2021年07月31日

反五輪選手権の表彰式

ううう、面白え〜。テレビ桟敷でひたすら東京五輪を観戦する日々が続く。手に汗握って日本選手の活躍に心躍らせ、勝利に歓喜する。若者たちの涙に、こちらも貰い泣きする。

予想を遥かに上回る金メダルラッシュ。自衛隊による日章旗掲揚と君が代演奏が美しい。選手の皆さん、感動を与えてくれて有難う。全日本国民がそう感じているだろう。

と思うのだが、そこかしこに五輪反対に凝り固まった連中がいる。日本代表の躍進が余程気にいらないらしく、既に会期中盤に差し掛かっているのに、即刻中止せよ!と喚く。

あるいは、大会の運営から選手村まで、虚実取り混ぜ、と云うか、殆ど嘘かw、あらゆる事象にイチャモンをつけ、東京五輪を貶す。政府や東京都、IOCからJOCなど関係者を非難する。

かと思えば、若者の重症化だ、変異種だと騒ぎ、陽性判定者を感染者と呼び、SF映画みたいな「感染大爆発」の恐怖説を拡散し、五輪に沸く国民に冷や水を浴びせる。

気付けば、この手のパヨク活動も或る種の「運動」には違いなく、ソレなりのランク付でメダルを授与するのも一興ではないか。と云うことで、本日は反五輪選手権の表彰式を行う。

先ず第3位は、内閣の諮問機関たる分科会だ。専門家として感染状況の分析や予測を行い、政策決定に際し助言する立場の筈が、半ば反政府運動を堂々と繰り広げる異常な組織だ。

荒唐無稽な40万人死亡説を唱える非常識な奴までいて、所詮は学者馬鹿の集まりか。人流の抑制を主張するだけで、根本的な医療制度の欠陥には完全スルーを決め込む。

こんな連中の戯言に従い、政治判断から逃げるのが悪いと考えれば、むしろ現政権こそ罪深そうだが、分科会の迷走ぶりが際立つので、尾身センセイには表彰台に上がってもらう。

第2位は南鮮だ。反日垂れ幕から日本産食材の拒否、大会を貶める嘘ツイートの数々、伊藤美誠選手に対するレーザー照射まがいのLEDライト攻撃など、卑劣な嫌がらせを重ねる。

さっさとボイコットすりゃ良いのに、文句垂れつつ参加したのは、ジャパンディスカウント活動にとって格好のネタと見たからか。東京五輪を偽売春婦像扱いされちゃ堪らない。

早々と大会参加を諦めた北鮮のメンツを考慮しているのか、世界各地で今も尚、執拗に五輪中止デモを行う、間抜けな熱心さは堂々の銀メダルに値するだろう。

そして、輝く第1位。東京新聞など地方紙も無理筋な五輪批判に徹しているようだが、胸に金メダルを飾るべきはマスゴミ中のマスゴミ、屑中の屑、朝日新聞を置いて他にない。


anti tokyo olympics medalists.jpg

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ラベル:東京五輪 反五輪
posted by yohkan at 13:00| Comment(135) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする