2020年09月20日

菅総理、霞ヶ関を睨む

わが国は近代的な資本主義国家の体裁をとるが、実質的には、戦中・戦前の翼賛体制が生んだ社会制度をズルズルと引きづって現在に至る、官僚独裁型の疑似社会主義国家だ。

国の土台が左方向に傾いたまま元に戻らず、むしろ転覆しそうなほど傾斜を深めるのも、歪んだ社会制度に起因する。中共や北朝鮮との親和性がヘンに高く、隠れシンパが多いのも同じ理由だ。

この体制ゆえに、民主主義ならぬ官主主義国家と揶揄されるほど、官僚の権限が強く、「朕は国家なり」とでも言いたげなほど、珍妙なエリート意識に凝り固まったクズ役人どもが後を絶たない。

与野党の妥協の産物たる曖昧模糊とした法律を弄び、官僚が己の勝手な解釈で国を運営する。通達と呼ぶ紙切れで法を捻じ曲げ、外国人への生活保護支給みたいなアリ得ヌ話すら現実化する。

事なかれ主義と前例主義に徹して、厄介な仕事はことごとく避け、省益拡大に専念しつつ私腹を肥やす。テキトーな作文を綴って、政治家を操ろうと画策し、企業を脅して虐め、国民を騙す。

例えば、毎夜少女買春に励んだ文科省の元事務次官、前川助平を思い出すがいい。組織的天下りを差配する大罪を犯しながら、受けた処分に逆恨みして、過激な政権批判に走ったあの男だ。

助平クンが「座右の名は『面従腹背』」と明言するあたり、バカ正直なのかw、あるいは世間を舐めているのか。政治家の指示や命令なんぞ糞食らえと、露骨なサボタージュに走る姿が浅ましい。

過大な権力を有する霞ヶ関がこんな奴ばかりなら、国家経済が衰退するのも理の当然。役人が飯より好きな規制や指導・処分が、どれだけ民間企業を萎縮させ、成長の芽を摘んできたことか。

日本にはGAFAが生まれないと嘆く前に、先ずは諸悪の根源たる官僚独裁体制を打破すべき。菅総理はそう考えた筈で、だからこそ規制改革・行政改革への固い決意で組閣に臨んだのだ。

総理は今、厳しい眼差しでジッと霞ヶ関を睨む。本気で改革に挑めば、各種規制で既得権益を貪る各省庁が激しく抵抗するに違いない。反日野党やマスゴミと結託するクズ役人もいるだろう。


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posted by yohkan at 11:35| Comment(69) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする