2016年02月09日

少子化はGHQが悪いのか?

敗戦後、GHQの占領政策により、わが国は骨抜きにされた。日本を男子に例えるなら、骨だけじゃなくて、玉まで抜かれた。

ところが、GHQの遣り口が巧妙過ぎて、日本人は骨や玉が抜かれたとは気づかない。占領を憎むどころか、自由と民主主義をもたらしたと、相手に感謝する始末だった。

占領終了時、日本を離れるマッカーサー元帥を祀るため、神社を建てようと奔走した連中がいたと聞くが、案外、多くの国民が似たような気持ちだったんだろう。

それが証拠に、戦後の日本人は独立回復後60有余年にも亘り、GHQが押し付けた新憲法(中身は占領政策)を平和憲法と呼んで、後生大事に守り抜いてきた。

ゆえに、現代日本にいろいろ不都合があろうと、今更、何もかもGHQが悪かった、と嘆くのは間抜けだし、狡いし、女々し過ぎる。

本日付の産経新聞に掲載された「少子化は人災だった」は、面白い記事だが、人口減少はGHQの「産児制限」が元凶、と論じたのはナンセンスだ。


macarther & baby.jpg

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posted by yohkan at 13:40| Comment(93) | TrackBack(1) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする