2016年03月07日

群盲象を評す

「群盲象を評す」はインドの寓話だ。幾人かのメクラがゾウの体を触って、感想を述べ合う。盲目だから致し方ないが、それぞれの云うことが丸っきり違う。

鼻を触れば馬鹿でかいホースと思い、足を抱けば柱と信じ込む。腹をなでては壁、尻尾を掴めば蛇だと錯覚する。

つまるところ、部分的な情報と己の狭い理解だけでは、全体像など捕まえきれぬ。視野を広げ、意見を認め合い、知識を深め合うべし、ってな教訓らしい。

さて近頃は、一部の保守派から厳しい安倍批判を度々聞く。呆れたことに、安倍首相を売国奴呼ばわりする声まで飛び出す。

左巻き連中が「アベ死ね」「アベ政治を許さない」と騒ぐのは年中行事ゆえ、驚きもしないが、支持層だった筈の保守派に反安倍感情が生まれているとは、う〜む、残念だ。


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posted by yohkan at 12:32| Comment(50) | TrackBack(1) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする