2021年10月22日

反共精神の源

このところ、総選挙関連のエントリが続く。他に取り上げるべき話題もありそうだが、投票日が刻々と迫る今、ついついそちらに関心が向く。

自民党の甘利幹事長が指摘の通り、今般の総選挙では「自由と民主主義の思想で運営される政権か、共産主義が初めて入ってくる政権か」の体制選択が求められる。

となれば、絶対に負けられない。自民党の圧勝で共産党含む反日野党連合を薙ぎ倒し、わが国に蔓延る悪魔の思想を根絶する契機としたい。

ソ連・東欧、南米、アジア、アフリカの消滅で共産圏は縮小し、残るは中国、北朝鮮、ベトナム、ラオス、キューバのみ。世界的に敵陣営の退潮は明らかだ。

東側の崩壊後、西側の赤い連中がこっそり環境屋や人権屋に転じたのは、共産主義による国家運営は無理筋と、誰の目にも明らかになったからだ。

この経緯を知る者なら全員、カビの生えた全体主義思想を拒絶する筈だが、共産党が装う「弱きに寄り添う」ポーズに心動かされ、共鳴する向きもあるだろう。

体制に歯向かう俺ってカッコいい、と勘違いする中二病患者や、不運や不幸が重なって世を拗ね恨む連中にとって、共産主義は福音のように響くらしい。

大盤振る舞いの現金給付だ、減税だ、との宣伝文句に射幸心(?)をくすぐられる選挙民もいて、人間の浅ましさを思えば、ある程度は致し方ないか。

しかし、政権選択を誤れば地獄を見る。「悪夢の民主党政権」の再現どころか、共産党との協調体制は必ずや、あの時代の苦しみや悲しみを倍化する。

コレは怖い。本当に怖い。そう感じないとすれば、自由と民主主義を否定して個を圧殺し、究極の貧困を招く共産革命の恐ろしさを絵空事と捉えているからだろう。

共産国家の広場に立てられる巨大な銅像を思い出すがいい。独裁者が絶対的存在として君臨し、暴力で国民を抑圧し、反抗する者を躊躇なく殺すのだ。


communist party shii statue.jpg

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posted by yohkan at 08:46| Comment(38) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする