すぎやまこういち先生のゲーム音楽と夜空に浮かぶドローン芸術、無病息災をもたらす市川海老蔵の睨みが登場しなければ、五輪開会式は惨めな大失敗に終わったろう。
人権や多様性をヘンに強調するかと思えば、見窄らしい衣装の素人集団がくねくねと身を踊らせ、なぜか、お手々繋いで「イマジン」を合唱するとは、パヨクの学芸会かw
稚拙で冗長な式典は退屈極まりなく、電通のサラリーマンによるヤッツケ仕事なら、こんなモノかと呆れるばかり。おためごかしの企画や演出に、大手広告代理店の卑しさが垣間見える。
仮に、MIKIKOさん、野村萬斎さん、椎名林檎さんなど当初選ばれた稀有な才人たちが活躍したのなら、どんなにワクワクする素敵な開会式になっていたかと気にかかる。
幻と消えたMIKIKO案は、オープニングで「AKIRA」のバイクが会場を駆け抜け、スーパーマリオが競技を紹介する予定だったとか。う〜む、ソレ見たかったなあ。残念だ。
もっとも、マスゴミや反日野党が反五輪の狼煙を上げる中、小池&都民ファーストの謀略で無観客に追い込まれたとは云え、無事、開催に漕ぎ着けたのが何より嬉しい。
聞けば、開会式の最中も、100名ほどのプロ市民が国立競技場の周辺に陣取り、珍妙なリズムで太鼓を叩き「命を守れえ!」「即刻中止せよ!」と奇声を発していたとか。
密状態で大声で唄うように喚く姿は、明らかにコロナなど恐れちゃいない。ワクチン接種済みの高齢パヨクが日当ウン万円目当てでデモごっこかヨ、と嗤ってしまう。
いずれにせよ、パヨク連中が五輪中止を決して諦めてはいないのは確かなようで、開催期間中にどんな卑劣な工作を仕掛けてくるか分からないのが薄気味悪い。
五輪運営組織内部に侵入した敵勢力が、嫌らしい策略をあちらこちらに仕込んだに違いなく、時限爆弾のように次々と炸裂するかも?と不安が頭をもたげる。
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