2020年02月20日

健康管理は自己責任

武漢肺炎については既に幾度かエントリした。「新型ウィルスで倒れるのは誰か?」で、杜撰な管理に伴う感染拡大により、日中それぞれの政権が共倒れになる可能性を論じた。

「WHO如きを信用するな」では世界保健機構の欺瞞性を語った。「プーさん倒れる」では習近平の様子を想像してみた。冗談話ではあれ、筋書きは僅かな真実を含むと思う。

書きたい事は書いたので、次のテーマに移るべきところだが、今回はもう一度、ウイルス関連を取り上げる。マスゴミがこのネタで政権批判を煽り出したので、こりゃいかんと感じたのだ。

解放された武漢からの帰国者やクルーズ船の乗客には、隠れ陽性の人々もいるだろう。数は減少したものの、中国からの来訪者は依然として多く、病人が混じっていても不思議はない。

彼らが日本中、あちらこちらで危険なウイルスを撒き散らすのは間違いないし、医療関係者や接客業者など含め、国内の感染者数は当分の間、刻々と増え続けるに違いない。

但し、とココが重要な点だが、武漢肺炎の爆発的な広がりで、大勢の日本人がバタバタとブッ倒れるとは考え難い。なぜって、今日までの発症者数が極めて少ないからだ。

マスゴミはなぜか、クルーズ船DP号で陽性反応の出た600人余りも日本国内の発症例に算入する荒技で、中国に次ぐ感染国になったと騒ぐが、あんな報道はある種の反日宣伝だ。

本日現在、国内感染者の実数は、症状の出ていない人も含めて約80名。春節の期間中、あれだけ多くの中国人観光客が来日しながら、武漢ウイルスによる国内の感染被害は軽微な範疇だ。

しかも、中共政府の公式発表は信憑性に乏しいものの、都市の封鎖など緊急対策がそれなりに奏功したか、中国本土における発症数もピークを過ぎて減少傾向にあるらしい。

幸い、春を迎える。抵抗力の落ちる寒い冬場こそ、風邪やインフルエンザに要注意だが、暖かくなれば、患うリスクは急減する。武漢肺炎騒ぎも自然に収束するだろう。


coronavirus winter and spring.jpg

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posted by yohkan at 10:13| Comment(101) | 支那中共 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする