ、目頭を熱くした(ウソw)

汝弱き者よ、と女性に対して感じたことはないが、腕力が全てだった古代からの名残か、世界中どこを見ても、オトコに比してオンナを軽んじる傾向は共通する。

Me Too や Ku Too など俄には解釈し難い運動も散見されるが、フェミニストたちが理想とする男女同権の実現に向け、仕来りに抗う気持ちはソレなりに理解出来る。

人権についても同様で、蹂躙や弾圧を易々と見逃してはならないし、背後に横たわる差別意識こそ根絶すべきとの認識は、パヨクに限らず万民が持つ。

ゆえに女子テニス界のスター、彭帥さんが中国共産党幹部による性暴行をSNSで暴露した途端、行方不明になったとの仰天ニュースに、誰もが憤りに震えたと信じる。

コレぞまさに、女性差別&人権蹂躙の典型ではないか。恐怖の一党独裁国家とは云え、乱暴狼藉を働いた元副首相は野放しのまま、被害者の女性が謎の失踪とは余りに酷い。

さぞや、性差や人権に敏感な識者や政治家が、中国の後進性や共産党の横暴を糾弾して、彭帥さんの身柄確認を求めるだろう。全マスゴミが対中非難で過熱するだろう。

と思ったが、あれれ?そうでもない。不倫に矮小化した報道のみで、「差別がーっ」「女性の人権がーっ」の絶叫が全く聞こえない。パヨクがヘンにおとなしいw


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posted by yohkan at 14:41| Comment(49) | 支那中共 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月23日

「聞く力」で媚中?

岸田首相が自ら誇るのは「聞く力」とか。「私は人の話を聞くことが信頼の原点だと思う」と語り、根拠不明ながら「『聞く力』は誰よりも優れている」と胸を張る。

全国の遊説先で様々な人々と会い、話を聴く際、克明にメモを取るそうで、「岸田ノート」と呼ぶ備忘録に国民の声を書き留める姿を、半ば自慢げに自民党のサイトに掲載する。

人様の教えを生真面目に筆記する格好は予備校生にも似て、若い頃は授業に集中し予習復習も怠らぬ秀才型の学生だったか。ま、ソレはソレで結構な資質かも知れない。

しかし、だからどうした?と云う感は否めない。無数の陳情や注進を受け、相手の肩をポンと叩くのが政治家稼業の常であれ、国のリーダーが「聞く力」のみではマズい。

首相に求められるのは、庶民の声に耳を傾けるポーズではない。目指すべき将来像を具体的に示し、諸問題の解決策を打ち出し、国を率いる「信念」と「指導力」こそが重要だ。

わが国は解決不可能な難問を抱えている訳ではない。殆どの課題は、役所の岩盤規制を盾にした既得権益層の執拗な抵抗により、旧弊が放置されているだけだ。

歳入庁による徴税、農業への企業参入、電波オークションなど、デジタル行政や個人番号のフル活用同様、いずれも先進国なら常識の範疇で、やってない方が異常なのだ。

制度改革に着手する気構えも見せず、屁理屈が成長を阻害する日本社会の腐った現実を放置して、ひたすら他人の話を聞き回る首相ではお先真っ暗だろう。

内閣総理大臣は行政の最高責任者ゆえ、頻繁に面談する相手は官僚の幹部連中になる筈で、あれこれ吹き込まれては、必死で「岸田ノート」にメモする毎日ではないのか。

従前から財務省の犬と揶揄される岸田さんだもの、財政破綻の嘘で省益拡大を狙う矢野次官相手に、お得意の「聞く力」で臨み、あっさり洗脳されたに違いない。

そうとでも考えなければ、コロナ禍で経済が萎縮する今、金融所得課税の強化や炭素税の導入、住宅ローン減税の縮小など、国民虐めの増税案を唱えるナンセンスさは理解し難い。

さて、同じく首を捻らざるを得ないのが、岸田政権の親中姿勢だ。外交は軍事・安保と一体で、経済失政による景気停滞の長期化や株価の低迷より余程深刻なテーマだ。

なぜ、中共との対峙が迫られる状況下で、闇雲に友好姿勢を打ち出すのか。チャイナスクールの外務官僚どころか、習近平に対し「聞く力」を発揮したか、と不安になる。


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posted by yohkan at 07:27| Comment(49) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月18日

紐育の犬も喰わない話

勤務先の美術館から帰宅した妻が目にしたのは、ソファに寝転ぶ裸の夫だった。窓外に広がるマンハッタンの華やかな夜景に、およそ似合わぬだらしない格好だ。

「一日中、飲んでたのね」と、妻はカーペットに転がるバーボンの空瓶を険しい眼差しで睨む。「仕事はどうしたのよ?なぜ、毎日ごろごろしてるのよ!?」

詰問された夫は、ぶっきらぼうに答える。「仕方ないだろ。次々に経歴詐称がバレて、例の法律事務所はあっさりクビになった。そもそも仕事が全然出来ないしね」

妻が慌ててたしなめる。「投げやりになっちゃダメよ。2月の弁護士試験に合格すれば、事実に基づかない情報で誹謗中傷を繰り返す世間のクズどもを見返せるわ」

「ふん」夫は鼻先で笑う。「幾度も云ってるじゃないか。ロースクールには通わなかったし、勿論、卒業もしちゃいない。受験資格がないんだぜ。さっさと諦めてくれ」

「何とかなるわよ」と断言する無邪気な妻を冷ややかに眺めながら、夫はよろよろと立ち上がった。「無理だよ。誰もがひれ伏す日本国内とは事情が違う。忖度が効かない」

そして続けた。「こんな『拠点』はさっさと捨てて日本に戻り、召使いに囲まれて暮らそう。額に汗して働く必要などない。ボクらには、国民の血税がある」

帰国の示唆に妻は苛立ちを隠さない。夫は妙なリズムで腰を振りつつ猫撫で声で囁く。「怒っちゃ、お姫様の可愛い顔が台無しだ。さ、寝室に行こう」と、女房の尻を撫でた。

「やめてよ!」と妻は金切り声を上げて、夫の手を邪険に払う。「あなたはメディアにペテン師扱いされ、玉の輿狙いのヒモ男と蔑まれているのよ。悔しくはないの!?」

「玉の輿か、・・・うん?玉の腰かな。いや、腰のタマか。むしろ『竿に真珠』かもw」と首を捻る酔っ払いの旦那を無視して、新妻は不幸な結婚を嘆く。

「アレも嘘。コレも嘘。まるで詐欺師じゃないの。あなたのお母様だって、労災や傷病手当の公金不正受給で訴えらているわ。嫁ぎ先が詐欺師親子だなんて・・・」

「よせっ!」今度は夫が金切り声を上げた。「よすんだ!ボクを非難するのは構わないが、マミーの悪口は云うな!」と、額に青筋を立て血走った目つきで叫ぶ。

妻が涙声で云い返す。「やめないわ。お母様の周囲で親族が次々と不審死したのは何故よ!?アレも保険金詐欺なの?殺したの?答えて!答えて頂戴!」

「うっ、うるさいっ!!」、怒鳴り声と共に、夫の鉄拳が妻の顔にめり込む。グシャリと頬骨の砕ける音がして、血飛沫が瀟洒なリビングルームを真紅に染める。


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ラベル:弁護士試験
posted by yohkan at 07:02| Comment(33) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月12日

キッシーを操る財務次官

第2次岸田政権の発足に何ら嬉しさを感じない。前エントリの末尾に記した「悪夢の時代を呼び寄せぬか」との不安が的中しそうで、胸騒ぎが止まらない。

親中色溢れる新政権の布陣にも呆れたが、ショボさ極まるコロナ緊急対策に愕然とする。政策の詳細は後日の発表を待つしかないが、推して知るべしだろう。

武漢悪疫による困窮者の特定は事実上不可能だからこそ、さっさと全国民に現金を給付して消費を喚起し、しっかり景気を下支えすべきなのだ。

米国を例に上げれば、トランプ政権で1200ドルと追加600ドル、バイデン政権で1400ドルと、国民一人当たりの給付金合計3200ドル、邦貨換算で約35万円。

世界一の経済大国との比較は気がひけるが、わが国は1年半前に安倍政権の大英断で全国民に10万円を支給してソレっきりと、随分寂しい。

ゆえに今次現金給付は大型かと思えば、然に非ず。年齢や所得の対象制限を課し、しかも一部は使途限定のクーポン券に化けるとか、やることがミミっちい。

政権が選挙公約を果たして「ヤってる感」を醸し出すにせよ、歳出は可能な限り絞って削るぞ!との強い意思が丸見えで、背後に財務省の影がチラつく。

何しろ岸田氏は旧大蔵省・財務省出身者が集う宏池会のプリンスにして、首相就任後は同省の幹部職員を起用し、自身の周辺を固める人物だ。

お久家さんと揶揄される頼りなさでは、強大な権力を誇る役人どもを操るのは土台無理、と判っちゃいたが、己が操られる立場とは情けない。

キッシーは傀儡だ。生き人形を巧みに動かすのは、「ワニの口」なる浄瑠璃を、いや、違った、嘘っぱちの財政破綻論を語る矢野財務次官に違いない。


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posted by yohkan at 10:15| Comment(34) | 投資・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月07日

林外相?、岸田政権の不安

岸田政権はまだ何もしていない。総裁選直後の暫定政権に過ぎず、衆院選を経て漸く本格的な組閣に着手する段階ゆえ、ソコは致し方ない。

但し、政策や方針すらもハッキリしない。選挙向けの公約は耳慣れたスローガンの類で目新しさはなく、曖昧模糊として具体性に欠けた。

ゆえに総選挙における自民党の圧勝は、党首が「信任を得た」と胸を張る話でもない。選挙民にとって、他に政権を託すべき政党が存在しないだけなのだ。

運良く絶対安定多数を得たものの、ここは2017年の前回選挙結果に比べて、20数議席も減らした結果を恥じ、責任を痛感すべき場面かと思える。

カリスマ的な安倍御大との比較は酷なようだが、キッシーが明快なヴィジョンを示し、大衆から期待される指導者なら、解散前議席数の維持も可能だった筈だ。

「所得倍増」を掲げてみたものの、何ら展望を示せぬまま、「金融所得課税の導入」を突然ぶち上げて株式市場に冷や水を浴びせた間抜けさは救い難い。

社会主義的色彩の強いわが国の立法や行政が「小さな政府」の発想を徹底排除してきた経緯を無視して、「新自由主義政策からの脱却」はナンセンスの極みだ。

「改革」の2文字はどこへやら。岩盤規制を破壊する気構えも見せず、市場活性化による経済成長は諦めたか、パヨク的な「分配」重視を唱える姿が悲しい。

どうやら「新しい資本主義」は看板のみで、中身は要検討らしいがw、首相が方向性を示さぬなら、会議は漂流し、役人の作文ごっこに陥るのが関の山だ。

呆れたのは、中露の艦隊が軍事演習で津軽海峡を侵入した際、首相が沈黙に徹したことか。多忙な選挙中ではあれ、非難声明くらいは出すべきだった。

キッシーにとって大宏池会の復活こそが悲願と聞くが、関心事は党内のパワーゲームのみで、経済にせよ、外交にせよ、確たる政策理念など持たぬようにも見える。

親中派の「謝謝」茂木前外相を党幹事長に据えたのは、氏が会長代行として竹下派を率いる立場だからで、この人事は大派閥構想実現への布石だろう。

空席となった外務大臣に、林芳正氏を起用かと報じられているが、おいおい、日中友好議員連盟の会長サンを外交のトップにさせていいのか?

岸田派(宏池会)の中心人物を重用する腹積りは分かるが、中共に阿り、わが国の「クラスター爆弾禁止条約」加盟を推進した人物はミスキャストだ。

党内に親中派ごときはうじゃうじゃういて、石投げれば当たる状態だとしても、支那の大人然とした容貌は、外相の人選から外すべきだろうw


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posted by yohkan at 15:00| Comment(33) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月03日

立憲・共産の政界心中

うふふふ、総選挙の結果に笑ってしまう。立憲共産党は躍進どころか惨敗を喫し、自民党は大幅後退で過半数割れどころか、絶対安定多数を獲得した。

マスゴミ各社共に予測の外れっぷりが凄まじい。まともな世論調査に必要な知見も能力もなく、願望丸出しの出鱈目な推測でモノを云うからこうなる。

菅→岸田と党の顔を変えたとて、有権者は自民1強にノーを突きつけるぞ、とヌカしていた時事通信なんぞは、さぞ恥ずかしさで身悶えしているだろう。

いや、しないかw。自民党大物議員の落選を大々的に報じつつ、野党共闘の負けには口が裂けても言及しないTVや新聞には、反省の様子など微塵もない。

俺たちが世論を作ってやるから、愚民どもは黙ってついて来い、ってな前時代的な観念に、マスゴミ業界は一体いつまでしがみつくのか。

野党共闘の敗退は、偏向メディアの失敗に他ならない。極左支援情報の拡散で大衆扇動を画策したものの、日頃の虚報による信用の欠如で墓穴を掘ったのだ。

その意味では、立場や理念の相違に目を瞑り、国民の眼前で臆面もなく相思相愛を演じたエダノンとCさんこそ、マスゴミの暴走による犠牲者かも知れない。

「Cさんは私にとって、かけがえのない存在です」「私はエダノンさんを愛しております」なんて、よくもまあ。幾ら何でも恥ずかしいじゃないか(笑)

仮に報道機関が冷静且つ客観的な政情分析に徹し、立憲と共産が直面する支持層離れを指摘したなら、両党が安易が結ばれることはなかった筈だ。

もっとも、ブログ主は立憲共産の離別を望むつもりはない。むしろ逆だ。困難の中、両党が傷を舐め合い慰め合い、仲睦まじく愛し合うお芝居に期待したい。


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posted by yohkan at 07:20| Comment(28) | 民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする