2020年01月25日

新型ウィルスで倒れるのは誰か?

四半世紀も前の封切りだが、「アウトブレイク Outbreak」なるハリウッド映画のヒット作があった。未知の病原体による致死率の高い感染症の爆発的な広がりがテーマだった。

エボラ出血熱が話題になった当時でもあり、ソレなりの現実味を感じさせる物語だった。印象に残っているのは、多数の感染者が出た市街を封鎖して、軍が爆撃機を差し向けるシーンだ。

全米への感染拡大を食い止めるため、大統領府が下した苦渋の決断ではあったが、背後には、同感染症の病原体による不正な細菌兵器の存在を隠したい軍組織の意向も絡む。

最後は、ダスチィン・ホフマン演じる正義漢がウイルスを制圧する血清を作り、市街地の爆撃を寸前で回避する。かなり曖昧だが、こんなストーリーだったと記憶する。

さて、中国がリアル版「アウトブレイク」を演じている。新型肺炎が流行か、との報道から僅か数日後、一千万人都市の武漢が封鎖されたとの報道に仰天したが、話はココで終わらない。

本日現在、既に武漢を含め、湖北省の十二都市が封鎖されたと聞く。閉じ込められた人々は4千万人にも上り、スペインやアルゼンチンの総人口に匹敵する凄まじい数だ。

映画ではアフリカの猿が持っていた細菌の突然変異が原因だったが、中国の新型コロナウィルスについては、今のところ原因もわからないし、ゆえにコレと云った対策もないらしい。

現時点で発症者800名、死者数十名とされるが、そもそも都合の悪いことは隠す国だから、中共政府の発表はまったくアテにならず、実態はより深刻な状況かも知れない。

4千万人もの国民を感染地域に閉じ込めて、さあ、どうするつもりか。市街に消毒薬を撒くニュースを見たが、実効性は不明だ。あの国なら映画同様、爆撃を準備中か。

習近平国家首席サマも、こうなると手の打ちようがないだろう。新型コロナウィルスの猛威でぶっ倒れ、命を失うのは、案外、キンペ率いる共産党政権とも思える。


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posted by yohkan at 11:00| Comment(96) | 支那中共 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする