2017年01月17日

酒場という聖地は全面禁煙

酒場という聖地へ、 酒を求め、肴を求め彷徨う。この粋なナレーションで始まるのが、BS−TBSの人気番組「吉田類の酒場放浪記」だ。

詩人にしてイラストレーターの吉田さんが、場末の大衆酒場に顔を出す。ごちゃごちゃとつまらない薀蓄を傾けるでもなく、ひたすら美味い肴をつまみ、ぐびぐびと酒を飲む。

幸せそうに酔う吉田さんの姿を見ているだけで、こちらも幸せな気分に酔える。下町を探検して、あの手の気さくなお店に行ってみたいな、と思ったりもする。

しかし、行かない。「酒場放浪日記」は楽しんでも、絶対に行かない。何故か。吉田さんの座るカウンターの隣や、ちらりと映る奥のテーブルに、必ず煙草を吸う客がいるからだ。

どんなに安くて旨い酒や肴があろうと、煙草の臭い煙や匂いで全てが台無しだ。他人の喫煙によって、不快で不健康な思いをするのは真っ平御免だ。

と考えていたら、厚労省の肝いりで「健康増進法案」が国会に提出されると云う。こと煙草に関しては酷く後進的な我が国が、漸く本格的な受動喫煙対策を講じる。


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posted by yohkan at 20:54| Comment(405) | TrackBack(1) | 嫌煙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする