ゲルだけは総理総裁にしちゃいけなかった。狂気の宿る三白眼で他人様を睨みつけ、支離滅裂な話をねちねちと語る姿は不快だが、そんな表面的理由によるダメ出しじゃない。
云うまでもなく、この男、1992年の金丸訪朝団メンバーとして平壌を訪問した際、破廉恥にも酒席で性接待を求め、自ら進んでハニートラップを引っ掛かった愚か者だ。
本件を報じたのは週刊誌だが、だからと云って信憑性が低いと切って捨てられない。新聞・TVが扱わないスキャンダル報道こそが真実を伝えるケースも多々ある。
記事は「北朝鮮で女をおねだりした「拉致議連」代議士」(週刊文春2003年5月1日・8日合併号)、「石破茂防衛庁長官の由々しき疑惑」(噂の眞相2003年12月号)だけじゃない。
「元東ドイツ秘密警察幹部が爆弾発言 『石破茂防衛相は、北朝鮮で美女をあてがわれた!』盗撮されたビデオも!」(週刊現代2008年03月15日号)がより詳細を述べる。
週刊現代は孫哲秀対文協日本副局長、李成浩対文協日本課長の実名をあげ「日本の政治家は女にだらしがない」「今の防衛長官(石破)は女、女としつこくせがんだ」との発言を紹介。
さらに室内の盗撮による3時間にも及ぶ性行為のビデオ録画の存在を認め、「石破は北朝鮮に対して強硬な態度には出ないと確信する」との元東独幹部の証言も引用した。
ははあ、なるほど。「靖国神社は絶対に参拝しない」「大東亜戦争は日本の侵略戦争」「従軍慰安婦強制連行は事実」「南京大虐殺も事実」など石破発言の真意が透けて見えるゾ。
ゲルは己の弱味を握った北朝鮮を心底恐れ、旧東独同様、エロい秘密情報を共有する筈の中国、ロシアや南朝鮮の反応に怯えている。事実の隠蔽を望み、反日マスゴミに媚び阿る。
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