歳の締めくくりは、恒例のイラスト総集編だ。本年度の作画約80点から、ブログ主が自分で気に入った作品を選び、一纏めに紹介する。とは云え、傑作揃いと胸を張るほど図々しくはない。
小説家や音楽家が銘打つ「ベスト選集」は、幾つかのヒット作を除けば有象無象の類が通例だが、こちらも同様だ。旧作のデータ使い回しも多いし、肝心のアイデアや構図が陳腐だったりする。
お目汚しではあれ、今年のアレコレと思い出して頂く切っ掛けにはなればと思う。この絵で何が言いたかったんだ?と気になるなら、適当に検索(右上段に入力)して駄文をご一読願いたい。

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