但し、コロナの分析サイトWorldometerで、総死亡者数 Total Deathsの国際比較を見て、対人口比を思えば、わが国の被害は軽微で決して深刻に悩むべき状況にはない。
多くの簡易検査で医療崩壊を招き、死者数を激増させた韓国やイタリアなどと比べれば、検査対象を重症者や帰国者に絞り込む日本政府の慎重で現実的な対策の優秀さは一目瞭然だ。
にもかかわらず、マスゴミは、日本の感染者が諸外国に比して少ないのは単純に検査数が僅かだからと解説し、実態を隠蔽するな!国民を殺す気か!と叫び、政府を敵視する。
奴ら得意の日本サゲ韓国アゲは相変わらずで、既に大失敗が明白な韓国の「ドライブスルー型PCR検査」を、理想とすべき防疫体制と称賛するあたりは、常軌を逸している(笑)
「国民総検査」の必要性を力説する顔ぶれは、鳩山由紀夫や大村愛知県知事、舛添元都知事などの政治家に有象無象の芸人やタレントを加えた、日頃から半島愛を語る香ばしい連中だ。
なかでも過激なのが、度々TVに登場する自称専門家、例えば岡田晴恵や上昌広などの医師モドキ(?)で、「厚生省による検査妨害」デマを拡散するなど、そのぶっ飛び方に呆れる他はない。
どうしてこうなっちゃうのかねえ?と首を捻っていた矢先、孫正義が「簡易検査キットを100万セット配る」とぶち上げたので、ははあ、カネ儲けも目的だったのね、と漸く筋書きが読めてきた。
簡易キットによる検査拡大で医療崩壊を招き、ついでに東京五輪を潰すニダ、との韓流反日工作ではあるにせよ、孫サンとお仲間の「国民総検査」オシは欲得絡みに違いない。
何しろ東北大震災発生の際、愚民の放射能ヒステリーに乗じて原発に「悪」のレッテルを張り、菅直人と組んだメガソーラー計画の推進で、濡れ手に粟の丸儲けを企んだ政商だ。
武漢パンデミックで再び愚民の感染恐怖ヒステリーに乗じ、ロクでもない韓国製簡易検査キットの在庫品を大量に入手して、厚生省や医療機関相手にボロ儲けを狙ったのだろう。

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