2015年06月28日

21世紀の脱亜論

西暦607年、聖徳太子は遣隋使に託す国書にしたためた。「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す。つつがなきや」

華夷秩序と呼ぶ冊封体制なんぞ、わが日本は無関係だぞと宣言して、独立国家としての気概を見せた。その趣旨は、歴史上最古の脱亜論でもあった。

時代は下って1885年、福澤諭吉が「脱亜論」を著し、末尾にこう記した。「我は心に於いて亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」

外見の虚飾にこだわり、科学を軽んじ、道徳を捨て、残酷で破廉恥で非人道的な支那朝鮮との交わりを断つべし、と諭した。

それから130年後の今年、評論家の西村幸祐氏が「21世紀の『脱亜論』ー中国・韓国との決別」と題する著書を発表した。


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posted by yohkan at 09:40| Comment(54) | TrackBack(1) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする