2020年04月01日

ポストコロナの働き方改革

コロナウイルスの集団感染防止のため、「三つの密」即ち「多人数の密『集』」「『近』距離での密接な会話」「換気の悪い密『閉』空間」を可能な限り避けよと、官邸と厚労省が説く。

ピックアップした三文字で「集近閉」となるのは意図的か。隠蔽を重ねて疫病を蔓延させ、あろう事か、自国の罪を他国域になすりつける真犯人「習近平」に対する日本政府の怒りが滲む。

但し、政府があえて「集近閉」なるキーワードを持ち出した理由は、感染防止目的とキンペ憎しだけではないだろう。むしろ「三密」の弊害を国民に充分認識させたかったのではないか。

狙いは働き方改革だ。 非効率で過酷な長時間労働とソレに伴う過労死、非正規労働者に対する不合理な待遇差等々、日本国民を不幸にする労働慣行の異常性は早急に是正されねばならない。

一億総国民の社畜化にとどまらず、家庭や地域をも崩壊する「旧来の日本型労働慣行」を叩き壊し、国民の幸福度と生産性を高めて、GDPを拡大せんと安倍総理は決意している。

そして「集近閉」こそ、わが国のワークスタイルが持つ特異さを示す言葉に他ならない。企業が個人と家族を圧殺する「集」団主義。組織の内外を問わず求められる「近」距離の密接性。

さらには、オープンな議論を故意に排除する「閉」鎖空間のコミュニケーションなど、サラリーマン諸氏ならふむふむと思い当たる節がある筈だ。この旧弊をコロナ騒ぎが覆す。


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posted by yohkan at 09:00| Comment(105) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする