2016年02月21日

日本政府の反論はガス抜き?

前々回の拙エントリ「朝日新聞が生んだ首相の胸の痛み」で、初めて外務省を褒めた。国連の女子差別撤廃委員会で慰安婦強制連行は事実に反すると述べたからだ。

ほほう、やるじゃないのと感心し、「これまで筋違いな反論(?)を繰り返してきた大馬鹿外務省も、ついに目が覚めたか」と、最大級の賛辞を送った。

ところが、だ。慌てて褒めちゃいけなかったのだ。

前衆議院議員の杉田水脈さんのブログによれば、日本政府の質疑に就いて国連は公表しないそうだ。

正式発表がなければ、海外メディアは取り上げない。いや、それどころか、国連の公式記録にすら残らない可能性もある。そう知って仰天する。

そもそも、この件、クマラスワミ報告書など対日非難勧告に関連し、国連が日本政府に事情説明を求めた経緯がある。

わが国としては当然、強制連行はなかった、朝日ですら吉田清治の記事を取り消したと、客観的事実を示し、しっかり日本の立場を説明する予定だった。

ところが、昨年末の日韓合意に配慮すると云う逃げ口上で、外務省が本来、書面で提出すべき内容を、口頭説明にしてしまった。


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posted by yohkan at 12:28| Comment(94) | TrackBack(1) | 韓国・北朝鮮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする