2020年12月20日

ホワイトハウスを攻撃せよ

ついに経済破綻の時を迎えたか、年末に中国全土で倒産ラッシュが続く。自動車、エネルギー、半導体、不動産など幅広い業種で大企業がバタバタと潰れ、数多の中小企業を道連れにする。

石炭石油も既に乏しく、大規模な計画停電を実施せざるを得ない。寒波襲来の最中、電気の供給が日中の5〜6時間のみでは、そもそも満足な食糧も得られぬ庶民にとっては生き地獄だろう。

「世界第二の経済大国」は所詮、張子の虎だったのだ。政府主導で粉飾数値を積み上げてきたが、見せ掛けの経済成長は、米国の厳しい対中制裁により木っ端微塵に吹き飛ばされた。

無論、中国共産党もじっと手をこまねいていた訳じゃない。憎きトランプを倒して、傀儡たるバイデンを大統領の座に据えようと、恥も外聞も罪の意識もなく、あらん限りの不正を画策した。

そして実際、政権交代に向け、今一歩の段階まで漕ぎ着けた。ところが、その後がいけない。ネットで不正投票や違法集計の様子が晒され、選挙詐欺が周知となってしまった。

投票数が登録有権者数を大幅に上回ったとか、生存していれば200歳近い人物など死人が大勢投票したとか、さらには隠し持った投票用紙を幾度もスキャンしたとか、支那流の工作は杜撰過ぎた。

その上、ドイツで押収されたドミニオン機のデータ解析が進めば、トランプ票を削ってバイデンに上乗せした証拠が上がるのは確実。最早、何ら言い逃れは出来ない。

トランプは徹底的に不正を糾弾するだろう。バイデンやハリスは勿論、いずれオバマやヒラリーも捕まる。性根の腐った奴らのことだ。この俺様に全ての罪をなすり付けるに違いない。

くくく、くっそ〜っ!怒り心頭の習近平は地団駄を踏む。どんな悪さをしようと、マスメディアが「バイデン大統領」を連呼すれば、全て丸く収まるとヌカしたのは何処のどいつだ!?

経済界から政界、司法、FBIやCIAに至るまで、親中派幹部は何をしている?本気になれば、不正など揉み消せた筈だ。なな、何のためにカネやオンナを与えたと思ってるのだ、屑どもめが!

破綻が避けられぬとすれば、民心が離れ共産王朝が倒れる。トランプさえホワイトハウスから消え去れば、中華帝国が世界を支配して繁栄を謳歌出来る筈だったのに〜・・・

ううう、グスッ。中国国家主席が涙にくれるその時、突然閃いた。頭上にランプが灯った。「そうだ。トランプが消えないなら、ホワイトハウスを消してしまえ」


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posted by yohkan at 16:25| Comment(43) | 支那中共 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする