2018年09月26日

貴乃花の進む道、政界が正解だ!

貴乃花親方が角界を去る。かって日本中を熱狂させた稀代の名横綱にして、引退後も弟子の育成や、協会の組織改革に尽力した人物だけに、大相撲ファンの一人として残念に思う。

ご本人は記者会見で「相撲協会から有形・無形の要請を受けた」と言葉少なに語ったが、例の暴行事件告発以来、凄まじい嫌がらせと圧力に屈したであろうことは、想像に難くない。

気の毒にも、貴乃花は愛弟子を暴行された被害者なのに、協会に断りなく警察に通報したとは問題だと、理事をクビになり、降格処分を受け、一門に属せとの珍妙な縛りで廃業に追い込まれた。

無論、閉鎖的な角界ゆえ、コトの詳細はわからない。関連報道を信じて、貴乃花が正義の味方でイジメの標的、相撲協会がショッカー軍団もどきの暴力組織と決めつけるつもりはない。

あるいは、一部の噂を頼りに、貴乃花は虚言癖のある頑固な超変人で、相撲協会は純朴な善人の集団だと思い込む理由もない。双方、ソレなりの言い分があるだろう。

ただハッキリしたのは、相撲協会は序列構造と組織内権力を維持するため、世間の常識と隔絶した掟を構成員に課し、従わぬ者は村八分にして徹底排除する、陰湿なムラ社会ってことだ。

大相撲協会は単なる格闘技の興行団体で、「国技」や「神事」は免税目的で公益法人を名乗るための方便と思うが、ムラ社会と云う意味では、見事に日本の伝統を受け継ぎ、純化させている(笑)

さて、気になる貴乃花親方の今後だが、側面的に弟子たちを支援したいとか、子供達に相撲を教えたいとか、淡々と語るのみ。誰が考えたって、そりゃ勿体無い。新しい世界に飛び込め。


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posted by yohkan at 08:26| Comment(96) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

安倍首相のKO勝ちを祝って、乾杯!

待ちに待った自民党総裁選の投開票が、遂に行われた。党所属の国会議員票405、地方票(党員・党友)405の投票結果は、大方の予想通り、安倍首相の圧勝となった。

投票獲得総数は安倍553に対し石破254とおよそ2:1の比率だが、内、国会議員票は安倍329票・石破73票と大差がついた。自民党政治家の安倍支持率は、実に8割を超える。

コレぞ、安倍首相への厚い信任の証明だ。引き続き日本丸の舵を取ってくれ、との党員の願いが投票行動により結実した。この結果、今後3年間、全日本国民が心安らかに暮らせる。

政治外交は安定し、経済も好調が続く。憲法改正で国が強くなる。好き勝手にブログを書き散らす身で、ヌカすべき台詞じゃないが、素人が政治をアレコレ論じるのは不要とすら思える。

さあ、読者の皆さん、安倍首相のKO勝ちを祝い、今宵は祝杯を挙げようじゃないか。興奮と熱狂渦巻く中、鋭いパンチで挑戦者をブチのめし、タイトル防衛に成功した王者を讃えて、乾杯!


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posted by yohkan at 15:05| Comment(94) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月13日

大停電は避けられた!

アベノミクスやTPP推進、外交戦略、規制改革など、安倍政権の政策を強く支持する当ブログだが、今日は文句を付けさせて貰う。このままじゃ、日本中で大停電を招く恐れがあるからだ。

地震や台風は誰にも予想出来ないし、防ぎようもない。人間の力を遥かに超えるからこそ、天災を英語で Act of God と表現する。神の怒りなんぞに抵抗出来る筈がない。

とは云え、付随的に発生する被害を食い止めたり、ミニマイズする安全策を日頃から備えるのが国の務めだ。無策のまま災害に会い、でへへ、尊い人命が失われちゃいました、で済む話じゃない。

北海道で発生したわが国初のブラックアウトで、空港も鉄道も工場も病院も全ての機能が止まり、水道は干上がった。電力喪失を理由に人が死に、酪農の家畜も死んだ。

火力発電所の緊急停止が原因と報道されたが、震源地の真上だもの、そりゃ止まりもするだろう。大停電を引き起こした真因は、泊原発3基の稼働凍結で、発電の余力が皆無だったことだ。

ニュースの「泊原発の外部電源喪失」は単なる停電に過ぎず、ある種の印象操作に近い。泊が運転中ならそもそも外部電源は不要だし、日本の誇る原発設備はあの程度の地震にはビクともしない。

つまり、原発さえ動けば、大停電は避けられたのだ。パヨクの反原発プロガンダに負けず、安倍政権が再稼働に舵を切っていれば、北海道の人々はむずむざ命や生活を失わずに済んだのだ。

火力用の石油輸入のため莫大な国富を投じるのも、地震や台風であっさり壊れる太陽光パネルや風車による代替エネルギー確保も、悪い冗談の類だ。なぜ、そこまで原発再稼働に後ろ向きなのか?


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posted by yohkan at 18:00| Comment(64) | 原発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月07日

コレゾ正論、就活ルール廃止

数日前、経団連の中西会長が「学生の就職活動・採用ルールを2021年春から廃止する」と発表した。ソレを聞いて、「えっ、あんなモノ、まだやってるのか!?」と仰天した。

今は企業説明会が3月、面接は6月が解禁時期と聞くが、昔はどちらも秋頃だったように記憶する。時期は違うが、アユ漁じゃあるまいし、古臭い珍奇な取り決めが現存するとは驚きだ。

乱獲や過当競争の防止が目的であるにせよ、新卒者一斉採用や終身雇用と云った戦後日本独特の雇用環境が過去の遺物になりつつある昨今、同ルールは既に形骸化して無意味だ。

インターンの就活や解禁前の内定は多発している。そもそも経団連が勝手に作ったルールゆえ、法的拘束力はなく、団体に所属しないIT関連企業や外資系企業は、通年で必要時に人材を獲る。

自分達だけが協定を守るのは不利、との損得勘定に止まらず、最早、就活ルールを云々する時代じゃないと、経団連の爺さん達もさすがに認識したからこそ、今回の発表に至ったのだろう。

幸い、国民の代表たる内閣の面々も賛同する。例えば麻生財務相は、世界中どこの国にも就活ルールなどないと指摘した上で、「なんで一斉にやっているのか不思議に思っていた」と語る。


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posted by yohkan at 13:52| Comment(62) | 指定なし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

石破茂さんを支持する人々

野田聖子さんが自民党総裁選への出馬断念を正式表明した。同党の国会議員数は400名を超えるのに、僅か20名の推薦人が確保できなかったのが理由とか。出馬を口にしたこと自体が厚かましい。

この結果、安倍総理と石破茂さんの一騎打ちとなる。安倍さんの圧勝が予想されるし、そう期待もするが、8月11日付でエントリした通り、丁々発止の論戦を見守りたい。

討論したところで、メディアが得意の切り貼りで「安倍下げ・石破上げ」に徹するだろうとの声も聞くが、総裁選で投票するのは自民党員のみだから、そう易々と報道に騙される筈もない。

安倍石破両氏は共に実績や政策方針を語り、反論を如何に堂々と論破出来るかを示し、どちらが総裁に相応しいかを党員に問えばいい。今や、密室のひそひそ話で親分を決める時代じゃない。

その意味では、飯島勲内閣官房参与が週刊誌に書いた「石破候補は辞退すべき」との主張は的外れもいいところだ。たぶん、この爺さんの頭脳回路は、古い仕組みのままなのだろう。

「正直、公正、石破茂」が「まるで学級委員の選挙」みたいなのも、「反安倍を訴えるだけなら討論会もへったくれもない」のもその通りだが(笑)、立候補の辞退を迫る理由にはなり得ない。

むしろ、内閣官房に身を置き、安倍総理の再選を望む立場なら、然したる政策を唱える訳でもなく、空虚で曖昧なスローガンを繰り返すだけの対立候補こそ、歓迎すべきだ。

表と裏。白と黒。明と暗。陽と陰。互いに「反対」があるから、良さやが際立ち、持ち味が生きる。組織の全員一致を建前に、常に意見の相違や対立を排除するのは、異常心理と云えなくもない。

それに、石破さんが無策に思えるのは、安倍支持派の偏見に過ぎない可能性もある。だって実際に、石破さんを支持する人々がいる。本当に無策なら、支持者などいる筈がない。


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posted by yohkan at 13:38| Comment(42) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする