2018年08月26日

そうだ、パラオ行こう。

6年前になる。パラオの海洋警察が、中共の違法操業漁船を摘発して、逃げ出す支那人漁民を撃ち殺した。船の装備からスパイ船に間違いなく、漁民に扮するのは工作員だった。

敵の領海侵犯を野放しにする日本政府に、パラオ政府の爪の垢でも飲ませたい話だが、パラオ人の脳裏には、かって彼らの眼前で米軍相手に雄々しく戦った日本軍の姿があったのかも知れない。

いずれにせよ、人口僅か2万人の小国が、大国支那に堂々と対峙したのだから、立派なものだ。無論、両国の関係悪化が予想されたが、その後は何故か、パラオを訪問する支那人旅行者が急増した。

観光客の増加に伴い、宿泊施設の建設など支那からの投資も活発になった。然したる産業もなく観光立国を目指す同国にとって、支那人が落とす外貨ほど有り難いものはない。

ところが、中共には明確な意図があった。パラオは台湾と正式な国交を持つ17ヶ国のひとつ。これが気に入らない支那は、カネの力でパラオに台湾との断交を迫ったのだ。

但し、ここでもパラオは根性を見せて、台湾との国交を堅持する。で、何が起きたか。中共政府は突如として昨年、パラオへの渡航制限命令を出し、今夏に至るや、空路も停止した。

パラオ人は仰天したに違いない。支那人の観光客が消え失せる。ホテルやレストラン、土産物屋、旅行代理店は閑古鳥が鳴き、観光船は停泊したまま動かない。

で、このニュースを聞いて、思ったのだ。そうだ、パラオ行こう。


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posted by yohkan at 14:45| Comment(56) | 世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

罪のない者が石を投げよ

数日前、バスケットボールの日本代表選手4人が、遠征先のジャカルタで買春行為に及んだ事実が発覚した。謝罪会見のニュースを見て、聖書の一節を思い出した。

「イエスが人々に説教中、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫の罪で捕らえられた女を連れて来て、こう尋ねた。

『モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、どう思いますか?』

イエスは身をかがめ、指で地面に何か書いておられたが、幾度も問われて、身を起し彼らに言われた。『あなた方の中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい』

そしてまた身をかがめ、地面に物を書きつづけられた。答えを聞いた彼らは、ひとりびとり黙って出て行き、ついに、イエスと女だけが残された。」(ヨハネによる福音書、8:2-11 )

強制帰国後、深々と頭を下げ、神妙な表情で詫びと反省を述べる若者たち。彼らを虐めて喜ぶメディアの連中を叱り飛ばしたくなった。イエスの言葉を真似て「罪のない者が石を投げよ」と。


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posted by yohkan at 07:10| Comment(41) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

夏時間、はじめました

既に忘れている人も多いだろう。3年前の夏、政府が「ゆう活」と呼ぶ制度を提唱して、官公庁の始業・終業時刻を1〜2時間早め、可能であれば同様の措置を取るよう、産業界にも呼びかけた。

陽の長い夏場くらいは、サラリーマン諸氏も夕方以降の自由時間を有意義に使って欲しい。そんな政府の思いは一向に理解されず、「ゆう活」の話題はいつの間にか萎み、そして消えた。

しかし、政府は諦めない。社畜の長時間労働が当たり前の日本型労働慣行を改めようと「働き方改革」法を成立させた上で、再び「ゆう活」を持ち出す。

もっとも、考え方は前回よりスマートだ。始業・終業時刻の調整ではなくて、国が時計の針を進めて夏時間を採用する。欧米先進国に倣い、サマータイム制の導入を検討すると云う。

夕方以降の自由時間云々と趣旨が同じであれ、3年前の台詞を繰り返すのを躊躇ったのか。再来年の東京五輪、中でも猛暑中のマラソンを考慮してとの説明に、政府の苦心が滲む。

いいじゃないか。当ブログは、サマータイム制の導入に大賛成だ。日照時間の有効利用や照明電力の節約が可能となるし、余暇時間の消費がもたらす経済効果も大きい。反対する理由はない。

戦後の一時期を除き、これまでわが国は夏時間を採用してこなかったので、違和感を持つ向きもあるようだが、夏には夏の過ごし方がある。冷やし中華やカキ氷を思えば、分かり易い。


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posted by yohkan at 13:50| Comment(44) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

玉音放送に笑った赤いエリート軍人

1945年8月15日正午、「朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し其の共同宣言を受諾する旨通告せしめたり」と玉音放送が流れ、日本国民は敗戦を知った。

屈辱的な敗北を受け入れるのはつらい。呆然と立ちつくす者、悔しさに身を捩る者、怒りに震える者、情けなさに落涙する者がいた。中には、切腹する者まで現れた。

もっとも、その場に居合わせた老人たちに聞けば、誰もが真っ先に覚えたのは、安堵感だったと云う。戦闘が終わる。空襲に怯える日も終わる。命拾いした、との実感が湧くのは当然だ。

無論、だからと云って、笑える状況じゃない。戦地には上官がいる。内地なら憲兵隊が見張っているかも知れない。それに、戦没した肉親や友人の魂は帰って来ない。

終戦の日に平気で笑ったのは、ほんの一握りのクズ連中だけだ。ソ連に憧れて赤い思想に心酔し、「敗戦革命」によって共産主義国家建設を目指した、軍部中枢の赤いエリート軍人どもだ。

こう書けば、反論を喰うだろう。暴走した軍部は「極右」だと、偽のレッテルが貼られていたからだ。共産主義者は自由を愛するリベラル(?)だとの嘘が、戦後一貫してまかり通ってきたからだ。


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posted by yohkan at 14:39| Comment(34) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

石破候補の功績

自民党の総裁選が間近に迫る。この機会に我こそは思う者が手を挙げて、所信を表明し論戦を繰り広げた上で、党員の投票を仰ぐのは結構なことだ。

かっては長老の一存や密室の談合で筋書きが決まり、総裁選が形骸化した時代もあったが、不透明なプロセスはもう許されない。最多得票獲得者が総裁になるのは、理に叶う。

現実の政治を担う与党ゆえか、自民党は実務重視型の政治家が多く、普段、信条や理念をあまり語らない印象もある。総裁選こそ、党員に対し自らの政治姿勢を示すチャンスだ。

もっとも、今回は安倍総理の三選が確実視されるため、候補者が少ない。勝敗は別として、派閥の長たる政治家は立候補して存在感を示すべきと思うが、己は総裁の座に値せずと知るのか。

岸田さんは土壇場でふっと消え、野田さんはGacktコイン疑惑で四苦八苦して出遅れた。安倍さんの対抗馬として、石破さんだけが正式に出馬表明した。

無論、勝てる筈がない。党の地方組織では多少の人気ありと聞くが、多くの国民が信頼を寄せる政治家ではない。さしたる実績もないし、あれこれ喋るが、発言はほとんど意味不明だ。


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posted by yohkan at 12:58| Comment(42) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日

安らかに眠れねえじゃんか!

原爆の日にちなみ、一言モノ申そうと書き出して気がついた。以前のエントリがある。読み返してみたら、今の気持ちや考えとちっとも変わらない。

と云う訳で、3年前のエントリを再掲載する。手抜きじゃないよ。そこんとこ、十分ご理解頂き度い。よろしく!
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広島の原爆死没者慰霊碑は、「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」と刻む。犠牲者の冥福を祈る言葉と判るが、後文は主語もないし、何が「過ち」なのかはっきりしない。

英文は、"Let all the souls here rest in peace: For we shall not repeat the evil”とあり、上手い翻訳だが、これも we が誰なのか、evil が何を指すのか、曖昧だ。

市の公式見解によれば、書かれていない主語は「全人類」で、「戦争」や「核使用」の「過ち」を再び繰り返さぬよう、皆が心に誓うべき言葉らしいが、ある意味では勝手な拡大解釈だろう。

普通に考えれば、原爆を投下され、むざむざ多くの同胞の命を失った事実こそが「過ち」であり、"the evil"だ。同様の惨禍を二度と招くまいと誓うのなら、具体的な方策は国防の強化しかない。

敵勢力に侮られぬ抑止力を持つには、核武装が欠かせない。多数の核弾頭を配備して、いつでも報復可能な体制を整えれば、如何なる敵も対日核攻撃を躊躇う。

戦後70年、丁度よいタイミングだ。慰霊碑の文言は判り易く、こう書き換えるべきではないか。


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posted by yohkan at 10:41| Comment(60) | 国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

山根会長スキャンダルの原因と対策

レスリング、アメフトと続き、今度はボクシングだ。一連のスキャンダルは、スポーツ界の体質改善に向けた浄化キャンペーンか。それぞれの団体が膿を出し健康体になるなら、結構なコトだ。

監督やコーチへの絶対服従、裏返しのパワハラやセクハラ。誤差程度の年齢差に基づく上下関係やイジメ、暴力沙汰。果ては闇社会との繋がりなど、腐った因習を打破するチャンスでもある。

ま、それにしてもだ。今回の主役、山根「終身?」会長のキャラが濃過ぎて笑える。ヤクザ然とした強面が、踏ん反り返って威嚇する姿は、怖いと云うよりむしろ滑稽だ。

助成金の流用から親族を通じたグローブの独占販売、審判への八百長判定の強要に至るまで、悪行の数々は、およそ青少年の育成を担うアマチュアスポーツとは程遠い。

もっとも、マスコミ報道だけで山根氏を糾弾するのは気の毒だろう。本人の反論は支離滅裂だが、それなりの言い分もあるようだ。犯罪なら、警察や検察が動く筈ゆえ、当分様子見としたい。

また、ネット情報によれば、同氏は釜山出身の元韓国人らしいが、日本国籍を有しているなら、即ち日本人だ。出自をネタに他人を非難するのはフェアじゃない。そんな真似はしたくない。

と云う事で、関係者の告発を通じて露呈したスキャンダルの原因と対策について考えてみよう。


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posted by yohkan at 14:40| Comment(20) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする