2015年11月24日

容共が敗北を招いた大阪自民党

戦後一貫して、自民党が長期政権を維持出来た理由として、絶大な権力を持つ官僚との協調体制や、産業界の意思を代弁する族議員の存在を指す人がいる。

もっともらしい話だが、政権を担えば、行政機関や企業団体とのパイプが太くなるのは当たり前で、だからと云って、それだけで与党の座を守れる筈もない。

かの民主党政権だって、与党時代はそれなりに官界・財界とコネクションを構築したのだ。それでも政権運営に失敗し、あっさり野党に転落した。

振り返れば、数多のスキャンダルにも見舞われた自民党が、長年亘り国民から支持されたのは、ひとえに「反共」姿勢によるものだ。

冷戦時代、大多数の日本人は西側陣営で繁栄を謳歌したいと希望したし、共産主義の脅威と闘うことこそ正義と信じてきた。

四半世紀前、旧ソ連と東欧圏こそ崩壊したが、すぐ近隣に支那や北朝鮮など悪の共産国家が蔓延る以上、国民の意識はそう変わらない。

この世の共産主義者が絶滅するまで、自由と民主主義を守る戦いは続く。いつの時代でも「反共政党」を貫くことが、自由民主党の存在意義だ。

こう考えると、大阪ダブル選挙における共産党との共闘が如何に愚劣かよく判る。仮に自民党大阪支部が馬鹿ばかりにせよ、選挙目当てで、己の存在意義を否定してどうするのだ。


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posted by yohkan at 12:38| Comment(42) | TrackBack(1) | 自由民主党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする