2020年07月27日

スパイ法制定を急げ

先週、米国政府がテキサス州ヒューストンの中国総領事館に閉鎖を命じた。「米国の知的財産と国民の個人情報を保護するため」との理由で、同館がスパイ活動の拠点と化していたと説明がつく。

慌てた領事館職員は当局の退去命令に従わぬまま、中庭で書類を大量にボンボン燃やし始める。火炎と煙の凄さに市民が仰天しw、消防と警察が緊急出動する騒ぎになった。

その警察官らの入館すら拒否したと云うから、館内に余程マズい証拠が山積みだったに違いない。総領事はBLM騒動を画策したと噂される人物ゆえ、叩けば埃が出るのは当然か。

コトはヒューストンに収まらない。FBIは在サンフランシスコ中国総領事館が匿っていた人民解放軍の女性将校を拘束した。「研究者」を装いビザを不正取得した人物とされる。

米国政府はこの領事館にも閉鎖命令を出す用意があるらしい。偽ビザの軍人云々以前に、同館は地元カリフォルニア州のIT産業を狙うスパイの巣窟と囁かれていたのだ。

勿論、中国政府も黙っちゃいない。米国への対抗措置として、四川省成都市にある米国総領事館がチベットの撹乱を誘う違法な活動を行っていると非難し、閉鎖させる意志を表明した。

まさに緊迫した事態だが、本件に関するマスゴミの扱いは驚くほど小さい。報道する際も、米中対立の深刻化を嘆いて見せるだけで、日本は関わりなしとでも言いたげだ。

冗談じゃない。われわれが懸念すべきは、日本国内における中国のスパイ活動だ。世界の最強国で情報窃取に挑む連中だもの、軟弱なわが国がどれだけの被害に合っているか、想像するのも恐ろしい。


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posted by yohkan at 09:21| Comment(92) | 憲法・司法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

消費税減税措置を講じよ!

政府肝煎りの「Go To キャンペーン」がついに始まる。補助金が貰えるならと、にわかに旅行を計画する人も結構いる筈で、苦境に喘ぐ観光や運輸業界にとって救いになるだろう。

もっとも、武漢ウイルス騒ぎが収束に至らず、世間では不要不急の外出を控える傾向が続く。東京都がキャンペーンの対象から除外されたし、当初の目論見ほど観光客は増えないかも知れない。

総額1兆7千億円もの巨額を投じても然したる効果なく、ホテル、旅館、鉄道、航空等、企業の倒産破産が多発すれば、壮大な無駄遣いだったと政府批判の大合唱が始まるに違いない。

いや、それどころか、今後も全国的に感染者数が増え続ける限り、真の因果関係はともかく、アレで被害が拡大したと、Go To キャンペーンに非難の矛先が向かう。

政府にとって随分つまらない企画だと思うが、観光業や運輸業の族議員の利権や、管轄する国土交通省の省益が絡んで生まれた業界救済策ゆえ、官邸も止めようがなかったか。

コロナ不況を美味しいネタと捉え、この手のバラマキを画策する族議員や役人が、うじゃうじゃ霞ヶ関で蠢くかと思えば、気分が悪い。これ以上、血税を垂れ流されちゃ堪らない。

納税者の立場でモノ申せば、キャンペーンだ、支援金だ、助成金だと、国や自治体が思いつきのように現金を給付してくれるより、いっそドカンと減税して貰う方が余程有難い。

所得税や法人税の申告・納税時期は半年以上も先になるので、消費の維持と回復に向け即座に実効性を求めるなら、消費税率を引き下げるのが手っ取り早いだろう。

それに消費税減税なら、浮いたお金を旅行に使おうが、買い物に使おうが、個人の自由。煩わしい申請作業や役所の審査もなく、国民が自由意志で景気を刺激する。コレぞ、民主主義だ。

無論、公平で明快な消費税こそ、理想的な徴税システムと理解し推奨する当ブログゆえ、山本バカ太郎じゃあるまいし、消費税をゼロにせよ、なんて暴論を吐く気はない。

単に、経済危機を打開するコロナ対策として、緊急且つ一時的な消費税減税措置を講じよと提唱したい。庶民の望みとは裏腹に、未だ主たる世論となっていないが、賛同者は多いと信じる。


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posted by yohkan at 19:50| Comment(72) | 税・社会保障 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月12日

あしたのジョーバイデン

前エントリの都知事選に続き、選挙の話だ。米大統領選は、現職のトランプ氏が圧倒的に有利と目されていたが、ここに来て、民主党のバイデン候補が優勢とあちらこちらで聞く。

現地メディアの調査によれば、支持率でバイデン氏がトランプ氏を抜き去ったとか。コロナ禍の疲弊やBLMの暴動により社会不安が増幅し、現政権への不満が増幅しているからと、解説が付く。

もっとも、支持率ごときはTVや新聞が恣意的に操作出来るし、発信元が支那ニュース網と揶揄されるCNNあたりじゃ、報道を鵜呑みには出来ない。単純に、悪質なフェイクかも知れない。

中共の影響下にあるマスゴミ各社が共和党をこき下ろし、民主党を持ち上げるのは、いつもの事だし、選挙も間近となれば、普段より偏向報道に力が入っても驚くには当たらない。

思い出すのは4年前の大統領選だ。投票当日でさえ、民主党候補の勝利を予想していた報道陣がどれだけ多かったか。想定外の惨敗に、クリントン女史がにわかに発狂したとの噂は事実だろう。

選挙の予想を外すのは、報道各社やジャーナリストにとっての赤っ恥かと思うが、そうでもないらしい。神経の図太い連中ゆえ、負けた途端に勝者側の「不正投票」を論じたりもするw

いずれにせよ、マスゴミは当面、バイデン候補押しに徹する筈だ。そして、トランプ大統領は再選を阻まれ、現政権の外交政策は頓挫する、あるいは変質するとの予想を執拗に繰り返す。

ソレこそが中共政府の願望であると同時に、トランプ政権と同調して対中強硬路線に走るなよ、との意味合いで、アメリカの同盟国への牽制になるからだ。

こう考えると、現在一時的に脚光を浴びるバイデン候補も哀れな存在ではある。中共のメディア戦略上の手駒として、勝てる見込みもないのに、現役チャンピオンと一戦を交えるのだ。

リング上で滅多打ちにされ、幾度も幾度もマットに沈み、判定負けを喰らう。あしたのジョー・バイデンは呟くだろう。「燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな・・・」


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posted by yohkan at 15:31| Comment(89) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

小池さんの政治力

東京都知事選が終わった。午後8時の投票終了と同時に当選確実が報じられ、TV画面に小池知事の笑顔が大写しになる。予想通り、現職知事が有象無象の他候補をなぎ倒して圧勝した。

選挙が直近4年間の都政に対する審判なら、小池さんにとって甘〜い結果ではある。受動喫煙防止条例を除けば、再戦に値する、コレと云った実績は見当たらない。

例えば、魚河岸の豊洲移転は、事態を無駄に空転させて血税を浪費しただけだった。安全安心の空疎なスローガンを唱えて正義の味方を気取り、何ら非もない石原御大を糾弾する姿は醜悪だった。

「都民ファースト」は都議会改革の謳い文句だった筈だが、突如として国政進出に色気を見せ始めて、都の改革はどこかに消えた。いい加減さが露呈したせいか、小池新党は総選挙で惨敗した。

前回選挙時は待機児童ゼロ、都道電柱ゼロなど、耳障りの良い公約「7つのゼロ」を掲げたが、全く実現していない。公約の中身がゼロだったと思うしかない。

コロナ関連で連日、TVに登場したが、首長として特段の指導力が発揮出来た訳でもない。レインボーブリッジを青や赤に染めるのは構わないが、何を基準にするのか、さっぱりわからない。

困窮者の経済支援が必要な環境とは云え、1兆円もの都財政調整基金を短期間にバラ撒いたのは失策だろう。石原都知事が血の滲むような努力で健全化した都の財政は、再び破綻の危機を迎える。

コレでも楽々と再選に至ったのは、云うまでもなく対抗馬不在ゆえだ。自民党都は独自候補を立てる素振りすら見せなかったし、五輪潰しを狙う半島系パヨク連中に都政を任せる訳にもいかない。

但し、ソレだけじゃない。公約をコロリと忘れようと、好き勝手にレインボーブリッジを染め上げようと、ま、いいんじゃない、と思わせる何かを彼女は持っているのだ。


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posted by yohkan at 08:41| Comment(60) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする