2021年06月11日

敵意と憎悪の服飾デザイン

ぎゃっ!と叫んで椅子から転げ落ち、床に頭を打ちつけて失神した。待つコト3分、目を白黒させて立ち上がり、コンピュータのモニターに躙り寄れば、問題の画像がそこに浮かぶ。

ナニが?って、東京五輪の表彰式の衣装だ。コレほどまでに、嗚呼、コレほどまでに醜悪なデザインがあるのか、と驚愕し、珍妙さに首を傾げる。じわじわと不快感が身を包む。

栄えあるスポーツの祭典で、勝利者にメダルを授与する際、こんなモノ着るか? おい、着るのか? まるで、ビジネスホテルかサウナの簡易パジャマじゃないか。

ふと、自分でも着用した気がして、頭を捻れば、人間ドックの病院が貸す作務衣モドキだ。そうそう、コレならレントゲン撮影もOKだよね、と納得したりもする。

いや、違った。表彰式に X 線撮影は必要ない。わはははははは。そうか、この衣装は何かの冗談だ。誰が本気にするものか。あり得ないだろ、足元は靴下にサンダル履きなんてw

うん?冗談じゃない? 五輪組織委員会が発表したホンモノの表彰式の衣装デザイン?・・・・、嘘だろ。ねえ、嘘だろ、嘘だろ。嘘だと云ってくれえ!ふふ、ふざけるなっ!

怒りでぶるぶる震えつつ、モニターを叩き壊したくなる己を抑え、急ぎ検索してみれば、衣装デザインを担当したのは「ジャップ」なるオンラインショップを運営する人物とか。

ジャ、ジャ、ジャップ? とここで、また仰天する。ソレ、云っちゃいけない言葉だぞ。髪を金色に染めた自称デザイナーなる男は、そんな常識も持ち合わせないのか?

明らかなのは、服飾デザインに込められた悪意だろう。わが国への敵意と憎悪、日本人に対する侮蔑を形に表し、呪詛を塗り込めたに違いない。まるで東京五輪を恨む藁人形だ。

ネットで「朝鮮服そっくり」との声を聞く。メキシコのソンブレロであれ、インドのサリーであれ、ニューギニアのペニスケースであれ、他国の民族衣装を真似る発想自体が狂っている。

組織委員会は真面目に衣装デザインを検討したのか?どんなアイデア募集や選考過程を経て、朝鮮服の採択に辿り着いたのか?一体、最終決定者は誰か?と疑問は尽きない。

そもそも、なぜ、歴史に磨き抜かれた、美しい日本の衣装文化を尊重しないのか? 1964年の東京大会を思い出すがいい。授与式でメダルを静々と運ぶ女性たちは、華やかな振袖姿だった。

暑さの盛りとは云え、夏向きの涼しい和装もある。軽装ではあれ、浴衣は日本の伝統美と世界中の人々が認める。わざわざサウナの簡易パジャマを持ち出すまでもないぞ。


tokyo olympics 2020 uniform k のコピー.jpg

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posted by yohkan at 09:13| Comment(79) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする