2021年01月01日

2021謹賀新年

あけましておめでとうございます。皆様にとって素晴らしい年となりますよう、心よりお祈りします。

さて、年始は例年通り干支と運勢について語ろう。酒の勢いを借りての知ったかぶりで恐縮ながら、コレも正月ならではの無礼講。当たるも八卦で、初詣の御神籤を引く心境でご一読願いたい。

今年の干支は「辛丑(かのと・うし)」。「かのとうし」とタイプして「化の投資」や「下の投資」に変換されるのは解せないがw、愛用のiMacに文句をつけても始まらない。

「辛」は生命循環を表す十干「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の8番目。季節は晩秋か初冬にあたる。植物が枯れ果て、地表に落ちた実が腐り、種子が地に潜む状態を示す。

カライとかツライとも読むが、元々「辛」は刺青の針を示す象形文字らしい。この一字を堂々と冠す某国製の即席麺があるようだが、ま、ソレはソレでいいじゃないの・・・ど〜でも。

「丑」は月の満ち欠けを辿る十二支の「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の2番目。眉月か三日月の如く、美しくも細く頼りなげな月が天空に浮かぶ。

時を表す「丑」は今様の深夜午前1:00から3:00頃か。草木も眠る丑の刻。憎い相手に見立てた藁人形を御神木に釘で打ち込むのが、時代劇に度々登場する丑の刻参りだ。

方や地中に潜る某国製即席麺の種子、方や真夜中の神社で藁人形に呪いをかける姿を想像すれば、ちっとも嬉しくはならないが、辛丑は決して悲観すべき干支ではない。

陰陽五行思想では、「辛」は金の陰にして「丑」は土の陰。「土生金」と呼ばれるこの組み合わせは、初代若乃花の言葉通り、土俵にカネが埋まっている状態と思えば分かり易い(かな?)

しかも、丑年は牛年。Year of the Bullなら強気の上昇相場が期待出来る。鼻息荒く角を突き上げる雄牛の仕草を思えば、「下の投資」とは為り得ず、「大化(け)の投資」も夢じゃない。

「辛丑」は、種皮に包まれた新たな生命が徐々に姿形を作る時期ゆえ、来たるべき潮流や未来図をも予感出来る筈。変化の先取りで、土中のカネを掘り起こすチャンスにきっと出合える。

大変革時代の到来であればこそ、従来の仕組みや遣り方に固執し、あるいはその終焉を嘆くのは無意味だ。地殻変動を肌で感じ取り、新たな挑戦の年にしようじゃないか。


2021 kingashinnen.jpg

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posted by yohkan at 10:08| Comment(36) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする