2020年11月29日

土下座しろ、バイデン!

米大統領選の行方、未だ決まらず。但し、バイデン陣営の組織的で大掛かりな選挙詐欺が明るみに出た以上、既に発表された勝敗が意味を成さないのは明らかだ。

偽投票用紙や重複投票だけでも大問題なのに、ドミニオン社が計数データを改竄し、その操作に中共、イラン、ヴェネズエラなどの敵国が絡んでいたとなれば、事態は更に深刻だ。

不正票を除き再集計となるか、選挙結果が無効化されるか。共和党陣営が提出する数々の証拠や証言を精査して下す、最高裁か軍事法廷の判断をじっと待つしかない。

この前代未聞のスキャンダル発生に誰よりも驚き、怒り狂うのは米国の選挙民だろう。共和党・民主党、どちらの支持者であれ、国家の土台をぶち壊す暴挙など許せる筈がない。

贔屓政党の勝敗など大した話じゃない。人々が望むのは、正義が不義を打つ展開だ。不当に苛められた主人公が困難を乗り越え、終幕で卑劣な悪漢どもを叩きのめす勧善懲悪のドラマだ。

悪玉が善玉に倒され、滅ぼされ、悔恨する姿が見たい。庶民感情は万国共通で、かっての西部劇や時代劇、あるいは「半沢直樹」のドラマに心躍らせ、拍手喝采を送る理由がソレだ。

トランプ大統領は最後に勝利をもぎ取り、雄叫びを上げるだろう。同時に、己の悪事がバレて敗北に至りながらも、謝罪も反省もせず虚勢を張るバイデンを厳しく責め立てる筈だ。

「地べたをなめるように選挙制度にすがり、民主主義を信じて投票し、あなたに蔑まれ、土下座させられそうになった選挙民の痛みを、怒りを、悔しさを思い知っていただく」

「このわたしに頭を下げるのは、民主党大統領候補にして元副大統領のプライドが許さない。もしそう思っているのなら、大きな間違いだ。あなたが謝るのは、わたしではない」

「謝るべきは、これまであなたが雨の日に傘を取り上げ、トカゲの尻尾として切り捨ててきた、すべての選挙民だ。国民に対し謝ってください。土下座してください!」

膝から床に崩れ落ちながらも、ぐずぐずと詫びを渋るバイデンの頭上で、正義の怒りが炸裂する。頰を伝う涙を拭おうともせず、大統領は絶叫する。「土下座しろ、バイデン!」


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posted by yohkan at 09:10| Comment(51) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする