気まぐれな思いつきで綴る当ブログゆえ、どうでもいい話題ばかりだな、とお感じの読者も多々ある筈。本日は飛びきりどうでもいい話題だと、先にお断りする。
小室圭なる人物が母親の金銭トラブルに関する文書を公開した。秋篠宮家の長女の婚約内定者ゆえ、それなりの報道価値があるらしく、マスゴミはトップニュース扱いだ。
で、暇人ぶりを笑われそうだが、読んでみた、いや、読もうとしてみた。本人がどこでどう公表したのか知らないが、偶々、NHKの記事が全文を掲載していたのだ。
コレが酷い。文章が無駄に長い。28ページに及ぶと聞くが、6万字もある。適当な改行含め400字詰原稿用紙に書けば、150枚から200枚のボリュームになるだろう。
長文だが、中身は薄くてお粗末だ。喋り言葉の羅列で、語彙に乏しく表現力も劣る。文章構成力のなさが歴然と判る。全文を通しての印象は、中学生の作文並みか。
国語の授業なら及第点に及ばず、社会人なら上司の叱責を受ける。仮に小室クンが職場の部下なら、原稿を手にした途端に放り投げ、即座に書き直しを命じる。
「ダラダラと駄文を書き連ねて、シゴトのフリはよせ!」と怒鳴りつけ、「読んで欲しければ、要点を三つに纏めて箇条書きにせよ」と付け加えるだろう。
読み手に苦痛を与える文書の典型か、読む気が失せる。無理しても、斜め読みが精々だ。正直云えば、ブログ主も面倒になり、目に付く文言を拾っただけだ。
繰り返し述べる言葉が、「これまでの事情を理解してくださる方が一人でもいらっしゃいましたら幸いです」で、兎に角「分かってくれ」のゴリ押しが鼻につく。
詰まるところ、皇女との結婚に向け国民の賛同を得ようと勇み立ち、己の無能さと卑しさを露呈させた格好か。屁理屈としか思えぬ言い訳を並べ立て、理解を求められても困るヨw
週刊誌情報に拠れば、氏育ちは最悪の部類でジゴロのプー太郎。母親の周辺には自殺と称する不審死が多発したとかで、胡散臭く危ない家庭環境だ。
加えて、分不相応な贅沢暮らしを営むため、借金も平然と踏み倒す性悪と聞けば、一般家庭でも縁組など断固拒否するレベルだ。大事な娘を嫁にやれる筈がない。
血筋が悪かろうと、家庭が貧しかろうと、親に問題があろうと、全ては本人次第。優秀で品行方正、将来有望な男であれば話は違うが、拙い文書で馬鹿が確定した。
秋篠宮殿下、妃殿下の心中を察するとお気の毒でならない。娘は何故あんな厚顔無恥な男に惹かれるのか?と悩み、躾に失敗したか、と己を苛む日々をお過ごしに違いない。
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